天狗原山

2012年04月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,762m
• 下り: 1,752m

コースタイム

小谷温泉 (850m) 8:10
8:40 雨飾荘 (985m) 9:00
9:50 (1,055m) 9:50
10:40 (1,335m) 11:00
12:25 (1,660m) 12:25
14:20 (1,935m) 14:35
15:35 天狗原山(2,197m) 16:00
17:25 車道(1,127m) 17:30
18:00 小谷温泉 (850m)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾荘まで道路は除雪されているが、小谷温泉の外れでチェーンがかけてあり、雨飾荘までスキーを担いで歩いた。
自動車は小谷温泉手前の道路脇に駐車した。
多くの自動車が駐車してあったが、多くは雨飾山に登っているようで、天狗原山に登っている人はほとんどいなかった。

コース状況／危険箇所等

インターネットで掲載されている山行記録では栃の木亭から林道に入ると書いてあるが、栃の木亭の看板なし。雨飾荘に隣接する露天風呂が栃の木亭か?
笹ヶ峰に向かう林道沿いに歩く。
途中、崖の下で上から落ちた雪と土砂でスキーを脱がなければならない箇所あり。雪が固く、下は崖なので滑落しないよう慎重に通過する。

天狗原山から大倉沢に滑り込むには2025mのピーク手前の鞍部を乗り越える必要があるが、浅海川の方へ下りすぎないように注意が必要である。

写真

4/15 8:13

小谷温泉手前の洞門

4/15 8:14

スキーを担いで、車道を歩きます。

4/15 8:27

4/15 8:28

4/15 8:55

ここからスキーにシールをつけて、笹ヶ峰への林道を歩きます。

4/15 8:55

4/15 8:55

雨飾荘

4/15 9:33

スキーを脱いで慎重に通過しました。

4/15 9:33

4/15 9:34

右が雨飾山、左が大渚山

4/15 9:34

大渚山

4/15 10:58

4/15 10:58

1335m付近から

4/15 10:58

4/15 10:58

4/15 12:21

4/15 12:21

1741mのピークか?

4/15 12:22

4/15 13:13

4/15 14:32

妙高山が見える。

4/15 14:32

4/15 14:33

天狗原山への最後の急斜面が見える。

4/15 15:41

焼山

4/15 15:41

4/15 15:42

4/15 15:42

4/15 15:42

4/15 15:49

ようやく山頂です。
焼山と火打山を背景に写真撮影。

4/15 16:14

向こうに見える鞍部から大倉沢に滑り込みます。

4/15 16:23

大倉沢に入る最初の急斜面

4/15 16:23

4/15 16:23

4/15 16:23

大倉沢
雨飾山を見ながら滑ります。

4/15 16:25

4/15 16:25

4/15 16:44

雨飾山

4/15 16:55

黒沢と合流しました。

4/15 17:25

車道に出ました。

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

感想

masa90125

天狗原山へは長い道のりで、山頂に到着するのが遅くなってしまった。
妙高山、火打山、焼山、黒姫山、乙妻山、遠くは北アルプスがよく見える。
時間も遅いので、急いで滑降の準備をして滑降を開始する。
大倉沢を下ることとする。
最初、浅海川へ少し下ったが、下りすぎたことに気づき、谷の斜面を少し登り返してから大倉沢に滑り込む鞍部にトラバースする。
大倉沢は滑り初めは急斜面。
沢の間に入ると斜度は緩やかになるが、ところどころデブリがある。
重い雪で、長時間の登りで足が疲れていることもあり、ターンがしにくい。
黒沢と合流し、大海川に入ると、ほとんど傾斜がなくなり、スケーティングが時々必要となる。
大海川はスーブリッジが割れかかっているところが何カ所かあり、慎重に通過する。
車道沿いに滑る。途中から除雪されているので、道路脇を滑る。1/25000地形図で「1035m」の表示があるあたりから小谷温泉の旅館の裏側に滑り込み、道路に出て本日の山行は終了した。