石鎚山(天狗岳行かず) 7歳2人を連れて

2019年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 8.3km
• 登り: 590m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:14

距離 8.3km 登り 602m 下り 595m

8:22 土小屋
9:55 9:59 東稜分岐
10:33 10:41 二の鎖下
11:10 11:18 二ノ森・面河渓方面分岐
11:23 11:27 三ノ鎖（下）
11:46 13:00 石鎚山・弥山
13:01 13:06 三ノ鎖（下）
13:06 13:11 二ノ森・面河渓方面分岐
13:24 13:26 二の鎖下
14:14 東稜分岐
15:36 ゴール地点

自動入力されたままなので不自然な点があるかもしれません。
下山では鎖場に行っていません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神社下・脇に偶然あきがあった。

コース状況／危険箇所等

鎖場の鎖がやたら太かった。
鎖場は落ち着けばなんてことないのだが、渋滞によりあせりがあると危ない（どこの鎖場でもそうかもしれないが）。

その他周辺情報

登山口付近に国民宿舎があり、そこで宿泊した登山客もいた。

感想

kodamachan

2日前の剣山で男児が登山靴による靴ずれを起こしたので、登山靴ではなく運動靴で登った。それがまず最初のつまずきだった。
二ノ鎖の取り付きまでは順調だった。
ゴールデンウィークで且つ快晴のため、鎖場は大変にぎわっていた。
ほとんど誰も、ヘルメットをかぶっていなかった。
子供2人に鎖と巻き道のどっちがいいか尋ねたら2人とも鎖がいいというのでそうした。
まず女児がすいすいどんどん登っていった。
続いて男児もどんどん登っていった。
あっという間に私（父）と離れていった。
そこで危機がおとずれた。男児が3分の1くらいまで進んだところで急に落下した！
幸い数十cm〜1m落ちた下の水平なところに落ち、背負っていたリュックから地面に落ち、耳の後ろを軽く打ったくらいで済んだが、場合によっては命を落とす大事故になったかもしれない。他の人もまきこむ大事故になったかもしれない。
　・親とちゃんとお助け紐でつなぐ
　・ヘルメットをかぶる
　・日常生活で慣れさせた登山靴を履く
　・日頃からウンテイで腕力・握力を鍛える
をすべきだった。深く深く反省。
三ノ鎖は避けて巻き道から山頂へ向かった。
なお、女児は余裕で二ノ鎖を登り切り、三ノ鎖も巻かずに登った。

弥山（山頂手前の、小屋がある広いところ）で昼食。そこから天狗岳まではひどい渋滞が出来ていたので割愛した。弥山にも山頂の看板があり、そこでパシャッ。
下山路は三ノ鎖も二ノ鎖も行かず巻き道から下山した。

今回の四国登山は両方ともダメダメだった。はぁ。