野江股の頭〜池木屋山周回 雪山でしたぁ⛄

2019年04月03日(水) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,759m
• 下り: 1,749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 0:45
• 合計: 10:24

距離 17.3km 登り 1,765m 下り 1,753m

5:58 スタート地点
8:23 8:30 ナンノキ平
9:04 9:05 野江股ノ頭
9:17 9:34 江股ノ尾
12:24 池木屋山
13:05 13:06 霧降山
13:44 14:00 P1222
14:57 P866
15:50 15:53 宮の谷駐車場
16:22 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道166から県道569で野江の股の頭登山口に繋がる林道に駐車。

コース状況／危険箇所等

野江股の頭から池木屋山間は痩せ尾根がいくつかあり、積雪のため慎重に通過。
江股の尾からの激下りも慎重に。

写真

4/3 6:27

野江股の頭登山口です。渡渉から。

4/3 6:45

4/3 7:33

たぶん昨日降った雪かな？

4/3 7:56

この辺は大したことありませんでした。
今日は私のトレースだけです〜（＾＾）

4/3 8:00

もうすぐ尾根に乗る。

4/3 8:08

少しずつ雪が深くなってきた。

4/3 8:23

ナンノキ平？

4/3 8:35

P1226を踏まずに野江の股の頭へ向かいます。

4/3 8:50

白倉山、古ヶ丸山の稜線。雪がついてるね。

4/3 9:05

やっと着きました。まだまだ先が長いので急ぎます。

4/3 9:13

4/3 9:17

ここから下ります。

4/3 9:19

結構な下りなので、軽アイゼン装着。
落ち着いたところでGPS確認すると、ルートがずれてました。
テープを全面的に信用したらダメですね〜。

4/3 9:41

トラバースして修正。　こちらが正解ルートでした。テープもありますよ。

4/3 9:55

いよいよこんな感じになってきて、、、思ったより雪があって、嬉しい反面、戸惑う。計画時間通りに進めるかな？？

4/3 10:23

池木屋山までいくつかのピーク、痩せ尾根を通過します。
軽アイゼンが邪魔なので外しました。

4/3 11:30

4/3 11:53

4/3 12:20

もうすぐ池木屋山！

4/3 12:21

踏み跡がわからないところは適当に進みます。

4/3 12:24

曇りがちな天気だけど山頂は青空と太陽で歓迎したくれた。
ありがとう〜。

4/3 12:25

雪はあるけど霧氷はない。

4/3 12:28

霧降山に向かって気持ちよく下る〜。

4/3 12:29

いや〜〜ここまでの積雪を予想してなかった。甘かった・・。

4/3 13:06

霧降山到着。

4/3 13:07

大台ケ原かな？真っ白やね。

4/3 13:23

あとはガンガン下る〜〜。。でも慎重に。

4/3 13:34

4/3 13:48

青空平です。ここでようやくしっかり休憩。疲れた〜。

4/3 14:01

休憩後も激下りが続く。2回ばかり滑って尻もち着く。

4/3 14:04

4/3 14:05

4/3 14:39

滑りそうなので気を付けて・・。

4/3 14:43

ロープもあります。

4/3 15:19

ここからはもう、雪もなく安心して行けます。

4/3 15:27

モノレール沿いは急やね。

4/3 15:53

林道に降り立つ。

4/3 16:00

4/3 16:13

工事中でした。

4/3 16:19

よう歩きました〜〜。お疲れ様でした（＾＾）

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

ラジオ カラビナ スリング ロープ ストック 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

tamatoin2

10時間の予定で計画していましたがそれ以上かかってしまいました。
昨日の降雪のようでサラサラの綺麗な新雪が思いのほか積もってて、予想以上でした。　江股の尾からの激下りは軽アイゼンを付けましたが、途中で外す。
痩せ尾根通過はツボ足で慎重に通過しました。（もちろん木を掴んでます）

時間が気になって、ゆっくり休んだのは時間のメドがたった青空平でした。
がっつり目いっぱいで満腹山行になったかな・・。
無事下山、山に感謝です。