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Yamareco

記録ID: 1794015
全員に公開
山滑走
甲信越

神楽ヶ峰BC−天気最高、ゴンドラとリフトで楽ちんBC

2019年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
10.1km
登り
286m
下り
1,263m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:56
合計
3:04
距離 10.1km 登り 286m 下り 1,271m
11:45
13
11:58
11:59
5
12:04
12:07
13
12:20
13:12
68
14:49
ゴール地点
みつまたRWの山頂駅から下の滑走コースは閉鎖されているため往復券が必要なので、RW、ゴンドラ、リフトを5ロマまで全部使うと単品合計¥4,300で、1日券が¥4,700、途中一度リフトで上り返せば元が取れる。

和田小屋から歩けば−¥1,000(リフト2本分)、5ロマを使わなければ−¥500、55歳以上は1日券は¥500引きで買える(要証明書)。(免許証なんかを携行して遊ばないけど)

5ロマを降りてBCエリアゲートで登山届をチェックされ、ビーコンチェッカーもある。下山後は事務所に電話か直接報告するよう求められる(リフト券売り場でも受け付けてくれた)

今回は初めてだったので5ロマで上まで行ったが、あっという間にピークにたどり着いた。かぐら高速第1リフトや第5ロマンスリフトを使わずに上ってもいいのだが、林間も含めてそこら中滑走跡があるので、踏み跡のないところを登りたい自分としては歩く意味がなく、リフトで楽をした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道越後湯沢IC〜国道17号
・R17沿いのみつまたステーション(駐車場&みつまたゴンドラ乗り場)
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないと思われるが、かぐら第5ロマンスリフト(5ロマ)より上は広尾根なので見通しが効かないとルートロスの可能性あり。登高時はとりあえず上を目指せば稜線に出るし、滑走時は谷筋を間違わなければ何処を滑ってもゲレンデに戻れそうな気がする。
その他周辺情報 猿ヶ京温泉:まんてん星の湯\670(3時間)
・帰路は平標登山口を確認するため高速に戻らず三国街道(R17)。月夜野ICへ行く途中、猿ヶ京温泉交差点を左折(細い道)。
5ロマ分くらいは歩こうかと思ったが、滑りたくられている斜面を見たら意欲減退。歩くなら足跡の少ないところでないと・・・
2019年04月13日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/13 10:54
5ロマ分くらいは歩こうかと思ったが、滑りたくられている斜面を見たら意欲減退。歩くなら足跡の少ないところでないと・・・
ということで素直にリフトの列に(笑)
2019年04月13日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/13 10:58
ということで素直にリフトの列に(笑)
5ロマ終点からの北東方面。巻機山とかの方。左端は平ヶ岳と思われる。この辺の山には疎い。勉強あるのみ。
2019年04月13日 11:15撮影 by  DSLR-A100, SONY
1
4/13 11:15
5ロマ終点からの北東方面。巻機山とかの方。左端は平ヶ岳と思われる。この辺の山には疎い。勉強あるのみ。
平ヶ岳から左に中ノ岳(ではないかな)
2019年04月13日 11:16撮影 by  DSLR-A100, SONY
1
4/13 11:16
平ヶ岳から左に中ノ岳(ではないかな)
中央左寄りの先割れの山が谷川岳ではないかと思う。となれば、その左奥の白い三角形が至仏山で、右奥に小さく見える横長の白いところが武尊山ではないか?
2019年04月13日 11:36撮影 by  DSLR-A100, SONY
1
4/13 11:36
中央左寄りの先割れの山が谷川岳ではないかと思う。となれば、その左奥の白い三角形が至仏山で、右奥に小さく見える横長の白いところが武尊山ではないか?
BCゲートをくぐって、さあ、行くぞ!しかし、この空の青さを何と表現したらいいのだろう。
2019年04月13日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/13 11:38
BCゲートをくぐって、さあ、行くぞ!しかし、この空の青さを何と表現したらいいのだろう。
いま一度振り返って上越国境のパノラマ。
2019年04月13日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/13 11:42
いま一度振り返って上越国境のパノラマ。
神楽ヶ峰は一番左のピーク。この風景が見たかった。
2019年04月13日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/13 11:53
神楽ヶ峰は一番左のピーク。この風景が見たかった。
神楽ヶ峰から上越国境方面(おおよそ東方面)
2019年04月13日 12:18撮影 by  DSLR-A100, SONY
1
4/13 12:18
神楽ヶ峰から上越国境方面(おおよそ東方面)
正面をアップにしたら男体山らしい山が。
2019年04月13日 12:18撮影 by  DSLR-A100, SONY
3
4/13 12:18
正面をアップにしたら男体山らしい山が。
燧ケ岳だと思うが自信ない
2019年04月13日 12:18撮影 by  DSLR-A100, SONY
2
4/13 12:18
燧ケ岳だと思うが自信ない
至仏山かと思うが同じく自信ない
2019年04月13日 12:18撮影 by  DSLR-A100, SONY
2
4/13 12:18
至仏山かと思うが同じく自信ない
手前のスキー場が岩原だからその奥の真っ白なところが巻機山で、その奥が平ガ岳方面だと思う
2019年04月13日 12:19撮影 by  DSLR-A100, SONY
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4/13 12:19
手前のスキー場が岩原だからその奥の真っ白なところが巻機山で、その奥が平ガ岳方面だと思う
反対側にはすぐそこに苗場山
2019年04月13日 12:20撮影 by  DSLR-A100, SONY
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4/13 12:20
反対側にはすぐそこに苗場山
右奥は妙高・火打で、左奥が北アルプス、の、はず
2019年04月13日 12:20撮影 by  DSLR-A100, SONY
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4/13 12:20
右奥は妙高・火打で、左奥が北アルプス、の、はず
見にくいが正面奥はうっすらと双耳が確認できるので鹿島槍と思われる
2019年04月13日 13:10撮影 by  DSLR-A100, SONY
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4/13 13:10
見にくいが正面奥はうっすらと双耳が確認できるので鹿島槍と思われる
となれば、右にレンズを振れば五竜
2019年04月13日 13:10撮影 by  DSLR-A100, SONY
3
4/13 13:10
となれば、右にレンズを振れば五竜
奥の白いピークが白馬岳だろう
2019年04月13日 13:11撮影 by  DSLR-A100, SONY
2
4/13 13:11
奥の白いピークが白馬岳だろう
北側のこの湾曲した山並みは何と言うんだろう?
2019年04月13日 13:12撮影 by  DSLR-A100, SONY
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4/13 13:12
北側のこの湾曲した山並みは何と言うんだろう?
妙高、火打。一番奥が焼山か。
2019年04月13日 13:13撮影 by  DSLR-A100, SONY
1
4/13 13:13
妙高、火打。一番奥が焼山か。
青空に飛行機雲
2019年04月13日 13:14撮影 by  DSLR-A100, SONY
1
4/13 13:14
青空に飛行機雲
米山、かな。
2019年04月13日 13:14撮影 by  DSLR-A100, SONY
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4/13 13:14
米山、かな。
佐武流山方面のはずだがどれがどれだかわからない
2019年04月13日 13:16撮影 by  DSLR-A100, SONY
1
4/13 13:16
佐武流山方面のはずだがどれがどれだかわからない
滑る前に山頂写真を撮らねば。標識がないので代わりにこれ。
2019年04月13日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/13 13:25
滑る前に山頂写真を撮らねば。標識がないので代わりにこれ。
どれかがマイラン。高度を下げすぎた。もっと上で右にコース取りするべきだった。
2019年04月13日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/13 13:39
どれかがマイラン。高度を下げすぎた。もっと上で右にコース取りするべきだった。
最初に高度を下げすぎたので右の斜面を滑りそびれた。
2019年04月13日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/13 13:46
最初に高度を下げすぎたので右の斜面を滑りそびれた。
ゲレンデへは戻らず、樹林を抜けて沢筋を行く
2019年04月13日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/13 13:49
ゲレンデへは戻らず、樹林を抜けて沢筋を行く
樹林帯を抜けてきた
2019年04月13日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/13 13:53
樹林帯を抜けてきた
かぐらゴンドラの山頂駅まで下りてきた
2019年04月13日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/13 14:19
かぐらゴンドラの山頂駅まで下りてきた
ゴンドラ脇の緩斜面をクルージングしてみつまたロープウェイまで。とても気持ちよかった。
2019年04月13日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/13 14:23
ゴンドラ脇の緩斜面をクルージングしてみつまたロープウェイまで。とても気持ちよかった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

