登り初めは雪がちらつく大山詣り

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 2:21
• 合計: 6:22

距離 12.2km 登り 1,208m 下り 1,213m

9:02 大山ケーブルバス停
9:13 9:19 大山ケーブル駅
9:56 10:15 阿夫利神社下社
10:51 10:54 16丁目
11:02 11:03 20丁目
11:20 11:21 25丁目
11:32 12:39 大山
12:51 12:54 不動尻分岐
13:36 13:49 見晴台
14:05 大山の二重の滝
14:10 14:27 阿夫利神社下社
14:44 14:51 大山寺
15:00 15:04 大山ケーブル駅
15:16 伊勢原市営大山第2駐車場
15:24 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第2駐車場　8:30ではさすがに満車。第1駐車場までの間にあるコインパーキングへ駐車。ここも1日千円で相場だと思って支払い。

写真

1/6 9:03

こま参道に入ります。

1/6 9:15

行きは右手の男坂を選択。

1/6 9:57

阿夫利神社を参拝。登山客たくさん。

1/6 10:07

本殿脇の名水をいただきます。

1/6 10:10

振り返れば湘南の街並み。

1/6 10:13

いよいよ山頂へ。山頂が神社の本社なんだなぁと。

1/6 10:29

夫婦杉、立派。

1/6 10:46

1/6 10:55

木道も整備されている道。

1/6 11:31

登頂しました。雪降ってます。

1/6 11:35

山頂です。雪です。

1/6 11:57

カップラーメンと待ってる間に炒めたベーコンで昼食です。

1/6 12:35

山頂から関東平野。

1/6 12:46

下りは滑ります。

1/6 12:49

見晴らし台から関東平野。

1/6 13:37

見晴らし台から関東平野。

1/6 13:37

見晴らし台から関東平野。

1/6 13:48

1/6 14:05

枯れているけど立派な滝。

1/6 14:17

阿夫利神社で七草がゆのふるまい（300円）美味しかった。

1/6 14:26

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

MYアイテム

otou

重量：-kg

感想

otou

今年の登り初めは千葉を脱出して神奈川県の大山へ。ここには初めての参拝、大山阿夫利神社本社も、そこから1時間半の頂上もよいとこ。頂上は雪もちらつき地面はうっすら白く寒くて、名水沸かしたカップラーメン美味いうまい。それでも東京方面が一望できて、ここすごいなぁいいなぁと思いました。

鉄的にはケーブルカーも好きなんですが、下から行きは男坂をひーひー言いながら登りました。今日は野球少年達が多かった。引率の親御さんたちも含めてみんな元気ですね。

大山阿夫利神社もいいところ。振り返ると湘南、江ノ島、鎌倉、三浦半島、そして東京湾と房総半島。すっきり晴れてなくて曇りでも圧巻の風景です。

名水をいただき頂上へ。人が多いので自分のペースで登るのも大変です。途中の富士山はさすがに見れませんでした。昨日までは見れたっぽいので次回への楽しみにとっておきます。

山頂へ到着。これは雪です。うっすら地面が白いです。寒くて寒くて溶けません。昨日はぽかぽかだったのにいきなり雪山デビューです（そんなことない）参拝してトイレの先のベンチでお昼です。

目の前には東京方面の眺望ーーー！のはずが少しガスってて。まぁお腹減ったのでお湯を沸かして山カップラーメン。あったか美味い！炒めたベーコンもたまりません。近くのグループでもおしることかお酒も飛び交っててああ山だなぁいいなぁと。

ちょっとゆっくりしてしまい体も冷えてきてヤバいと下山開始。少しガスも晴れてきて下界の広々しさよかったです。

下りは見晴台経由で。途中うっすらと道は白く滑りそうで実際一度滑ったけど気をつけて進みます。やはり下りの階段は苦手です膝痛くて。人も多いのでやはりペース配分むずかしいなぁ。

見晴台で山頂での残り湯のお茶をポットから飲んでひと息。ここもよい眺め。筑波山、新宿副都心、そしてスカイツリー。曇っていてもいい景色はいいもんです。

ゆっくり降りて大山阿夫利神社へ再訪。七草がゆのふるまい（300円）あったかくて美味しかった。あらためて湘南、江ノ島、三浦半島、房総半島の景色堪能させていただきました。

ゆっくり女坂を下り、何人も野球少年たちに追い抜かれながらこま参道へ。行きで気になってた団子をお土産に帰路につきました。

千葉から神奈川はちょっと縁遠かったんですが、いい山がいっぱいあるんだなぁと改めて思いました。丹沢山系の山々また攻めに来たいです。（眺望リベンジ）