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Yamareco

記録ID: 1891792
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ハイキング
甲斐駒・北岳

甘利山・千頭星山 (→青木鉱泉)

2019年06月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:42
距離
22.3km
登り
679m
下り
1,832m

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:50
合計
7:41
距離 22.3km 登り 679m 下り 1,848m
9:14
21
甘利山駐車場
9:35
9:48
21
10:09
10:15
30
11:05
11:22
7
11:29
11:33
7
11:40
11:41
24
12:05
40
御所山・青木鉱泉分岐
12:45
91
14:16
14:25
150
16:55
円野上バス停
天候 AM: 晴れ。弱風。ただし、雲が南東から絶えず吹き上げていて、山の上は実質薄曇り状態。
PM: 曇り。割と風があるのか、樹林帯の中にも風が通り涼しくて快適。
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
往) JR中央線 新宿5:29→八王子→韮崎8:28
  タクシー 韮崎駅8:35→甘利山登山口9:12 5,230円
復) 徒歩 青木鉱泉→円野上バス停 (2時間半)
  タクシー 円野上バス停17:25→韮崎駅17:40 3,800円
  ・7月中旬以降なら青木鉱泉=韮崎間のバスあり。(ツツジの時期にはないのが残念)
  ・円野→韮崎駅へは韮崎市民バスの下教来石線、山梨交通の円野線が利用可。
  JR中央線 韮崎18:34→新宿20:08 (特急)
コース状況/
危険箇所等
・青木鉱泉への道は、前半ずっと笹原道でした。笹が濃くて足元も覆い隠されてますが、御所山付近まではしっかり笹の踏み跡はあるので進路は分かります。(今のところは)

