関東ふれあいの道(かんとうふれあいのみち) / 首都圏自然歩道
最終更新:2017-02-03 09:19 - sugegasa
基本情報
関東ふれあいの道は、関東一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道で、総延長1,799kmです。
東京都八王子梅の木平を起終点に、高尾山、秩父、妙義山、太平山、筑波山、霞ヶ浦、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢大山などを結んでいます。
美しい自然を楽しめ、田園風景、歴史・文化遺産とふれあえる、10km前後に区切った日帰りコースが160コース認定されています。
(首都圏自然歩道連絡協議会のガイドブックから抜粋)
東京都八王子梅の木平を起終点に、高尾山、秩父、妙義山、太平山、筑波山、霞ヶ浦、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢大山などを結んでいます。
美しい自然を楽しめ、田園風景、歴史・文化遺産とふれあえる、10km前後に区切った日帰りコースが160コース認定されています。
(首都圏自然歩道連絡協議会のガイドブックから抜粋)
山の解説 - [出典:Wikipedia]
関東ふれあいの道(かんとうふれあいのみち)とは、環境省の長距離自然歩道構想に基づき関東地方1都6県が整備している総延長1,799kmの自然歩道のことである。別名を首都圏自然歩道(しゅとけんしぜんほどう)という。東京都八王子市高尾山麓にある国道20号沿いの「梅の木平」を起終点に。いくつもの関係自然公園のなか通過しており、秩父多摩国立公園や日光国立公園の2つの日本の国立公園と、明治の森高尾国定公園、妙義荒船佐久高原国定公園、水郷筑波国定公園、南房総国定公園、丹沢大山国定公園の5つの国定公園を通る。 沿道には、高尾山、奥多摩、妙義山、筑波山、九十九里浜、三浦半島、丹沢などがあり、美しい自然や田園風景、歴史や文化遺産にふれあうことができるようになっている。各コースの起終点の多くは駅やバス停であるが、中にはバス路線が廃止されているコースもあり踏破には注意を要する。