矢田丘陵縦走

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.7km
• 登り: 508m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:20

9:10 白庭台駅
9:30 取り付き
9:50 尾根道
10:00 桧窪山
10:00 饒速日命墳墓
10:10 総合グラウンド
10:30 矢田丘陵遊歩道
10:50 ドンデン池
11:00 阪奈道路横断
11:30 椚峠
11:40 神武峯
12:10 榁ノ木大師賢聖院
12:20 12:40 昼
12:50 矢田山
13:10 矢田峠
13:30 松尾山
14:30 白石畑
15:00 15:30 平群駅
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

白庭台駅下車　　

コース状況／危険箇所等

白庭台から取り付き、序盤ルート不明瞭。
白庭台は開発で過去の道は不明瞭で正規道まで時間がかかってしまった。
皆さんの足跡辿ってもう少し北西側から入れば良かったかも。

写真

5/5 9:10

白庭台駅

5/5 9:16

見晴台公園をウロウロ
神話の時代、このあたり地元の権力者であるナガスネヒコの邸があったとか。

5/5 9:20

いまいち尾根への取り付きが不明

5/5 9:25

仕方ないのでここから突入
階段は昔の道への入り口か

5/5 9:27

しかし階段から先は使われなくなったか既に結構な藪
尾根上にフェンスが続いてたり

5/5 9:36

地図上では道のようだが

5/5 9:42

藪漕ぎ強行突破して

5/5 9:47

生腕が傷だらけに

5/5 9:51

ようやく道に出たら快適

5/5 9:58

桧窪山には鉄塔

5/5 9:59

ニギハヤヒノミコトの墳墓。日本書紀で日向より東征にやってくる神武（初代天皇）と、ナガスネヒコ（地元豪族）との戦いに出てくる人物。出雲神スサノオの子孫だとか、天照神武天皇の同族だったとの説も。磐船（磐船神社に祀られる巨石）に乗って河内に降臨し、ナガスネヒコの血縁を妻に同盟、大和王朝を治めたとか。多説ある謎の人物。石上神宮や石切神社など方々祀られていたりする。生駒山系って何だか凄いな〜。

5/5 10:06

快適トレラン道

5/5 10:10

グラウンド裏にひょっこり出た

5/5 10:16

なるべく山道を繋いで

5/5 10:16

ここの左側から山道へ

5/5 10:17

254ピーク

5/5 10:19

ここにおりて道路横断

5/5 10:19

こっから入るがゴルフ場敷地で道に戻る

5/5 10:33

道路を少し生駒側へ下ると矢田丘陵遊歩道の入り口が

5/5 10:34

尾根まで階段

5/5 10:37

5/5 10:39

先は長い

5/5 10:48

ドンデン池は素敵な遊歩道

5/5 10:49

由来はしらんがドンデン返しでドボンなんて嫌よ

5/5 10:55

他にも池はいっぱいあるよ

5/5 11:02

5/5 11:04

阪奈道路を横断してここから入る

5/5 11:11

西の稜線に生駒山

5/5 11:13

蜜を吸いましょ

5/5 11:23

椚峠へ降りてきた

5/5 11:25

椚峠、交通量そこそこあり、道路に横断歩道無く渡るのやや困難。交通の切れ目のタイミング見計らって一気に。

5/5 11:25

渡ったら帝塚山大学横のここから山道へ

5/5 12:38

5/5 12:40

左が大坂ってのは解る

5/5 12:47

矢田山

5/5 12:53

安政、ということは幕末か

5/5 12:58

5/5 13:14

国見台から、若草山から畝傍山まで一望

5/5 13:16

マナー良くね。皆さんチャリンコ嫌わないでー。ランナーもハイカーもみんな仲良くしようよ〜。俺はサイクリストでもあるので気持ちはよう解るでぇ〜。

5/5 13:23

ここから松尾山ピークへ寄る

5/5 13:27

松尾山

5/5 13:45

柳生の刺客に襲われそうな道

5/5 14:20

帰宅時間オーバー、そろそろ下りるか

5/5 14:21

ほなまた〜

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

YSNB

令和元年に、初代天皇である神武より以前に、土豪の長髄彦（ナガスネヒコ）と大和の国をおさめていたとされる天皇同族の饒速日命（ニギハヤヒ）の墳墓を発見。日本書紀や古事記の神話ロマンに感動。