安達太良山

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 14.6km
• 登り: 914m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:35

6:53 奥岳登山口
7:57 7:58 五葉松平
8:06 8:12 薬師岳
8:42 8:44 仙女平分岐
9:30 9:44 安達太良山
9:59 沼尻分岐
10:03 矢筈森
10:15 10:16 峰の辻
10:38 11:58 くろがね小屋
12:03 12:04 塩沢分岐
12:20 勢至平分岐
12:34 12:37 八の字
13:27 13:28 奥岳登山口
13:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安達太良スキー場駐車場

コース状況／危険箇所等

奥岳登山口登山ポスト

その他周辺情報

くろがね小屋の温泉（暖房費＋おふろ620円）

写真

駐車場から西の方角に月

駐車場から東の方角から日の出

快晴
奥が少し曇ってるけど、きれいに晴れるはず！
出発。

スキー場わきの道を進みます。

リフトの下を進みます。

リフトの終点から先

薬師岳

五葉松平から
安達太良山と白い月

北の方に蔵王連峰（五葉松平から）

薬師岳の鐘
この辺から風が強くなってきました。

雲が切れてきました
真っ蒼な空です！

仙女分岐に向かう途中
振り返って
薄らと空気の層が出来てます。

山頂が見えてきました
（仙女分岐に向かう途中）

和尚山方面（山頂へ向かう途中）

表面がてかてかしてます。

もうすぐ山頂
空に向けっていくみたい。

青色が綺麗です

この辺は風が強いんです。

山頂です。
今日は人がいっぱい！

遠くに那須岳

裏磐梯方面（山頂から）

吾妻連峰（山頂から）

飯豊山（山頂から）

磐梯山（山頂から）

山頂

馬の背方面に向かって山頂を振り返って
ここからの山頂が迫力があって好き

今日のエビちゃん

船明神方面
手前の波打つような雪の造形が独特

再度振り返って山頂

沼ノ平
ここは風が強いです。
でもスケールの大きさがたまりません。

分岐の標識

何度も振り返ります
山頂です。
人がいっぱい。

峰の辻の近くから

峰の辻
この辺は風が穏やか

峰の辻を過ぎてくろがね小屋へ向かう途中
篭山方面を振り返って

くろがね小屋が見えてきました。

鉄山
岩壁の迫ってくる感じがたまりません。

くろがね小屋に到着
とっても温かい雰囲気の大好きな場所です。

くろがね
頭ぶつけちゃいました。

アップで！

くろがね小屋を出てすぐ
鉄山と矢筈が森の迫力がとてもいいです。

鉄山とくろがね小屋

少し進んでから振り返ってくろがね小屋
見納めかな
もう一回来れるかな

勢至平分岐を過ぎたあたりから振り返って
本当にいい天気

影が綺麗だったので

ダケカンバの白い枝と青い空

春の雰囲気漂う馬車道

小川もチョロチョロ流れ始めています。

ウサギの足跡発見！

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sketchesofpain

先月に続き、安達太良山へ目的は、くろがね小屋のお風呂がとても気持ちが良かったので、もう一度入りたい。
今回は、ぐるっと時計回りに、薬師岳、安達太良山、峰の辻、くろがね小屋と周回するコース。
（このコースは、前回より体重が3kgも増加した私にはとてもきつい登りでした。）
薬師岳付近から風が強く、おまけに冷たく、じっとしていると体からどんどん体温が奪われました。ガスってたら特に目立った目印が無い場所もあるので、吹雪いてるときは避けた方がいいコースだと思います。
だけど、その分山頂までの道のりでの、真っ白な山肌と、真っ蒼な空と、周囲を見渡した時の景色の良さは、とても気持ちがいいです。
山頂での見わたしも、今日は良好。那須岳方面、日光方面、磐梯山、吾妻連峰、飯豊山と寒さの中だからこそよけい綺麗に見えました。
峰の辻に降りていくと風は弱くなり、振り返った安達太良山が青い空の中真白に輝いていました。
くろがね小屋は、今日も落ち着く雰囲気でストーブひとつなのに、しっかりと暖かく心地のいい場所。ここで、お風呂に入るのが今日のメインの目的！白く濁った硫黄泉、とても良く温まるので、あんまり長く入っているとのぼせてしまいます。でも、気持がいいからついつい長く入ってしまいます。
くろがね小屋を後にして、登山口までは、風があまりないので、もう春の雰囲気が漂ってくる道。ゆっくり歩いていると心地がいいです。