竜ヶ岳

2019年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 7.2km
• 登り: 606m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:43

7:08 本栖湖キャンプ場
8:08 8:12 石仏、見晴らし台
8:46 8:46 湖畔登山口・石仏分岐点
8:57 9:30 竜ヶ岳
9:40 9:40 湖畔登山口・石仏分岐点
10:48 10:49 本栖湖キャンプ場
10:51 ゴール地点

天候

曇り後ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆移動
6:00　甲府
6:50　本栖湖キャンプ場駐車場
◆駐車場
駐車場は広いです。ガラガラでした。
トイレは本栖湖キャンプ駐車場約700m手前にあります。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し。
コースは草が刈ってあり非常によく整備されています。
下りのコースの途中に倒木により一部コースが変わっているところ（トラロープが張ってあるところ）で、木の根で滑りやすい箇所があります。

写真

6/29 6:48

本栖湖駐車場より。
目指す竜ヶ岳は雲の中。

6/29 6:48

駐車場はガッラガラ。

6/29 7:07

天気予報があやしく、駐車場までの道中も曇りでどうだろう・・・・と心配してましたが、rinkeさんとastarさんが到着したあと、なんと青空が見えて来ました。

6/29 7:09

キャンプ場を通り、登山道へ。

6/29 7:17

ジメジメしています。

6/29 7:19

進んで行くとケムシがあちらこちらにぶら下がっていました。

6/29 7:21

ケムシゾーンを無事通過して分岐を過ぎて行きます。

6/29 7:28

曇っているため薄暗い。

6/29 7:40

と思っていたら陽が差してきました。
ほんとにこのお二人の晴れ女パワーには驚かされます。

6/29 7:58

富士山が見えました。
笠雲がかかっています。

6/29 8:11

見晴らし台です。

6/29 8:12

本当は富士山が見えるはずですが、
この時点では完全に雲の中。

6/29 8:12

見晴らし台から竜ヶ岳方面。

6/29 8:39

進んで行くととうとう雲の中に突入です。
これはこれで涼しくてヨシ。

6/29 8:49

途中分岐があります。
帰りはこっちから・・・。

6/29 8:53

足元で「ジッ、ジッ」と。
よく見たらハルゼミでした。

6/29 8:58

頂上手前の道。
藪がきれいに刈られ、整備されています。

6/29 8:59

頂上・・・・。
この天気のため、一組のグループしか居ませんでした。

6/29 8:59

取りあえず標柱の写真を撮る。

6/29 9:00

テーブルがあったので、ここで休憩。

6/29 9:13

rinkeさん、astarさんからお菓子を頂きました。
ご馳走様です。
頂上は風と霧雨で若干寒かったです。

6/29 9:40

さあ下る。

6/29 9:45

幻想的な景色。

6/29 9:59

こんなガスの中だと一人では心細いけど、同行者がいると心強いものです。

6/29 10:11

途中パラパラと小雨が降ってきましたが、
樹木の葉で守られていました。

6/29 10:31

途中に倒木により登山道が一部変わっているところがありました。
しかし、ここの表面に出ている木の根が滑るので要注意です。

6/29 10:43

道路に出ました。

6/29 10:44

竜ヶ岳。
ガスの中です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX200 SONY

感想

Dkoba

今月は週末の度に雨予報が続き、気が付いたらほとんど山に行けていませんでした。
rinkeさんとastarさんとの山の予定の日はこれまで天気で中止になったことはありません。今回も・・・・と1週間前から天気予報をチェックしていましたが、今回ばかりは天気予報は雨予報で一向に改善する傾向がありませんでした。
前日の夜時点でも、AM10時ごろに結構な雨が降る予報の中、rinkeさんの「情熱で何とかしますよ」との意味不明な自信を信じて決行したのですが、駐車場についてastarさん、rinkeさんと合流すると、なんと日が差して来るという恐ろしい現象が起きました。（笑）
このコースは非常に歩き易く、且つそんなに長くないので、ちょっと物足りない感じはありましたが、次回の山の相談等、いろいろと話をしながら楽しく登ることが出来ました。
下山後は今後のの計画についてミーティング。
次の山が楽しみです。