虚空蔵山 北尾根 鳥兜岩

2019年03月08日(金) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 6.1km
• 登り: 506m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:22

距離 6.1km 登り 510m 下り 625m

10:17 スタート地点
16:04 虚空蔵山
16:39 ゴール地点

ルートは充電不具合で一部欠落しているのでのちほど修正します。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

嬉野大茶木駐車場

コース状況／危険箇所等

大茶木駐車場から北尾根登山口-車道のショートカットに技がいります。一部茶畑を通らせていただきました。すみません。北尾根コース安全では有りません。聞きしに勝る厄介なコースでした。道標無し、踏み跡は消えて有りません、ほとんど目立たない、白、黄色、木の色と同化した赤テープと突然現れる苔が生えたロープでなんとかコースが確認出来ます。基本尾根をとって歩くのですが違う尾根に流れてしまいコースアウトすることが何度も。思った程岩場もなくアップダウンも気になる程ではなかったですが、とにかく立ち止まることしばしばでなかなか進めません。鳥兜こちらもかなり危険です。虎ロープ手前までは良いのですが、そこからさきは禁断です。一人では入らない方が良いと思います。

その他周辺情報

嬉野温泉　　旅館入船ノ湯　露天風呂あり６００円　洗い場に畳が敷き詰められていてびっくり、殿様気分になれます。

写真

3/8 10:20

ここからスタート

3/8 10:19

トイレあり。6台駐車可

3/8 10:22

まずは大茶ノ木を見てから

3/8 10:25

これから歩く尾根です。結構アップダウン有ります。

3/8 10:32

春ですねー。ここからショートカット。

3/8 10:43

登山口目指します。

3/8 10:52

嬉野茶です。

3/8 11:02

北尾根登山口、マイナー感出てます。

3/8 11:09

石に突き当たりコース見失う。

3/8 11:12

戻ってみると目立たない赤テープあり。

3/8 11:17

最初の岩場。

3/8 11:25

後光を出す岩。

3/8 11:27

巨石を抜けます。

3/8 11:33

苔だらけの岩場。

3/8 11:53

ロープにも苔が生えてます。

3/8 11:59

今日初めての景観

3/8 12:00

3/8 12:00

と思ったら藪ですが、藪はそんなにありません。

3/8 12:02

大村湾をゲット。

3/8 12:31

大村湾眺めながら今日も岩の上でランチ。実はこの右側が深い崖で滑落の恐怖を味わいました‼

3/8 12:57

コースではない岩尾根でした。

3/8 13:14

赤テープあるがコースは見えません。

3/8 13:20

初めての道標何も読めません。

3/8 13:49

こんなところもあります。

3/8 13:50

立派な道標に出会いました。

3/8 15:21

写真では伝わらないがとても美しい鳥兜岩

3/8 15:45

快晴なのに霞んでます。PM2.5でしょうか?

撮影機器：

404SC samsung

感想

cherrybeans

前から気になっていた北尾根コースと鳥兜岩を見に行ってきました。とても反省点の多い山行でした。虎ロープをまたぎ鳥兜岩の直前の谷手前まで行き写真を撮ろうとするとスマホが有りません、慌てて引き返すとモバイルバッテリーがコードごと枝に引っ掛かっています。当たりを捜してもスマホは有りません。スマホは右側の逆バンクの谷のしたにある可能性が高いです。幸いにも4〜5メータ下は水平になっていました。アプローチは先程の鳥兜岩に向かう垂直壁を降りて回り込むしかないようです。この時思ったのが背負ってる荷物は置いて降りたほうが戻りやすいのか、否、戻れない時に食料、水、ウエア、ライトがあった方が良いと思い返し降りていきました。スマホも見つかり、鳥兜岩直下まで行き、垂直壁もなんとか這い上がり命拾いしました。美しいおにぎり型の鳥兜岩の登り方は
今すぐ行きたい鳥兜岩。 | 虚空蔵山(長崎県川棚町)・高見岳 | YAMAP ...

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://yamap.co.jp/sp/activity/3052586&ved=2ahUKEwjJweWK6oLhAhWbM94KHT3jAdcQFjAAegQIBhAB&usg=AOvVaw2T52DOc-3KKfRlPpE4GaMb&cshid=1552607838791
詳しく紹介されています。
私には装備も技術もアンザイレンもありませんので登りませんでした。
鳥兜岩は美し過ぎました。