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記録ID: 7499537
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳

2024年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
7.7km
登り
910m
下り
917m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
1:14
合計
5:05
距離 7.7km 登り 910m 下り 917m
7:31
11
8:22
8:29
26
8:55
9:04
21
9:25
9:26
12
9:44
9:49
14
10:03
10:21
12
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4
10:44
10:45
11
10:56
11:01
15
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28
11:46
11:53
21
12:33
12:35
1
12:36
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 越谷市ーR4ー県80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー鶴ヶ島JCTー関越道ー水上ICーR291ー谷川岳インフォメーションセンター駐車場

復路 谷川岳インフォメーションセンター駐車場ーR291ー水上ICー関越道ー鶴ヶ島JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4-越谷市

谷川岳インフォメーションセンター駐車場 無料 200台
コース状況/
危険箇所等
天神平ー田尻尾根分岐ー天神峠分岐ー熊穴沢避難小屋ー天狗の溜まり場ー肩の小屋
熊穴沢避難小屋道までは木道も敷かれた箇所もある揺るやかな上りです。
熊穴沢避難小屋を過ぎると急登になり岩場も出現します。
天狗の溜まり場は岩場で晴れていると展望は良い。
天狗の溜まり場を過ぎると笹原が美しい。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

肩の小屋ートマノ耳ーオキノの耳
肩の小屋からは稜線となり風の影響を受けやすい。
肩の小屋から見上げるとトマの耳が見上げられてわずかでピークに着きます。
トマの耳から鞍部に下りて登り返すとオキノの耳。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。
おはようございます。谷川岳ロープウェイ天神平駅に来ています。
ここからスタートです。
2024年11月17日 07:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 7:32
おはようございます。谷川岳ロープウェイ天神平駅に来ています。
ここからスタートです。
ガスに包まれていますが山頂目指して頑張ります。
2024年11月17日 07:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 7:33
ガスに包まれていますが山頂目指して頑張ります。
白毛門は雲の中。
2024年11月17日 07:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 7:34
白毛門は雲の中。
前日の雨の影響で泥濘の箇所があります。
点灯注意。
2024年11月17日 07:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 7:35
前日の雨の影響で泥濘の箇所があります。
点灯注意。
トラバースの鎖場。濡れていて滑るから注意。
2024年11月17日 08:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 8:15
トラバースの鎖場。濡れていて滑るから注意。
ガスがすこしづつ消えているような気がします。
2024年11月17日 08:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 8:15
ガスがすこしづつ消えているような気がします。
熊穴沢避難小屋に着きました。
2024年11月17日 08:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 8:24
熊穴沢避難小屋に着きました。
熊穴沢避難小屋から山頂を見上げます。だいぶガスがなくなりました。
2024年11月17日 08:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 8:33
熊穴沢避難小屋から山頂を見上げます。だいぶガスがなくなりました。
濡れているロープ場。気を付けて行きましょう。
2024年11月17日 08:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 8:33
濡れているロープ場。気を付けて行きましょう。
武尊山方面。
2024年11月17日 08:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 8:46
武尊山方面。
西黒尾根も明るくなりました。
2024年11月17日 08:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/17 8:47
西黒尾根も明るくなりました。
天狗の溜まり場に着きました。西黒尾根と見えていませんが白毛門方面。
2024年11月17日 08:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 8:59
天狗の溜まり場に着きました。西黒尾根と見えていませんが白毛門方面。
つらい木段。肩の広場が見えています。
2024年11月17日 09:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 9:33
つらい木段。肩の広場が見えています。
肩の小屋に着きました。営業は終了していました。
2024年11月17日 09:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 9:40
肩の小屋に着きました。営業は終了していました。
西黒尾根との分岐に来ました。
2024年11月17日 09:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 9:45
西黒尾根との分岐に来ました。
トマノ耳からオキノ耳に向かいます。
2024年11月17日 09:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 9:57
トマノ耳からオキノ耳に向かいます。
前が開けました。
2024年11月17日 10:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 10:04
前が開けました。
オキノ耳に着きました。
2024年11月17日 10:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/17 10:06
オキノ耳に着きました。
一ノ倉岳。
2024年11月17日 10:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 10:12
一ノ倉岳。
谷川岳主脈ルート。
2024年11月17日 10:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 10:14
谷川岳主脈ルート。
ガスの中から浮かび上がるトマノ耳。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2024年11月17日 10:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 10:24
ガスの中から浮かび上がるトマノ耳。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
笹原が綺麗です。
谷川岳ベースプラザが見えています。
2024年11月17日 11:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 11:02
笹原が綺麗です。
谷川岳ベースプラザが見えています。
曇天と紅葉と笹原のコントラストが絶妙です。
2024年11月17日 11:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 11:12
曇天と紅葉と笹原のコントラストが絶妙です。
ここは谷が深い。
自然環境の厳しさを物語っています。
2024年11月17日 11:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/17 11:21
ここは谷が深い。
自然環境の厳しさを物語っています。
天気が回復してきたようです。青空が見えています。
2024年11月17日 11:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 11:32
天気が回復してきたようです。青空が見えています。
オジカ沢の頭でしょうか?
荒々しくて恰好良いです。
2024年11月17日 11:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/17 11:32
オジカ沢の頭でしょうか?
荒々しくて恰好良いです。
天神峠に続く天神尾根。ダケカンバが目立ちます。
2024年11月17日 11:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 11:34
天神峠に続く天神尾根。ダケカンバが目立ちます。
西黒尾根と離れて行きます。
2024年11月17日 11:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 11:55
西黒尾根と離れて行きます。
西黒尾根と白毛門。
2024年11月17日 12:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 12:07
西黒尾根と白毛門。
田尻尾根との分岐に着きました。
2024年11月17日 12:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 12:25
田尻尾根との分岐に着きました。
ロープウェイ山頂駅近くからの展望です。朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。左手に清水峠が見えています。
2024年11月17日 12:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 12:37
ロープウェイ山頂駅近くからの展望です。朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。左手に清水峠が見えています。
谷川岳ロープウェイ山頂駅に着きました。
無事に下山しました。
2024年11月17日 12:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/17 12:38
谷川岳ロープウェイ山頂駅に着きました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ
備考 朝夕は涼しく、日中は汗ばむ陽気なのでレイヤリングに注意が必要です。
稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
鎖場通過や岩や潅木を掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。

