ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 182932
全員に公開
ハイキング
関東

下総・江戸川ツーデーマーチ(20km)

2012年04月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.3km
登り
40m
下り
21m

コースタイム

[第6回 下総・江戸川ツーデーマーチ]
 20キロ/南コース(実距離22キロ)
 5時間30分(休憩1時間)
 大会参加者:1385名
9:00 国府台陸上競技場
9:40 市川橋
10:40 江戸川水閘門
10:50 新行徳橋
11:10 安養寺
12:00 奥之院
12:10-13:00 中山法華経寺(昼食)
13:10 安房神社
13:40 真間川の桜並木
14:00 須和田橋
14:30 真間山弘法寺
14:40 国府台陸上競技場
天候
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路/復路】京成電鉄 国府台駅
コース状況/
危険箇所等
[下総・江戸川ツーデーマーチ 20キロ/南コース]
・住宅地の中を細かく曲がる場所があります。大会の案内版を見落とさないように。
・トイレは大会の指定場所(公民館・寺院等)のほか、江戸川河川敷の運動場に仮設トイレがありました。
・チェックポイントスタート地点、奥之院、ゴールです。
・街歩きなのでコンビニ・スーパーは多数あります。
陸上競技場がスタート地点。なんだか気合いが入りますup
陸上競技場がスタート地点。なんだか気合いが入りますup
開会式でチーバくんが出てきました。
4
開会式でチーバくんが出てきました。
スタートしました。一緒に歩くのか?!
2
スタートしました。一緒に歩くのか?!
と思ったら、お見送りでしたsweat01 行ってきますsign01
4
と思ったら、お見送りでしたsweat01 行ってきますsign01
ゾロゾロとスポーツセンターの外へ。
ゾロゾロとスポーツセンターの外へ。
江戸川の向こうにスカイツリーが見えました。
2
江戸川の向こうにスカイツリーが見えました。
参加者が多いので列が長い・・・京成線trainの鉄橋をくぐります。
1
参加者が多いので列が長い・・・京成線trainの鉄橋をくぐります。
国道14号市川橋を渡って、千葉から東京へ。
1
国道14号市川橋を渡って、千葉から東京へ。
堤防を上がって行きます。空が広ーい!
1
堤防を上がって行きます。空が広ーい!
5キロ地点。江戸川堤防をひたすら歩きます。黄色い花は全部タンポポです。
5キロ地点。江戸川堤防をひたすら歩きます。黄色い花は全部タンポポです。
白いタンポポめっけ。関西では普通にみられるそうですが、関東では珍しいです。
11
白いタンポポめっけ。関西では普通にみられるそうですが、関東では珍しいです。
7.7キロ地点。江戸川水閘門を渡って再び千葉県に戻ります。40キロコースはここで分岐。
7.7キロ地点。江戸川水閘門を渡って再び千葉県に戻ります。40キロコースはここで分岐。
新行徳橋で江戸川放水路を渡ります。以前は有料道路でしたrvcar
新行徳橋で江戸川放水路を渡ります。以前は有料道路でしたrvcar
建設中の東京外環道を横切ります。3年後に開通予定。
建設中の東京外環道を横切ります。3年後に開通予定。
11キロ地点の安養寺。お寺で朱色の本堂は珍しいですね。
11キロ地点の安養寺。お寺で朱色の本堂は珍しいですね。
住宅地の中を歩いて行きます。
住宅地の中を歩いて行きます。
14キロ地点、チェックポイントの奥之院です。チェックシートにスタンプを押してもらいます。
1
14キロ地点、チェックポイントの奥之院です。チェックシートにスタンプを押してもらいます。
法華経寺に着きました。五重塔は元和5年(1622)の建築で国指定重要文化財。
7
法華経寺に着きました。五重塔は元和5年(1622)の建築で国指定重要文化財。
境内は花盛りでした[[flower]]
2
境内は花盛りでした[[flower]]
足元は花びらの絨毯です。ここでランチタイムにしました。
1
足元は花びらの絨毯です。ここでランチタイムにしました。
宝殿門から続く渡り廊下。法華経寺は鎌倉時代に日蓮により開祖されました。
1
宝殿門から続く渡り廊下。法華経寺は鎌倉時代に日蓮により開祖されました。
満開の枝垂桜cherryblossom
比翼入母屋造りの祖師堂は元禄15年(1702)の建築、国指定重要文化財。
1
比翼入母屋造りの祖師堂は元禄15年(1702)の建築、国指定重要文化財。
宇賀神堂。境内で骨董市が開かれていました。
宇賀神堂。境内で骨董市が開かれていました。
祖師堂の前は桜で埋まります。
2
祖師堂の前は桜で埋まります。
花の石畳。時間を忘れて写真を撮っていました。
2
花の石畳。時間を忘れて写真を撮っていました。
法華経寺の周辺には日連宗の寺院が数多くあります。本光寺もその一つです。
2
法華経寺の周辺には日連宗の寺院が数多くあります。本光寺もその一つです。
仁王門へ続く参道は桜吹雪でした。750年の歴史を後にします。
1
仁王門へ続く参道は桜吹雪でした。750年の歴史を後にします。
安房神社。御祭神は里見安房守、南総里見八犬伝のモデルとなった館山城最後の城主です。
安房神社。御祭神は里見安房守、南総里見八犬伝のモデルとなった館山城最後の城主です。
真間川沿いに2キロ続く遊歩道。静かな流れが舞い落ちた花びらを運んでいました。
2
真間川沿いに2キロ続く遊歩道。静かな流れが舞い落ちた花びらを運んでいました。
小さい紫色の花がいっぱい咲いていました。スミレかな?
2
小さい紫色の花がいっぱい咲いていました。スミレかな?
19キロ地点、ゴールまであと3キロsign01
19キロ地点、ゴールまであと3キロsign01
文学の道。この地に居を構えた文人の説明版を読みながら歩きます。
文学の道。この地に居を構えた文人の説明版を読みながら歩きます。
万葉集に詠われた真間の継橋。正面は真間山の石段です。
万葉集に詠われた真間の継橋。正面は真間山の石段です。
真間山の坂を登ります。20キロコースなのでラクラクですが、40キロコースだったらきつそうです。
真間山の坂を登ります。20キロコースなのでラクラクですが、40キロコースだったらきつそうです。
弘法寺の朱雀門。築500年、真間山で一番古い建築物です。
弘法寺の朱雀門。築500年、真間山で一番古い建築物です。
千葉商科大の構内を通ります。右の建物は図書館です。
千葉商科大の構内を通ります。右の建物は図書館です。
スポーツセンターに戻ってきました。このソメイヨシノは遅咲きなのか満開です。
2
スポーツセンターに戻ってきました。このソメイヨシノは遅咲きなのか満開です。
この後、駅まで歩いて36000歩くらい。おつかれさまでした〜
2
この後、駅まで歩いて36000歩くらい。おつかれさまでした〜

