妙見岳（雲仙）

2013年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 00:57
• 距離: 2.3km
• 登り: 312m
• 下り: 273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:46
• 休憩: 0:05
• 合計: 0:51

9:05 仁田峠
9:23 9:28 妙見岳
9:56 仁田峠

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

朝、宿（道の駅みずなし本陣ふかえともいう）からは雲仙が大きく見えていました。これは天気も期待できそうです。

登る前ですが、すでに絶景です。
道路脇の展望台から眺めた雲仙。

この角度からだと1991年に噴火した際、火砕流が駆け下った斜面と有明海まで続く土石流の痕跡を一望の下に眺めることができます。

病み上がりの身のため今回は無理せずロープウェイを利用します。

文明の利器は素晴らしい。たった3分で、こんなに素晴らしい眺めの場所に連れてきてくれました。

山頂駅に「妙見岳山頂」の標識がありましたがここで終了というのも、あまりにあまりなので本当の山頂へ行ってみましょう。

五分程で妙見神社に到着。

その裏の斜面をひと登りすると、妙見岳山頂です。

山頂からは主峰である普賢岳や91年の噴火でできた平成新山などが見えます。あちらにも2時間くらいで行けるようですが…今日はパスですなぁ…。

下りは歩きますよぉ。
往復ロープウェイではいくら何でもアレだろうという最後の良心です（笑

花にはまだ早いという事でしたが、気の早いのがポツポツ咲き始めていました。ミヤマキリシマでなくなんとかツツジだと教わったのですが、名前忘れました（笑

感想

ちゃってぃ

ロープウェイを含めても1時間弱というショートトレックではありましたが
足慣らしということで、まずは一座です。