三頭山・御前山 (鶴峠→小沢)

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,600m
• 下り: 2,120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:13

距離 20.9km 登り 1,600m 下り 2,128m

9:30 鶴峠
10:49 10:50 神楽入ノ峰(池ノ平)
11:18 11:29 三頭山西峰
11:33 三頭山
11:36 11:38 三頭山東峰
12:17 鞘口峠
13:00 風張峠
13:30 13:32 月夜見山
13:38 月夜見第二駐車場
14:48 14:52 惣岳山
15:05 15:35 御前山
15:55 15:56 若緑山
17:43 小沢バス停

天候

雨。微風。
・出だしからパラついていたが、10時頃からしっかり降り始める。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往) 京王/JR 京王新宿6:29→北野→高尾/→上野原7:51
　 富士急山梨バス 上野原駅8:06→鶴峠9:15
復) 西東京バス 小沢18:11→武蔵五日市駅18:41
　 JR/西武 武蔵五日市19:01→拝島/→高田馬場

コース状況／危険箇所等

・全行程にわたり、よく整備されて歩きやすい道でした。手を使うような所なし。岩などもあまりありません。ただ、分岐が多く、表示がないピーク踏む道と巻き道の分岐も多数。
・樹林帯の道。

写真

6/22 9:27

バスで1時間弱で鶴峠。路線バスは5、6人だったけど、JTの森でイベントがあるらしく、観光バスでどんどん人が上がってきてた。

6/22 9:32

車道を数分登り、車道脇から山へ。

6/22 10:11

だんだんガスが。さらに樹林帯の中でも雨がどんどん降り始め、レインウェア着用。

6/22 10:50

巻道へ行かず、神楽入ノ峰にも寄っていく。(最初はそんな元気がありました...)　狭〜い山頂。

6/22 10:58

神楽入ノ峰からの下り途中では、散りかけながらもツツジがまだ咲いてた

6/22 11:08

途中、初の眺望点。しかし真っ白。

6/22 11:19

三頭山(西峰)。東・西・南から次々と人が登ってきてた。

6/22 11:25

今日は富士山見えず

6/22 11:37

東峰にある展望台も今日はスルーです

6/22 11:40

6/22 12:16

鞘口峠。雨にうんざりして、都民の森に下りて帰ろかな？とも思ったが、とりあえず続行。

6/22 12:51

分岐。ここから浅間尾根に行けるらしい？

6/22 12:59

風張峠から月夜見山付近までは、右下に車道を見下ろしながらの道に。

6/22 13:08

小紫陽花がたくさん。

6/22 13:11

車道脇を歩く区間もあり。

6/22 13:31

月夜見山。広くてベンチもある。木に囲まれ眺望はない。

6/22 13:38

駐車場。ここで車道とはおさらばして御前山への稜線へ。

6/22 14:17

幅広い道多い。防火帯かな？

6/22 14:51

惣岳山

6/22 14:54

ここからは両側にきっちりロープ柵作られた道。

6/22 15:30

御前山。一昨年秋と比べて、えらく雰囲気が違う...
山名標柱が、最近おなじみ?の東京都謹製モノリスに変わってた

6/22 15:28

さらに、北側の木を全部切り倒して、無理やり眺望を確保してた。(今日は真っ白だけど)

6/22 16:14

下山は、こんな道がずっと続く。雨でもぬかるみはなく、緩やかな傾斜なので歩きやすい。(単調だけど)

6/22 16:08

道端で何輪か見た変わった花。何の花だろ？

6/22 16:58

1か所 ”この先道悪し" という区間があったが、ごく短区間(1,2分)だし、大したことはない。

6/22 17:44

小沢バス停にゴール。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・GWに鶴峠から東へ(大菩薩)へ縦走し、一方、御前山以西も歩いたことあるので、その間の ”赤線つなぎ” に。(奥多摩三山は繋いでみたいし。)

・週末の天気予報は元から悪かったんですが、前日夜に "夕方から雨" に少し良くなったので、なんとか降らずに済むかな？と出かけてみました。が、スタートして1時間も経たないうちから雨ざーざー。終日レインウェア脱げないトホホ...な山歩きになっちゃいました。

・登山道は全区間とてもきれいに整備されてて、雨でも不安を感じる所が無かったのは幸いでした。ただ、その反面、正直なところ、ずっと同じような雰囲気の樹林道で単調(退屈...)でした。さらに、眺望はなく、服は蒸れ、地面は滑り気味でペース上がらず、と、どうも気乗りしない条件も重なり、「やっぱり雨天と分かっている時に山登るもんじゃないなー」という当然の教訓を改めて体験学習する機会となりました。

・そんな雨でも、鶴峠〜三頭山〜鞘口峠の区間は、割とたくさん人いました。みんな好きものですねぇ。人のこと言えませんけど。一方、鞘口峠以西はほぼ無人。私と同じく三頭山から御前山まで縦走されてる方がお1人。(ヌカザスから登ってこられてました)