記録ID: 170829
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雪山ハイキング
近畿
一山 積雪期(宍粟50名山20)兵庫県宍粟市
2012年02月22日(水) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:40
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 639m
- 下り
- 635m
コースタイム
10:10 二ツ橋
12:20 一山 13:05
14:50 二ツ橋
■歩行距離 7.2Km ●所要時間 4時間40分 ▲総上昇量 485m
12:20 一山 13:05
14:50 二ツ橋
■歩行距離 7.2Km ●所要時間 4時間40分 ▲総上昇量 485m
天候 | 曇りのち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・R29の安積橋から県道6に入り、三方町で「阿舎利の水」の標識に従って阿舎利集落を目指します。 ・生活道路なので除雪はされていますが、路面の一部に圧雪凍結箇所がありました。 ★駐車場 ・二ツ橋の横に除雪した3台ほどの駐車スペースがある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●索引: ・宍粟50名山:一山(ひとつやま)を積雪期に二ツ橋から周回する。 ◆ルートの概要 (核心部・危険個所) ‥仍蓋から積雪で厳しくなった尾根を伝って、林道終点に向かいます。 ⊃⇔咾了格△鬟肇薀弌璽垢靴得磴諒晋兇暴个董△なり急な斜面を直登。 2嫉海蓮長く単調な林道を雪崩や落石に注意しながら延々と下ります。 ■コース状況 10:10【二ツ橋】 登山標識のある駐車スペースから道なりに進むと、一山登山口の標柱がある。 阿舎利集落を廻り込み、ログハウスから山腹に取り付くが、トレースは見当たらない。 やがて尾根に乗り、積雪で不明瞭になったルートを見極めながらラッセルするが、雪が湿って重くなり厳しいアルバイトを強いられる。 11:30【林道終点広場】 急に目の前が明るくなると、林道広場に出た。 一息入れて、再び尾根に乗る。 山腹の植林の中をトラバースして、雪原を一気に直登。 12:20【一山】 山頂に出ると、雪の大展望が迎えてくれて、思わず歓声が上がる。 微風を避けて斜面に降り、素晴らしい景色を見ながらお楽しみのランチタイムにする。 13:05【下山開始】 雪の山々を正面にして、往路の急な雪原を下る。 13:30【林道終点広場】 往路の広場に降りて、西の林道を下ることにする。 13:55【登山口】 登山口標識のある基幹林道に出合い、山頂を見上げると我々のトレースがはっきりと確認できて嬉しくなる。 14:25【堰堤】 長く単調な林道を下って堰堤に出合う。ここから薄暗い植林の中を進む。 14:50【二ツ橋】 駐車地に戻ると、気温が上がって雪がかなり融けて減っていた。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・深い雪で不明瞭になったルートを仲間達とラッセルして、山頂に立った時の光景は格別でした。
・山頂からは、宍粟の山々を一望することができ、氷ノ山も白い姿を見せてくれました。
・雪支度を解いていると、郵便配達の単車やゴミ収集車が通過して行き、過疎の集落にも活気を感じた。
【植生・動物】
・鹿と野兎の足跡を多数確認することができました。
【トイレ・水場】
・周辺に公衆トイレはありません。
【温泉施設・近隣お勧めスポット】
・一宮温泉「まほろばの湯」
http://www.harima-ichinomiya.com/mahorobanoyu/
・名水:阿舎利の水
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