天覧山・多峯主山・天覚山

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 11.9km
• 登り: 756m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:57

距離 11.9km 登り 777m 下り 763m

8:32 飯能駅
9:00 9:01 天覧山中段
9:08 天覧山
9:40 9:41 多峯主山
10:17 飯能アルプス永田入口
10:39 久須美ケルン
10:52 久須美坂
11:11 11:17 かまど山入口
11:42 58号鉄塔
11:53 東峠
12:17 12:55 天覚山
13:27 東吾野駅
13:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

道ははっきりしています。
特に危険なところもありませんが、多峯主山から先、ザレ気味で滑りやすいところがあります。
また、多峯主山の山頂直下（トイレ側）は一部凍結しているので要注意です。

写真

1/14 8:35

朝の飯能商店街。
ここでおにぎりでも買おうと思っていたら、まだ開店してませんでした。不覚。

1/14 8:53

てことで、天覧山登山口近くのコンビニで軽く購入してから出発。

1/14 8:59

天覧山中段。
ここまでで既に何人かに抜かれてます。
みんな早いのねぇ。
…自分が遅いのか。

1/14 9:05

そういえばこっちの岩場コースしか歩いたことないな。

1/14 9:07

天覧山から。
ふっじさーん。

1/14 9:12

尾根コースで多峯主山に向かいます。

1/14 9:33

大人は左！
はしゃいで鎖を使ってはいけません。

1/14 9:36

今日は天気がよくて風もなくて暖かで、ちょっと迷ったけどやっぱり山に来て良かった。

1/14 9:36

また撮ってしまう富士山。

1/14 9:44

ここのトイレは冬期閉鎖とかはないのかな？
手洗いの水は使えないようです。

1/14 9:45

ここを右に、久須美坂方向へ。
ここから先は初めて歩きます。

1/14 10:01

いきなりけっこうな急坂を下されました。
滑りやすいので気が抜けません

1/14 10:13

いったん車道に出て。

1/14 10:17

また登山道へ。

1/14 10:22

尾根の登山道と眼下の住宅街のコラボレーション。
縦向きに撮影したら、山深い雰囲気に撮影できたことでしょう。

1/14 10:38

1/14 10:39

謎ケルン。

1/14 10:45

1/14 10:49

久須美山とちいさーく書いてあります。

1/14 11:11

釜戸山入り口。
ここでちょこっと行動食タイム。

1/14 11:21

1/14 11:31

ゴルフのコース横。
ゴルフをしていたその昔、自分は「広いフェアウェーでも器用に外す魔のテクニシャン」と呼ばれていたとか、いないとか。
今、自分のような奴がここでプレイしていないことを祈りながら通る。

1/14 11:42

1/14 11:52

また林道に出る。
東峠というところらしい。

1/14 11:53

すぐにまた登山道へ。

1/14 11:59

1/14 12:06

それにしても景色が変わり映えしない。
ここらの画像を入れ替えてもきっと誰も気が付かないに違いない。

1/14 12:18

天覚山に到着。
思ったより眺めがいいね〜。

1/14 12:35

いくつもの山並みが連なった感じがすごくイイ。

1/14 12:37

カップ麺とおにぎりで腹を満たしたあとは、やっぱりコーヒー。
冬の山ではコーヒーは欠かせません。
きっと自分はコーヒー中毒。

1/14 12:48

今日はここまでにして下山します。

1/14 13:14

1/14 13:23

下山！

1/14 13:29

東吾野駅着。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック

感想

bean

今日は、今まで歩いたことのない天覚山を歩いてきました。
ここらは広い駐車場がなくて車が使いづらいし、うまく周回ルートも取れないという理由でこれまで未踏でした。
しかしふと、普通に電車を使って縦走すれば何の問題もない、それどころか無理な周回より楽しい、ということに気が付いてしまったのです！(笑)

なんとなくのイメージでラクチンな尾根歩きコースかと思っていたのですが、小さいピークをいくつもいくつも乗り越えていくけっこう体力を使うコースでした。
メリハリがあってそれはいいのですが、景色が一向に変わらないのが難点ですね。
まあそれは奥武蔵では普通のことかな？

今回は天覚山までで降りてしまいましたが、いずれその先も踏破してみたくなりました。
しかし、一日で天覧山から伊豆ヶ岳の更に先まで歩いたレコを見たことがありますが、いったいどんな脚力と体力と精神力の持ち主なんだろか。