日本三百名山
新潟100名山
日本の山岳標高1003山
百名山以外の名山50
北陸新幹線百名山
日本の活火山111(登山可能85座)
2000メートル以上の642山
頸城三山
越後百山
妙高・戸隠・雨飾
新潟県
最終更新:jj1xgo
基本情報
標高 | 2400m |
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場所 | 北緯36度55分14秒, 東経138度02分09秒 |
頸城三山の一番西側に位置する活火山で、気象庁の常時観測火山に指定されている。
有史以来活発に活動しており、人的被害も度々発生しているため入山の際は注意を要する。
2015年夏頃から噴煙がやや高く上がる傾向が認められ、12月下旬からは噴煙量も多くなった。
糸魚川市など地元自治体首長の協議により、2016年3月2日から想定火口内の立入規制が行われている。
焼山の山頂から半径1勸米發任△訌枋蟆亳内は、災害対策基本法第六十三条第一項の規定に基づく警戒区域として立入規制範囲となっている。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/bosaikikaku/1356906791723.html
平成30年11月15日より入山規制が解除され、山頂への立ち入りが解除された。
山頂からは依然として水蒸気がもくもくと出ており、硫黄の香りが漂う。
■火山防災情報
・気象庁 https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/307.html
・糸魚川市 https://www.city.itoigawa.lg.jp/5390.htm
・妙高市 https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/510.html
有史以来活発に活動しており、人的被害も度々発生しているため入山の際は注意を要する。
2015年夏頃から噴煙がやや高く上がる傾向が認められ、12月下旬からは噴煙量も多くなった。
糸魚川市など地元自治体首長の協議により、2016年3月2日から想定火口内の立入規制が行われている。
焼山の山頂から半径1勸米發任△訌枋蟆亳内は、災害対策基本法第六十三条第一項の規定に基づく警戒区域として立入規制範囲となっている。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/bosaikikaku/1356906791723.html
平成30年11月15日より入山規制が解除され、山頂への立ち入りが解除された。
山頂からは依然として水蒸気がもくもくと出ており、硫黄の香りが漂う。
■火山防災情報
・気象庁 https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/307.html
・糸魚川市 https://www.city.itoigawa.lg.jp/5390.htm
・妙高市 https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/510.html
山頂 | |
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危険個所 | 山頂部の登山道脇にも小さな噴気孔あり |
展望ポイント | 360度 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
新潟焼山(にいがたやけやま)は、新潟県西部の糸魚川市と妙高市にまたがる標高2,400 mの活火山。頸城山塊に属する。気象庁が24時間体制で観測を行う常時観測火山の一つである。通常「焼山」と呼ばれ、また他の焼山と区別するために「新潟焼山」の名称が用いられることがあるものの、新潟県内には、新発田市・阿賀野市と小千谷市・長岡市にも「焼山」という名称の山がある。
妙高山、火打山とともに頸城三山と呼ばれ、東には火打山、西には富士見峠を隔てて金山が連なっている。周辺の山域は妙高戸隠連山国立公園の特別保護地区および特別地域の指定を受けている。当山は日本山岳会により日本三百名山の一つに選定されている。山頂からは日本海や白馬岳などの北アルプスの山並みを望むことができる。
山の大部分は火山体ではなくフォッサマグナ由来の第三紀層である。これを基盤とした火山体は比高約400 mの2,400 mの安山岩・デイサイト ( 58-64%) からなる成層火山で、山頂は溶岩ドームからなる。その活動史はかなり新しく、約3,000年前に活動が始まった若い火山である。山頂部は森林限界の高山帯で、日本におけるライチョウの分布北限である。
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