伊豆ヶ岳・正丸峠（正丸駅から周回）

2023年08月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 569m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:40

7:40 正丸駅
8:00 馬頭尊
8:50 8:55 五輪山
9:10 9:40 伊豆ヶ岳
9:50 五輪山
10:00 小高山
10:30 正丸峠
11:00 馬頭尊
11:20 正丸駅

天候

曇り☁（湿度80％以上）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＊伊豆ヶ岳登山口　正丸駅駐車場：10台/500円 駐車料金前払い、トイレあり/飲用水（自販機）なし
https://tozanguchi-p.com/post-6561/
https://mycar.powerful-office.com/archives/4046

コース状況／危険箇所等

＊伊豆ヶ岳は何度も歩いているが、このルートを歩くのは2008年以来！
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-29457.html

＊伊豆ヶ岳（いずがたけ）：埼玉県飯能市にある山である。標高は850.9m。名前の由来は、快晴の日に山頂に登ると伊豆まで見えるからという説や、柚の大木が生えていたからという「柚ヶ岳説」、山麓で温泉が湧き出ていたからという「湯津ヶ岳説」、さらにアイヌ語の「イズ（突峰）説」などいろいろな説がある。また、山麓の畑井（飯能市南川の小字）に伊豆大権現が祀られていることもあり、伊豆山権現に関係するとも考えられている。
山頂直下には男坂という鎖場があり伊豆ヶ岳の名所となっていたが、岩場が崩れやすく危険なため現在通行禁止となっている。 また女坂では2012年に崩落があり通行止めとなった。山頂との通行は、男坂と女坂の間に設けられた迂回路を利用する。
山頂からは西武ドーム、空気の澄んだ快晴の日には都心の高層ビル群や浅間山、男体山まで見渡すことができる。

その他周辺情報

＊正丸峠（しょうまるとうげ）：埼玉県飯能市と秩父郡横瀬町の境界にある峠。標高636m。秩父・奥武蔵にある峠の一つ。江戸時代、江戸と秩父と結ぶ道の一つとして秩父札所巡礼などに用いられた「正丸峠」は、現在の「旧正丸峠」。かつては峠道が国道299号であったが、1982年（昭和57年）3月の正丸トンネル供用開始とともに国道はトンネルに変更された。西武鉄道西武秩父線も、正丸駅 - 芦ヶ久保駅間の正丸トンネルでこの峠近傍の地下を通過している。
峠道は現在も通年通行可能であり完全舗装されているが、一部狭いところがあり、やや路面が荒れている。センターラインとキャッツアイ（夜間標識用の鋲）が設置されている箇所もあり、狭いカーブや路面状況が著しく悪い場合、軽自動車でもこれらをまたがないと通れない部分もある。冬期はこれに積雪等による路面凍結も加わる。東側は国道299号正丸トンネル正丸側出口(正丸駅付近)、西側は県道53号青梅秩父線に接続する。峠からは奥武蔵の山々を望むことができ、茶店も存在する。
1980年代後半から90年代後半にかけて横瀬側が2輪のローリング族のメッカとされ事故も多発した。現在でも横瀬側のガードレールなどには当時のローリング族の名前やステッカーが数多く残され、当時の面影が偲ばれる。漫画・アニメ作品『頭文字D Second Stage』では、登場人物の一人である秋山渉のホームコースとして登場し、ゲーム版『頭文字D ARCADE STAGE Ver.3』及び『頭文字D Special Stage』にも収録された。峠の茶店では同作品にちなんだステッカーが数種類販売されている。
深夜の峠道は、通年にわたりアライグマやシカなど比較的大型の野生動物が頻繁に路上を行き来している。
なお、本峠から北東へ約1kmのところに旧正丸峠（標高655m）があり、江戸から秩父（大宮郷）に至る道の一つである「吾野通り」を継承する登山道が存在している。

写真

8/1 7:37

正丸駅駐車場：10台/500円 駐車料金前払い

8/1 7:39

正丸駅

8/1 7:40

伊豆ヶ岳から正丸峠を経て戻ってきます！

8/1 7:40

名物の急斜め階段💦

8/1 7:43

ユリ系

8/1 7:51

安産地蔵尊

8/1 8:04

馬頭観音分岐（伊豆ヶ岳方面と正丸峠方面）ここから山道になります！

8/1 8:36

泣き坂を登り切った所（湿度が高くて、シャツは既にビショビショ💦）

8/1 8:54

五輪山山頂（ここで小休憩したのが正解！power復活）

8/1 9:01

男坂分岐（通行不可）

8/1 9:12

女坂経由で伊豆ヶ岳山頂851��

8/1 9:13

記念ショット♪

8/1 9:13

記念ショット♪

8/1 9:14

新しい山頂標識（確かに少し高い所にある💦）

8/1 9:39

山頂風景＆珈琲ブレイク☕（誰もいません！）

8/1 9:50

復路：五輪山

8/1 10:03

小高山720��

8/1 10:04

小高山720��

8/1 10:10

“関東ふれあいの道”だけに、歩きやすい👏

8/1 10:20

関東ふれあいの道

8/1 10:24

正丸峠

8/1 10:24

正丸峠636��

8/1 10:24

正丸峠

8/1 10:24

奥村茶屋＠正丸峠

8/1 10:26

正丸峠より

8/1 10:31

正丸峠名物？急階段

8/1 10:49

神社

8/1 10:56

馬頭観音分岐

8/1 11:09

8/1 11:20

正丸駅帰着

8/1 11:21

関東ふれあいの道

8/1 11:27

西武秩父線

8/1 14:48

駐車証明書

撮影機器：

EX-ZR1800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

itochan

曇りがちなので酷暑💦は避けられそうだが、めちゃくちゃ度が高い💦
それでも近隣の低山（伊豆ヶ岳・正丸峠）を歩いてきた。正丸駅前の駐車場には1台のみ。馬頭観音分岐で小休憩をした時、“飲料水を車に置いてきた〜💦”と相方。最悪💦
取りに戻るわけにも行かず、私のペットボトルを1本譲る。
五輪山到着時には大汗💦でシャツはビショビショ・・・。“ここで引き返すか？”とも考えたが、小休憩したら楽になったので、頑張って伊豆ヶ岳山頂へ。誰もいない山頂での珈琲☕は美味しかった！
復路は正丸峠経由で。関東ふれあいの道をのんびりと向かう。
正丸峠の茶屋で、相方は飲料水を購入💦　無事に正丸駅に帰着。

駐車場から顔振峠のカフェ☕に向かおうと思ったら、相方が“ストック置き忘れた！”と💦　無事回収。
カフェでランチ＆珈琲、次回の計画を立てて終了・解散。
ただただ汗を掻いた山歩きだったが、トラブルのおかげで思い出が上書きされた感。