感想

第6回「下総・江戸川ツーデーマーチ」というウォーキング大会に参加してきました。昨年はコースの一部が東日本大震災の被災地にかかって中止になったため、2年ぶりの開催です。

1日目と2日目の両方20キロコースを歩くつもりでしたが、土曜日が悪天候のため参加できず日曜日だけ歩きました。天候は晴れ、暑くも寒くも無い快適なウォーキング日和でした。

地元なので、自宅から20分でスタート地点の市川スポーツセンターへ到着。ちょうど40キロコースの参加者が競技場を出ていくところでした。結構年配の方が多くて驚きました。元気だなぁ。

受付を済ませてゼッケンや地図をもらい、陸上競技場のトラックへ。走るわけでもないのに、競技場に入るとなんだか気が引き締まります。開会式と準備運動が終わっていよいよスタート。

スポーツセンターから千葉商大の構内を抜け、江戸川の堤防に出ました。堤防の上の道は広くて歩きやすく、20キロの割にはかなりのハイペース。通勤電車から眺めている江戸川も、歩いてみると違った景色で新鮮です。

後半は住宅地を歩いて中山法華経寺へ。奥之院は若宮館と呼ばれる城跡で、境内には土塁が残っています。奥之院でお昼を食べている方もいましたが、あまり広い場所ではないので法華経寺まで歩きました。

法華経寺の桜は満開のピークを過ぎて、花びらの絨毯ができていました。風が吹けば桜吹雪です。枝垂桜はちょうど見頃で、ウォーキングも忘れて写真を撮りまくっていたら1時間近く経っていました。20キロコースだと昼ごろに法華経時に到着するので、昼食をとるにはちょうど良い時間帯です。

真間川沿いの桜並木を歩き、弘法寺の境内を抜けてゴールのスポーツセンターへ戻ります。今年は桜の開花が遅かったので、4月中旬の大会でも桜を楽しむことができました。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1510人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら