赤テープ(あかてーぷ) / コースサイン
最終更新:2014-12-10 19:26 - kamog
基本情報
登山道の目印に木などに付けられたテープのことだが、市区町村が危険回避のため付けたり、地元の山岳会や登山者が有志で付けたりなど、色も赤ばかりでなく黄色や青など様々なので、ひっくるめてコースサインという。
または冬山で帰路も同じルートを下降する場合、吹雪等ホワイトアウトに備えて、細い竹などに赤い布をくくりつけ、行きの登っている最中、適当な間隔で帰りのルートを見失わないよう立てていくものも指す。
山の中に付けられたテープ等は登山者の目印として付けられたものばかりでなく、森林作業者のランドマークであったり、電力会社の巡視用であったり、様々であることに要注意。
森林作業用のものを追っかけて崖に突き当たってしまうことだってあるから、結局は登山者は地図読みなどしっかり学習を継続し、山に入る自己責任を負うことである。
以前、森林作業用のものを登山者用と思い込み道迷いを起こされて、管轄されている市役所にクレームを入れてきたという話もあるが、あきれて物も言えない。
または冬山で帰路も同じルートを下降する場合、吹雪等ホワイトアウトに備えて、細い竹などに赤い布をくくりつけ、行きの登っている最中、適当な間隔で帰りのルートを見失わないよう立てていくものも指す。
山の中に付けられたテープ等は登山者の目印として付けられたものばかりでなく、森林作業者のランドマークであったり、電力会社の巡視用であったり、様々であることに要注意。
森林作業用のものを追っかけて崖に突き当たってしまうことだってあるから、結局は登山者は地図読みなどしっかり学習を継続し、山に入る自己責任を負うことである。
以前、森林作業用のものを登山者用と思い込み道迷いを起こされて、管轄されている市役所にクレームを入れてきたという話もあるが、あきれて物も言えない。