《天狗山〜両崖山》Ossanの足利百名山ボチボチ歩き

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 6.0km
• 登り: 371m
• 下り: 371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:58
• 合計: 3:56

距離 6.0km 登り 371m 下り 372m

7:46 さいこうふれあいセンター駐車場
7:54 子安観音堂
8:02 8:03 観音山
8:07 須永山
8:15 8:16 つる山
8:30 8:35 富士見岩
8:38 かわら山
9:03 9:13 天狗山
9:45 9:47 両崖山
9:54 9:59 紫山
10:44 10:45 鏡山
10:54 10:55 もみじ駐車場
10:58 10:59 織姫神社駐車場(上)
11:03 11:34 織姫神社
11:37 織姫神社駐車場
11:41 さいこうふれあいセンター駐車場
11:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/13 7:48

さいこうふれあいセンター駐車場から車道を西に

1/13 7:51

保育園を右に入る

1/13 7:51

天狗山コース案内図

1/13 7:54

子安観音を経由

1/13 7:54

結構な急登が続く

1/13 8:02

足利百名山56番観音山山頂

1/13 8:03

遠く富士山が見える

1/13 8:08

肉眼ではスカイツリーも

1/13 8:08

足利百名山43番須永山山頂

1/13 8:15

何かのアンテナ塔

1/13 8:15

つる山山頂

1/13 8:20

天狗山までの中間点

1/13 8:22

誰がつけたかゴジラ岩

1/13 8:23

ゴジラの背中

1/13 8:23

ゴジラ岩のいわれがあった

1/13 8:27

クマよけの鐘

1/13 8:34

かわら山山頂

1/13 8:34

見晴らし台に行ってみる

1/13 8:37

木の枝が惜しい

1/13 8:42

駐車場までの近道

1/13 8:46

これもクマよけの鐘？

1/13 8:51

天狗山山頂が見える

1/13 8:57

赤城山の上部が見える

1/13 8:58

富士山もはっきりとしてきた

1/13 8:58

天狗山山頂

1/13 8:59

天狗越しの足利の街

カネゴン越しの風景

1/13 9:05

これまで通過した山々

1/13 9:08

天狗山の立派な看板

1/13 9:08

足利百名山30番天狗山

1/13 9:29

両崖山へ向かう

1/13 9:45

足利城址入口

1/13 9:46

足利城址の案内

1/13 9:47

御嶽神社

1/13 9:49

少し先に足利百名山の山名板

1/13 9:56

少し降りて南に紫山

1/13 10:27

スリリングな岩場を下る

1/13 10:38

関東ふれあいの道

1/13 10:43

足利百名山55番鏡山山頂

1/13 10:44

立派な展望台

1/13 10:53

車道もあるが土がいい

1/13 11:01

織姫神社に到着

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

前橋のおっさん

新年の参拝を兼ねて両崖山・天狗山周回コース（2度目）に挑戦、前回と逆回りで歩いてみた。
1月とは思えない暖かく穏やかな天候の中、さいこうふれあいセンター駐車場よりスタート、10分弱車道を西に向かい子安観音堂より登山道に入る。
序盤からやや急登が続くが、整備された道は落葉に覆われているものの歩きやすく、程なく観音山、須永山、つる山と次々にピークをゲットできる。
360度の眺望を誇る天狗山で小休止した後は30分程で両崖山に到着、山頂にはその昔足利城が建っていたとのこと、神社も建立されておりその影響か山名板は少し離れた所にある。
紫山からしばらくは単調な尾根道が続くが、最後の鏡山の眺望がまた素晴らしく、テラス風の見晴らし台で羊羹とお茶を楽しむ。
織姫神社で参拝を済ませ、参道脇の評判の蕎麦屋「蕎遊庵きょうゆうあん」でおせいろ大盛をいただく。香りよくコシのある新そばをあっという間に平らげ、腹も心も満たされ帰路に就いた。
今回のコースは、いくつものピークを越える割には標高差も少なく、岩場や鎖場も何か所かあるものの危険はなく、むしろ変化を楽しむことができる。富士山、スカイツリー、赤城山、男体山、浅間山等眺望も良く、初級者ベテラン問わず楽しめるお薦めコースである。