猿投山 〜厳冬季の小春日和を満喫〜 [愛知県 豊田市]


- GPS
- 04:40
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 613m
- 下り
- 620m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
朝早く起きようと思ったら8時を回ってしまった。
とりあえず行こうとしてた猿投山に変更はないし、普段はどの山に行くにしても下道だが、流石に高速使ってじゃないとしんどい場所なので、名神、猿投の有料道路で到着。
猿投神社を越えて駐車場に着いたが凄まじいまでの人と車の数にビックリした。
満車だったが、タイミング良く一台目の前の車が去ったので、苦労することなく停められた。
とりあえず林道をテクテク登っていくも、後ろから車がバンバン来るのでうんざりだ。
登山道に入れればとりあえずは落ち着けた。
ここまで人が多い山に登ったのは、恐らく東京の高尾山以来だろう。
傾斜がキツい箇所はなく、とても歩きやすい散歩道で気持ちが良い。
途中、豊田市の展望が拝められて、その先は林道に出て、まさかここまで一般車が上がってくるとは思わなかったし、こんなところから登り始める人も居るんだと驚いた。
興味がないので猿投神社を素通りし、山頂にたどり着いた。
展望は北側のみで、御嶽山、白山を初めとした奥美濃、東濃丘陵の景色は悪くない。
山頂は日陰で寒く、風も強いし人が多いので、小休止に留めてさきに進む。
緩やかな尾根伝いの道で、途中中央アルプスを拝められる場所があった。
この先にイスとベンチがある休憩場があったので、そこで大休止にする。
ここは濃尾平野の景色を丸かじりできる。
気持ちが良いが、後で一人のオヤジがタバコを吸ってて、その臭いが風と共にやって来るので折角気持ちの良い雰囲気が台無しになった。
そこから少し下ると鉄塔があり、そこからも濃尾平野を丸かじり出来た。
初めからここで休憩すれば良かったと思った。
さて、ここからは戻るために今まで歩いた登山道とは明らかに違う細い杣道を歩く。
明らかに違うのはあんなに沢山人がいた山なのに、人の気配すらないことだ。
道は沢筋になり自然と林道になるが、その林道は凄まじいまでの凸凹なダート道だ。
恐らくそういった車が走るのだろう。
その林道から車道に出て、少し歩くと遊歩道が出てきたのでそっちを使う。
長くて車はたまに来る車道歩きよりかはずっと良い。
滝を見ながら遊歩道を歩ききり、再び車道へ。
長くてうんざりする車道歩きも終盤で左にそれる歩道が出てきたので安心する。
犬3匹に吠えられまくりながら進み、東海環状道路を潜り、少し歩けばようやく住宅地にはいり、猿投神社でお参りしたあと駐車場に戻り終了。
人気のある里山だが、長く歩けるコースも組めるのは嬉しかった。
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