谷川岳縦走：中芝新道・一ノ倉岳・谷川岳・天神尾根

2017年09月04日(月) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:37
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:48

5:37 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
5:38 5:38 谷川岳山岳資料館
5:45 5:45 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
5:51 5:51 谷川岳山岳資料館
6:13 6:13 巌剛新道登山口
6:35 6:41 一ノ倉沢バス停
7:02 7:02 幽ノ沢出合
8:01 8:15 中芝新道入口
13:08 13:31 一ノ倉岳避難小屋
13:47 13:48 ノゾキ
14:28 14:32 富士浅間神社奥の院
14:38 14:40 谷川岳
14:50 14:57 トマノ耳
15:00 15:01 谷川岳・肩の小屋
15:08 15:08 天神ザンゲ岩
15:22 15:22 天狗の留まり場
15:45 15:58 熊穴沢避難小屋
16:13 16:13 天神平・天神峠分岐点
16:19 16:19 天神尾根・田尻尾根分岐点
16:25 天神平

天候

はれ→くもり→尾根は薄くガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ベースプラザ駐車場

コース状況／危険箇所等

中柴新道、特に柴倉沢に入ってから堅炭尾根の取付までは、岩に黄色ペンキの丸や矢印、時に枝のピンクテープがあるが、ペンキがはげて薄くなっていたり地面の石にペンキの印があったりと見つけにくい。また、踏み跡がない部分もあり安全なルートを選んで進む必要がある。
堅炭尾根・ササの斜面の登りなどで足下が見えない場所は確認しつつ進む。

