雲取山 奥多摩小屋テント泊

2019年02月23日(土) ~ 2019年02月24日(日)

• GPS: 10:52
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,717m
• 下り: 1,698m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:53

距離 10.2km 登り 1,269m 下り 254m

9:12 丹波山村村営駐車場
9:16 小袖緑道あがり
10:29 茶煮場
10:49 10:50 堂所
11:37 11:45 七ッ石小屋下分岐
11:50 11:54 七ツ石小屋
11:59 12:01 七ツ石山の水場
12:04 12:39 七ツ石小屋
12:43 12:52 七ツ石山の水場
12:55 13:00 七ッ石小屋上分岐
13:15 13:16 七ツ石山
13:29 13:30 ブナ坂
14:05 奥多摩小屋

2日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:52

距離 13.7km 登り 455m 下り 1,467m

6:40 奥多摩小屋
6:45 6:47 ヨモギノ頭
7:05 7:06 小雲取山
7:19 7:25 雲取山避難小屋
7:28 7:29 雲取山
7:32 7:44 雲取山避難小屋
7:54 小雲取山
8:09 ヨモギノ頭
8:15 奥多摩小屋
9:37 ブナ坂
9:47 上段と下段の分岐
10:01 10:03 七ッ石小屋下分岐
10:32 堂所
10:45 茶煮場
11:28 小袖緑道あがり
11:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波村村営駐車場

コース状況／危険箇所等

コース全般明瞭で危険個所は見受けられませんでした
七ツ石山巻道は倒木が多く見られました
奥多摩小屋の水場は出ていないと情報がありましたので七ツ石山の水場で給水しました

その他周辺情報

のめこい湯　９００円
ぬるっとした泉質で気持ち良かったです

写真

2/23 9:06

小袖駐車場からのスタート
トイレは冬季は使用できません、水道もダメです
土曜日の朝九時ですが10台程度の駐車でした

2/23 9:14

2/23 9:16

看板変わった、なんか進化してませんか？

2/23 9:18

ポカポカ陽気でとても2月とは思えません
半袖登山者も見かけました

2/23 9:29

2/23 11:38

七ツ石山の分岐点　巻いていきたいのですが給水の為、七ツ石山方面へ向かいます

2/23 11:39

2/23 11:52

七ツ石山小屋に到着

2/23 12:39

小屋の水場は断水中です

2/23 12:33

小屋のベンチを借りて休憩しました
狭いけどここがテント場でしょうか？

2/23 12:45

小屋から少し登ったところにある水場です
ここで3Lほど給水しました

2/23 13:15

せっかくなので七ツ石山まで

2/23 13:16

雲取山山頂が望めます

2/23 14:07

奥多摩小屋です　トトロ？のお迎え

2/23 14:07

小屋は無人でした
セルフで受付をします　テント泊500円
小屋泊の先客の方もいらっしゃいました
**こちらの水場に行かれた方に伺ったのですがやはり水は出ていなかったそうです＊＊

2/23 15:41

この日はテント5張
私は西側にテントを張りました
日が暮れると結構な風が吹いてきて温度も下がり朝は凍っていました

2/24 6:38

2日目の朝　
小屋前からの富士山
気持ち良い朝です

2/24 6:38

南アルプス
それでは山頂に向かいます

2/24 7:06

小雲取山は地味な感じですね

2/24 7:14

2/24 7:22

2/24 7:26

雲取山山頂は朝から賑わっていました

2/24 7:28

富士山

2/24 7:28

大菩薩嶺方面

2/24 7:28

2/24 7:29

立派です　さすが東京都
2017.1m4回目

2/24 8:10

奥多摩小屋に戻ってテント撤収後に下山です

2/24 9:34

下山は七ツ石山を巻いて下ります

2/24 12:02

下山後は のめこい湯 900円
ぬるぬるのお湯が気持ち良かったです

撮影機器：

iPhone 7 Apple

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

shuji165

奥多摩小屋でテント泊してきました。
3月31日で閉鎖となる為今回が最後の利用となります。
初めてのテント泊で利用させていただいた小屋なので閉鎖はさみしい限りです。
天気が良く日中は春の陽気で登山道に雪は全くなくて春登山でした、しかし日が暮れて夜になると風が強くなり気温もずいぶん下がってきたのでテント泊ではまだ冬装備が必要だと感じました。翌朝の静寂した中での富士山はとても雄大でした。