感想

日を重ねるごとに陽は短くなり、秋も深まってきたと感じていてどこに行こうかと思案していました。今月のロープウェイが運休になる前に「近くて良い山」の谷川岳に行って来ました。

登山ルートは、谷川岳ロープウェイを利用して天神平駅からアプローチする事にしました。

ロープウェイ天神平駅⇔熊穴沢避難小屋⇔天狗の溜まり場⇔肩の小屋⇔トマノ耳⇔オキノ耳とする往復コースとしました。

ロープウェイ天神平駅の周りが一面ガスに覆われていて見通しが良くありません。折角の白毛門の展望もない中スタートします。前日の雨で足元は緩く泥濘んでいたり、岩場が濡れていて滑り易くなっているので細心の注意を払って進みます。
熊穴沢避難小屋までは緩やかに上って行きますが、進むに連れてだんだんガスが消えているようで今まで見えなかった西黒尾根も輪郭が分かるようになりました。
熊穴沢避難小屋に着いた頃には山頂もはっきりと見えるようになっていました。
熊穴沢避難小屋を過ぎると岩場となり急登が続きます。
天狗の溜まり場は見晴らしが良く晴れていると良い展望地になっていると思います。
天狗の溜まり場を過ぎると笹原に変わり、肩の小屋に着きます。
肩の小屋からは稜線になり風の影響を一身に受けるので停滞していると寒さを感じます。見上げるとトマノ耳で僅かな時間でピークに着きます。
それから一旦鞍部に下りて登り返すとオキノ耳に到着。
オキノ耳はガスに覆われていましたが時折、気流によって視界が開けたりするのでしばらくの間期待して晴れ間を待ってみました。それでも滞在時間が長くなると寒さを感じてきたので我慢しないで来た道を戻る事にしました。
視界が良くなった事と訓練のために地形図を手に下山する事にしました。途中で青空が見られるようになり、暑さも感じたと思ったら天神平が見えたので安心しました。
このコースは2回目になります。10年半前の雪山登山で4月とはいえ吹雪で視界が悪く天狗の溜まり場の通過に難義した記憶があります。
当然景色などなかったので、今回はトレースの確認と無雪期の状況を知って積雪期登山の参考にするねらいでした。
ですが今回の山行で山域の奥広さと谷の深さに魅了されました。
次回は馬蹄縦走や主脈縦走に再訪したいと考えています。

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