写真

9/4 5:35

谷川岳ベースプラザ

9/4 5:45

指導センター

9/4 5:51

西黒尾根登山口

9/4 6:11

厳剛新道登山口

9/4 6:13

マチガ沢から谷川岳を望む

9/4 6:38

一ノ倉沢 出合

9/4 6:51

新道への下降地点（歩いているのは旧道）

9/4 6:53

「旧清水越国道の石・・」の標識

9/4 6:59

幽ノ沢 出合

9/4 7:01

9/4 7:04

水場

9/4 7:10

「沢めぐりコース」というのがあるんだ！

9/4 7:16

大量の岩が崩れ、車が通れるように（一般車は入れないが）両側に寄せてあった

9/4 7:18

二つ目の新道への下降点

9/4 7:18

道が急に細くなった

9/4 7:24

路面の雰囲気も変わった

9/4 7:35

9/4 7:59

柴倉沢が見えた

9/4 8:04

一人がやっと通れる道

9/4 8:05

土合・中柴新道入口・蓬峠(旧道)の案内板

9/4 8:05

コンクリートの道の上を水が流れてる

9/4 8:06

向かって左側(右岸)から取り付く

9/4 8:11

ピンクテープ

9/4 8:13

黄色い●

9/4 8:13

印が分かりづらいが、足下を確認しつつ前進

9/4 8:19

前方に黄色い●、左岸を上る

9/4 8:27

来た道をふり返る

9/4 8:27

進行方向は草の中

9/4 8:31

沢の流れ、水量は結構豊富

9/4 8:37

来た道をふり返る。岩の左側を通過して一旦下る

9/4 8:37

赤テープ

9/4 8:37

葉っぱのトンネルを通過

9/4 8:38

岩に黄色ペンキマーク。矢印は下山方向を示していたと思う

9/4 8:38

前方中央に見える凹部（岩の出っぱりも含め）は笹平あたりか？

9/4 8:40

9/4 8:40

踏跡らしきところをみつけてはルートを定める

9/4 8:42

白い花にハナアブが可愛かったので撮影したら、

9/4 8:44

間違った方向（小さな涸沢を踏跡と勘違い）に30mほど進んでしまった

9/4 8:47

懲りずにパチリ

9/4 9:18

沢を高巻く感じ

9/4 9:21

地面に埋もれそうな石ころに黄色いペンキマーク。

9/4 9:21

前方、汚れた雪渓2つの左側の左横の岩にも黄色い●。このあたりで柴倉沢は左に曲がる

9/4 9:24

9/4 9:24

9/4 9:41

葉っぱの緑に黄色いペンキ。少し見つけにくい

9/4 9:41

9/4 9:45

ペンキが消えかかっている

9/4 9:45

草木の中の岩々に黄色ペンキ

9/4 9:49

左右中央あたりに見える●。堅炭尾根の取付

9/4 9:49

上が上流。右岸に移り斜面を登り始める

9/4 9:50

徒渉をふり返る

9/4 9:51

ここを登る

9/4 9:51

9/4 9:56

9/4 9:56

9/4 9:57

西（進行方向右）の方向、見えるピークの後ろに武能岳と重倉岳の鞍部に笹平がある

9/4 10:02

上ってきた道をふり返る

9/4 10:02

登る方向を見上げる

9/4 10:07

ロープ・くさり

9/4 10:09

横ばいのロープ

9/4 10:10

写真では分からないが、結構、高度がある

9/4 10:10

9/4 10:21

9/4 10:29

道が不明瞭だが、もうすぐ尾根（堅炭尾根）

9/4 10:34

雄大な柄沢岳と清水峠に立つJR監視所・ちょっと離れた右にある避難小屋

9/4 10:38

横ばい。足下を確かめて。葉っぱですべって滑落なんて、シャレにならない場所

9/4 10:58

中央やや左のピークは谷川の笠ヶ岳

9/4 11:01

もう少しで堅炭尾根。前方は堅炭岩。堅炭岩にはK�気�らK�犬離殴譽鵐任�あるとのこと。クライミングはしないけど調べたくなる姿

9/4 11:02

9/4 11:05

9/4 11:21

確か、この岩の手前にルートがあった

9/4 11:30

ササの間の少し凹んだところがルート

9/4 11:35

ルートはうっすら地面が見えるところもある

9/4 11:35

武能岳

9/4 11:36

堅炭岩の谷、鋭く切れ落ちている

9/4 11:37

中芝新道ではわかりやすい方

9/4 12:07

9/4 12:17

中央は武能岳、稜線をつないだ右は七ッ小屋山。七ッ小屋山の左に大源太山が見える

9/4 12:17

中央の尖っているあたりは重倉かな？

9/4 12:18

湯桧曽川対岸のほぼ中央の手前側が笠ヶ岳、右端が白毛門

9/4 12:18

白っぽい谷底が、柴倉沢

9/4 12:22

左に一ノ倉岳が見えてきた

9/4 12:30

岩っぽいところを通過

9/4 12:30

9/4 12:41

シャクナゲの左端を通って、一ノ倉斜面のササ原に突入

9/4 12:47

だいぶうっとうしいがササ原の道は多少方向をかえつつ頂上に向かっている

9/4 13:09

一ノ倉岳到着

9/4 13:09

9/4 13:11

9/4 13:31

避難小屋

9/4 13:32

武能岳方面

9/4 13:32

谷川岳方面

9/4 13:43

すこしガスが出てきた

9/4 13:43

9/4 13:47

一ノ倉と谷川岳の鞍部に向かう

9/4 13:57

新潟側の斜面

9/4 13:58

奥の院手前の鎖場

9/4 14:01

一の倉沢、雪渓が残る

9/4 14:02

ノゾキ

9/4 14:11

9/4 14:11

9/4 14:29

奥の院

記念撮影

山頂の標識が壊れている

9/4 15:00

肩の小屋

9/4 15:01

天神尾根

9/4 15:06

天神のザンゲ岩

9/4 15:21

天狗の留まり場

9/4 16:26

ロープウェイ天神平駅

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ レスキューシート

感想

とまと〜き

一度ルートミスで30m10分程度ロスした。ルートファインディング必至だがよく見て進めば大丈夫だった。散漫な動きはもちろん重大なリスクにつながる。植物が元気な季節はやぶが好きな人にも良いかも！
柴倉沢まで旧道を歩いたが2時間45分はノンビリしすぎ？ 新道つかうのも良い。
新しい感じ（コースが不明瞭、沢の中の岩を越えたり、ちょっといやらしい横ばい、ササ藪、堅炭尾根など）のコースだったのでとても楽しかった。