以前から写真で見る広大な尾根を見上げる風景が見たいと思っていた神楽ヶ峰に行ってきた。前の週は風が強かったらしいが、この日は風なし快晴と久々のビッグデイを引き当てた。
今回は初めての地ということもあって偵察山行だったのでリフトなどのフル利用で楽ちんをしたが、もうちょっと歩いてみたかった。
かぐらスキー場はオフピステ(かぐらゴンドラ〜5ロマ)やサイドカントリー、バックカントリーと、ゲレンデスキー以外の楽しみ方ができるところなので人気なのがよくわかったが、人がうじゃうじゃすぎてBCエリアに入るまではげんなりしていた。
BCエリアに入ると人はさすがにぐっと数が減り、静かでなだらかな斜面を気持ちよく登高できたが、いかんせん距離が短いのが玉に瑕。比較的時間に余裕があったので5ロマからお代わりしてもよかったし、今度は苗場山まで行ってみようかな。
オフピステの林間部は結構な急傾斜で、斜面が荒れていなければ飛び込んだと思うが、がたがたではスキーコントロールに自信がないので傾斜が緩むまで斜滑降でしのいだ。次は樹間ではなく広々したところを滑ろう。
生粋の山スキーヤーには物足らないだろうが、簡単にBCしたい時に丁度いいっていう感じかな。

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