鳥海山
- GPS
- 08:48
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
天候 | 晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓はしまっており、アイゼン装着の必要はなし |
その他周辺情報 | 奈曽川河川公園キャンプ場にて前夜泊 水道あり、無料 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ファーストエイドキット
針金
ポール
テント
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感想
1日目7/14
弘前からにかほ市までの移動日。途中男鹿半島に寄ったりなど観光もしていった。夜はお米を炊いてカレーをいただく。テン場は奈曽川河川公園キャンプ場。無料で幕営が可能で水道や調理場が完備されているなど、非常に使い勝手がいいキャンプ場。ありがとうございました😊象潟の登山口まで車で20分ぐらいでアクセスもいい。
2日目7/15
朝は4:00起きでパスタを作る。...が12人分ものパスタを2つの鍋で一気に作ったためとんでもないことに。伸びてしまってかろうじて麺の形をした小麦の塊の出来上がり。無理やり腹に詰め込む。朝から気持ちが下向きに。
その後なんとか気を取り直して鳥海ブルーラインを車で登り、鉾立の登山口へ。時期もいいので登山客が多い。私たちは大人数なので周囲に気を配りながら登山開始。御浜小屋までは快晴でちょっと暑いぐらい。しかし小屋を出発した途端に急にガスが立ちこめる。視界が10mもないぐらいに悪くなることも。晴れることを願いながら登り続けて御室へ。ここからは大きな岩がゴロゴロとしている登山道。ほかの登山客と道を譲り合いながら登っていく。山頂付近は案の定混んでいて渋滞も起こっていた。結局ガスが晴れることはなく展望はなかったのは残念。その後無事に下山し、にかほ市温泉保養センターはまなすでお風呂。弘前への帰路へ。
今回は東北の中でも秀峰と名高い鳥海山へと初めての登山だった。下から見上げたその美しいフォルムや山中からの眺めや鳥海湖、雪渓といった見所を体感し、鳥海山が古くから多くの人々に愛されてきた理由を垣間見れた。また、今回の山行は1年生から普段部活に来ることがあまりない4年生まで全ての学年が一緒に参加したもので、他学年とに交流という観点においても充実した山行だったと思う。
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