・御所山山頂から北への下り始め、笹薮で少々わかりにくかったです。

・御所山の北で尾根を外れて南西へ進路を変えるあたりから川に下りるまで、ルートが不明瞭でした。表示やリボンも散発的。行き過ぎたり、ルート確認に時間取られました。

・青木鉱泉手前で渡河あり。木金は雨降ってないはずですが、水面上に出てる石伝いだけでは渡れませんでした。少しでも水増えたら苦労しそう。
9時過ぎにタクシーで登山口に入り出発。
2019年06月14日 09:13撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:13
9時過ぎにタクシーで登山口に入り出発。
登り始めてすぐの東屋あたりから、もう咲き誇ってた。
ただ、奥は雲で真っ白。
2019年06月14日 09:21撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:21
登り始めてすぐの東屋あたりから、もう咲き誇ってた。
ただ、奥は雲で真っ白。
笹原の中に咲くんですね。
2019年06月14日 09:28撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:28
笹原の中に咲くんですね。
2019年06月14日 09:29撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:29
2019年06月14日 09:30撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:30
2019年06月14日 09:33撮影 by  iPhone X, Apple
6/14 9:33
2019年06月14日 09:35撮影 by  iPhone X, Apple
6/14 9:35
20分くらいであっさり甘利山山頂。
2019年06月14日 09:39撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:39
20分くらいであっさり甘利山山頂。
南東から雲が絶えず吹き上げて、遠望きかず
2019年06月14日 09:44撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:44
南東から雲が絶えず吹き上げて、遠望きかず
2019年06月14日 09:41撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:41
立ち上る雲の切れ間に、近くの櫛形山の天辺がかろうじて見える程度。
2019年06月14日 09:38撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:38
立ち上る雲の切れ間に、近くの櫛形山の天辺がかろうじて見える程度。
西側は青空で、鳳凰三山方面は見えてた
2019年06月14日 09:42撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:42
西側は青空で、鳳凰三山方面は見えてた
一時雲が切れて、お隣に山がズドンと登場。千頭星山?
2019年06月14日 09:45撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:45
一時雲が切れて、お隣に山がズドンと登場。千頭星山?
待てば雲上がるかもしれないけど、時間ないので奥に進む。
2019年06月14日 09:47撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:47
待てば雲上がるかもしれないけど、時間ないので奥に進む。
山頂を過ぎると、一気にレンゲツツジは姿を消し、笹原の樹林帯に。
2019年06月14日 09:52撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 9:52
山頂を過ぎると、一気にレンゲツツジは姿を消し、笹原の樹林帯に。
奥甘利山にちょっと寄り道。
2019年06月14日 10:10撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 10:10
奥甘利山にちょっと寄り道。
一瞬、下から吹き上げてくる雲が切れて、雲海の上に富士山が。
2019年06月14日 10:12撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 10:12
一瞬、下から吹き上げてくる雲が切れて、雲海の上に富士山が。
斜面の側面の道を進む。ホントは眺めがいいのでしょう。
2019年06月14日 10:24撮影 by  iPhone X, Apple
6/14 10:24
斜面の側面の道を進む。ホントは眺めがいいのでしょう。
千頭星山・青木鉱泉への分岐。
2019年06月14日 10:44撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 10:44
千頭星山・青木鉱泉への分岐。
千頭星山への道は、開けた笹原だが、ガスがかかって眺望なし
2019年06月14日 10:50撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 10:50
千頭星山への道は、開けた笹原だが、ガスがかかって眺望なし
千頭星山の山頂。眺望は全くない。
山名表示 ”千頭星”。どちらのお星さまですか?って感じで面白い
2019年06月14日 11:40撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 11:40
千頭星山の山頂。眺望は全くない。
山名表示 ”千頭星”。どちらのお星さまですか?って感じで面白い
少し奥に進むと、木の隙間から鳳凰三山が。(真の眺望点までは行きそびれました。)
2019年06月14日 11:31撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 11:31
少し奥に進むと、木の隙間から鳳凰三山が。(真の眺望点までは行きそびれました。)
青木鉱泉分岐に戻り始めたら、雲がきれいに晴れてた。
甘利山頂上がツツジの紅色で染まって見えた
2019年06月14日 11:44撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 11:44
青木鉱泉分岐に戻り始めたら、雲がきれいに晴れてた。
甘利山頂上がツツジの紅色で染まって見えた
オベリスクが木の合間から。
2019年06月14日 11:49撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 11:49
オベリスクが木の合間から。
富士山も雲海の上に安定的に見えるように。
2019年06月14日 12:01撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 12:01
富士山も雲海の上に安定的に見えるように。
分岐点から先は笹原の道。
2019年06月14日 12:25撮影 by  iPhone X, Apple
6/14 12:25
分岐点から先は笹原の道。
途中、開けたきれいな笹原が。
2019年06月14日 12:38撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 12:38
途中、開けたきれいな笹原が。
御所山。横の木の壊れた山名表示と、足元の石柱が山頂を示すだけで、休むスペースもなく、道に立ったまま休憩。
2019年06月14日 12:46撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 12:46
御所山。横の木の壊れた山名表示と、足元の石柱が山頂を示すだけで、休むスペースもなく、道に立ったまま休憩。
木の合間から鳳凰三山。(きれいに開けて見える所は全くなし。)
2019年06月14日 12:46撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 12:46
木の合間から鳳凰三山。(きれいに開けて見える所は全くなし。)
渡河も乗り越え、林道に。
2019年06月14日 14:07撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 14:07
渡河も乗り越え、林道に。
青木鉱泉着。が、ここから2時間の車道歩きが一番辛かったです。
2019年06月14日 14:16撮影 by  iPhone X, Apple
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6/14 14:16
青木鉱泉着。が、ここから2時間の車道歩きが一番辛かったです。
撮影機器:

感想

・レンゲツツジで名高い山、とのことで、この時期狙って登ってみました。

・登り口から山頂に至るまで、ずっときれいに咲いてました。ただ、私達が登った時は、南から雲がガンガン上がってきてて眺望が効かず、名物?の "富士山をバックに咲くツツジ群落" にはお目にかかることができませんでした。(昼頃には雲が晴れたので、遅れて登った方々は見られたのではないでしょうか。)

・青木鉱泉から最寄りバス停までの2時間半の車道歩きが超絶辛かったです。

・千頭星山山頂の西に、鳳凰三山がきれいに見える眺望点があったようなのですが、事前の予習不足で、そこまで行きつきませんでした。もう30〜40m下った所にあったようで。残念。

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