金勝アルプス 〜冬だからこそ〜 [滋賀県 大津市]

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 11.3km
• 登り: 609m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:07

距離 11.3km 登り 613m 下り 610m

9:27 スタート地点
14:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

1/13 9:27

駐車場にて出発。
ちなみにこの駐車場は夏は500円

1/13 9:40

分かれ道。
尾根を行きたいので左へ。

1/13 9:56

　歩きやすい登山道。

1/13 10:12

岩混じりの急坂。

1/13 10:17

稜線に出た。

1/13 10:23

展望があった。
三上山、菩提寺山にトレセン。

1/13 10:28

もうすぐ鶏冠山。

1/13 10:35

鶏冠山山頂で記念撮影。

1/13 10:51

100m程の下り。

1/13 10:55

この山はオムロンが管理が管理しているのか。

1/13 11:01

あそこまで登り返す。

1/13 11:06

登りきった岩の上からの景色。
千頭岳、音羽山、逢坂山、比叡山に大津市街地。

1/13 11:06

これから登る竜王山も拝む。

1/13 11:07

湖東方面の景色。
遠く伊吹山、霊仙山。
中間がきぬがさ山に太郎坊山。
手前に鏡山、三上山。

1/13 11:09

さっき立ってた岩場。

1/13 11:15

この中を潜ると…

1/13 11:17

さっきより展望がいい。

1/13 11:17

湖南アルプス

1/13 11:18

竜王山

1/13 11:22

記念撮影。

1/13 11:32

天狗岩の登り。
意外と手強い鎖。

1/13 11:46

天狗岩からの景色。
さっき登ってた鶏冠山を初め、比叡山、比良山地と草津、野洲の街並み。

1/13 12:13

さっき登ってた天狗岩。

1/13 12:17

ロープを使った急坂。

1/13 12:23

分岐点。

1/13 12:46

竜王山からの景色。
比良山地と野洲市街地。

1/13 12:46

竜王山で記念撮影。

1/13 13:03

笹が岳が拝められる。

1/13 13:12

どうやったらこんなバランスでいられるのか。

1/13 13:16

新名神高速道路。

1/13 13:17

千頭岳、音羽山、愛宕山、比叡山と大津市街地。

1/13 13:17

鶏冠山の向こうに比良山地、近江富士。

1/13 13:32

緩やかな下り。

1/13 13:36

シダが出てくる。

1/13 14:00

長い林道歩き。

1/13 14:34

おしまい。

撮影機器：

KYV42 KYOCERA

感想

かづたん

滋賀に帰って来てからの初登山は金勝アルプスだ。
行こう行こうとなかなか登れずじまいだった。

駐車場が500円すると聞いてたので、財布の用意をしていたが徴収する人は誰もいなく、話によると500円必要なのは夏だけらしい。
そうか、キャンプの人も来るからか！

前置きはここまでで、ルートはぐるりと周遊出来るコースを設定して出発。
登山道は何も不満もない気持ち道で、鶏冠山までは特徴はない単調な道だった。
人が多いので、自然とグループ化して行動している感じだ。

鶏冠山からは100m位下りきり、いよいよこのアルプスのハイライトである岩場へと踏み込んでいく。
岩の名前はあまり覚えていないが、一番大きい天狗岩は鎖を辿って岩の上に立てるが、意外にも手強いので注意が必要だった。

天狗岩はある種の山頂と言うべき存在だろう。景色は最高で、湖南地域全域、千頭岳、音羽山、愛宕山に比叡山、比良山地となかなかのものだ。
大体の人はここで大休止をとるだろう、勿論俺も。

大休止が終わったら天狗岩から離れ、もう1つの岩場を越え、三ツ又に着くので竜王山に向かう。
岩場はもうなくなり、普通の歩きやすい登山道となり、呆気なく竜王山に到着。
先程歩いていた岩尾根を眺める景色だ。

竜王山から三ツ又まで戻り、今度は新名神高速道路に落ちていくルートを辿る。
緩やかに下っていくルートなので、その分距離は歩くが、下りは急じゃない方が良い。

だらだらと下れば林道に出て、暫く散歩し新名神高速道路を越えればオランダ堰堤に着き、そこから駐車場はすぐだ、

里山の範疇なんだろうけど、なかなか歩き応えのある山で、楽しい山として人気があるわけだと実感した。