千葉山（伊太和里の湯よりピストン）

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 6.9km
• 登り: 460m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:25

距離 6.9km 登り 460m 下り 461m

9:19 伊太和里の湯
10:20 10:21 スカイペンションどうだん
10:49 千葉山
11:28 11:50 千葉山智満寺
11:52 11:53 門前茶屋
13:07 スカイペンションどうだん
13:44 伊太和里の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は伊太和里の湯の駐車場へ停めさせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングルートです。危険箇所はありません。

その他周辺情報

下山後はそのまま伊太和里の湯へ。

写真

12/4 9:21

9時20分、伊太和里の湯に車を停めて出発。

12/4 9:35

舗装路はすぐ終わり、なかなかいい感じの山道に。

12/4 9:49

ドウダンツツジの紅葉が見えてきました。

12/4 9:49

紅葉のトンネル！

12/4 9:53

焼津方面が見渡せます。

12/4 9:54

西側を見れば、茶の文字で有名な粟ヶ岳が。

12/4 9:58

ここ「どうだん原」にはトイレまでありました。快適なハイキングコースです。

12/4 10:01

千葉山山頂へ向けて再出発！

12/4 10:05

阿修羅像が彫られた石像が山頂までの道しるべ。

12/4 10:18

なかなかいい眺めじゃありませんか！

12/4 10:19

10:20中間地点のペンションまで来ました。

12/4 10:26

ペンションからちょっと上ったところにある東屋からの景色。昔は立派な展望台があったそうです。

12/4 10:39

基本的にとても整備された歩きやすいコースでしたが、ここらへんだけちょっと大変でした。

12/4 10:47

ついに天然記念物「智満寺の十本杉」が登場！どれも想像してた以上の太さです。

12/4 10:52

中にはすでに倒れてしまった杉もあるので、10本は現存していません。

12/4 10:57

10:57に千葉山山頂に到着。

12/4 11:18

山頂からまっすぐ智満寺へ向かって下って行きます。源頼朝が智満寺で武運長久を祈願した際に刺した杉の杖が育ったと言われている樹齢800年の頼朝杉は、残念ながら2012年に倒木してしまったのだとか。

12/4 11:20

11:20、立派な茅葺き屋根が見えました。智満寺に到着です。

12/4 11:26

本堂は1589年の建造物だそうですが、数年前に屋根が葺き替えられてとても綺麗でした。

12/4 11:35

絵馬を書こうと思ったら、小銭が300円しかなかったので護摩木にしました（笑）。

12/4 12:08

12:08、智満寺から舗装路を上って再びペンションまで戻ってきました。ドウダンツツジの赤が美しい。

12/4 12:24

コンビニで買った鍋キューブと冷凍うどんを使ってお昼を作ります。

12/4 12:39

からあげクンをのっけて完成！

12/4 12:54

八ヶ岳登山のときにICI石井スポーツで買ったコーヒーブルーワーにもチャレンジ。上からお湯を注ぐと、ドリップしたコーヒーを注ぐことができます。スッキリした味わい。

12/4 13:13

あとは来た道を帰るだけ。よく見たら、土嚢を積んで道が補修されてました。

12/4 13:42

13:45、伊太和里の湯に帰って来ました。もちろんこの後ゆっくり入浴。歩いた後の風呂は最高ですね！

撮影機器：

DMC-GX7 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 調味料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

きたになおき

約1年ぶりの町内登山部！島田市の千葉山（ちばさん）でハイキングを楽しんできました。
ドウダンツツジの紅葉はほぼ終わってましたが、真っ赤な葉っぱが美しかったです。見どころの十本杉は想像以上に太く立派でした。眺望も楽しめるし、登山初心者にオススメのコースだと思いました！浜松からバイパス利用で片道50分というアクセスの良さもいいですね。