記録ID: 187635
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
釈迦ヶ岳(朝明から周回。イブネ・雨乞はリベンジならず)
2012年05月05日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
6:42中尾根登山道入口-8:05釈迦ヶ岳山頂-8:26猫岳-9:27白滝谷-10:58〜11:40ヒロ沢-12:10お金明神-13:04大瀞-13:40中峠-14:00水晶岳-14:15中峠-14:35金山-15:00羽鳥峰-15:54駐車場
天候 | 朝のうち頂上付近はガスと強風、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨で落ち葉、岩が滑りやすく、沢の水量が多かった。 |
写真
撮影機器:
感想
先週、道間違いのため断念したイブネ、雨乞にリベンジすべく、釈迦ヶ岳から、
銚子ヶ口、イブネ、雨乞岳を登り、中峠から降りる計画であった。
羽鳥峠からヒロ沢へ下りるつもりが、手前で登山道を見失い、彷徨うこと30分、
登山道を発見したが、白滝谷であった。
白滝から神崎川を登ってヒロ沢に行く途中でまた道をロスト。彷徨うこと20分
で発見。
ヒロ沢で靴を脱いで渡渉し、足を乾かす間に昼食をとる。
時計を見るともう12時前。タケ沢出合到着時刻で雨乞岳に登るか決めようと思い
出発すると、約10分で「○お金へ」の赤ペンキを発見。
思わず金に目が眩み、約10分登ってお金明神に到着。計画ではここから
コリカキ場経由で銚子ヶ口に行くはずであったが、本日は引き返す。
大瀞の手前で「橋通行禁止、本流を渡渉せよ」との看板に従い、渡渉しようと
するが、水量が多く、最後の岸へのジャンプで滑り、腰まで浸かってしまった。
やむなくパンツ一丁で衣類を乾かし、地図を見ると、タケ沢方面は渡渉の必要
がなく、まっすぐ行けばよかったのだ。渡ってしまったら中峠方面ではないか。
とは言っても、再度渡る気力もなく。
なんで渡る前に地図を見なかったのか、本当にバカな私。
乾かすこと約20分でトボトボと中峠に向かう。
中峠から水晶岳に到着したが、根の平峠から降りるのもつまらないと思い、
水晶岳から中峠に戻り、金山経由羽鳥峠から降りることにした。
ここの尾根歩きはまずまず気持ち良かったが、気分が晴れることはなかった。
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