OSJ奥久慈トレイル50K

2012年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 12:18
• 距離: 61.2km
• 登り: 4,535m
• 下り: 4,382m

コースタイム

■コースタイム
　�．好拭璽斑賄�(袋田温泉) 5:30
　��第1関門(持方) 7:29
　�Ｂ�2関門(竜神大吊橋) 11:42
　�ぢ�3関門(釜の平) 15:03
　�ネ夙�関門 16:14
　�Ε侫�ニッシュ(竜神大吊橋) 17:06

天候

曇り→晴れ→雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜神大吊橋までは車利用し無料駐車場に停める。そこからスタート地点の宿舎までは、大会シャトルバスで移動。

コース状況／危険箇所等

かなり辛いコースでしたが、最後まで楽しめました！

写真

6/3 4:45

スタート地点(袋田温泉)

まだまだ余裕の頃。

やっとゴール！

6/3 18:17

ゴール地点(竜神大吊橋)

撮影機器：

F01B DoCoMo

感想

tayukayu

3回目のトレイルレース、奥久慈トレイル50Kに挑戦してきました。
かなりハードなコースでしたが何とかゴール！

今回は、鏑木毅選手も緊急参戦。すげぇ〜！

■レース状況
　�．好拭璽函疎�1関門(持方：10.2km地点)
　　袋田温泉→袋田の滝→月居山→白木山のコース。スタート直後ということも
　　あり、月居山までの登りが苦労します。上り終えたあとは気持ちの良いトレ
　　イルが続きます。白木山は直登です。

　　※第1関門でお水をいただく(トイレあり)。

　��第1関門〜第2関門(竜神大吊橋：26.2km地点)
　　持方エイド→男体山→鷹取岩→篭岩→亀ヶ淵→竜神大吊橋のコース。ポイントは、
　　鷹取岩周辺に続くアップダウンの連続。ここはまだ序盤。どれだけ余裕を持ちな
　　がら走ることができるかで、後半の走りが変わってくると思います。
　　それと、この区間は奥久慈らしさを感じ取れるトレイルが続く区間です。最後の
　　竜神大吊橋手前の階段は、いじめのような長さでした。12時ぐらいまでに第2関門
　　に到着すれば、ここから先の後半が楽に走れると思います。

　　※湯沢峡エイドには、水、ポカリ、お漬物、カロリーメイトなどの食べ物が
　　　たくさん(トイレあり)。こんにゃくとかもあったなぁ。

　�Ｂ�2関門〜第3関門(釜の平：46.8km地点)
　　竜神大吊橋→鷹取場→東金砂神社→長い林道→釜の平のコース。ここのポイントは
　　長い林道。単調な風景が続く、とにかく長いなが〜い林道。私は、東金砂神社前の
　　エイドで食べたお饅頭とリン友さんの元気注入が効いたのか、この林道をを快走する
　　ことができました。そして、この区間が私のレースにとって大きなポイントとなり
　　ました。

　　※この区間の私設エイドでは、冷た〜いトマトがありました。めちゃくちゃ美味し
　　　かったです。麦茶もよかったなぁ。それと、東金砂神社前の公式エイドでもホカ
　　　ホカのお饅頭をいただきました。これも美味しかった。^^/

　�ぢ�3関門〜予備関門(武生神社下：53.1km地点)
　　釜の平エイド→長い上りのロード→武生神社下。ポイントは、やはり長い上り
　　のロード。ここぐらいになると脚はボロボロ。気力の勝負でした。

　　※予備関門にて、かりんとう饅頭をたくさん食べ、最後の力を振り絞りました。

　�ネ夙�関門〜フィニッシュ(竜神大吊橋：57.4km)
　　武生神社下→亀ヶ淵→竜神大吊橋。とにかく下り基調のため、最後の力をふりし
　　ぼれる区間。そして最後の竜神大吊橋に続く長い階段を駆け上がり、あとは大吊橋
　　を全力で走りゴール！　私にとって本当に過酷なレースでした。疲れたなぁ。
　　

※コース上には私設エイドもたくさんあり、水、補給食ともに十分でした。このため、
　手持ちした補給食には一切手をつけませんでした。


そして次は北丹沢12時間山岳耐久レース。これも完走を目指してがんばりたいと思います。


それでは。

コメント

to4

凄い・・・
おはようございます

なんだか凄いですね 標高差、距離ともに…凄い…
完走おめでとうございます！

羨ましいと思いつつも頭の中でシュミレーション
あ〜絶対無理だぁ…(笑)

丹沢も頑張って下さい！

tayukayu

そんなことないですよ。
to4さん、こんにちは。
最近は走ってばかしで、ゆっくりと山を歩くことがなくなりました。

奥久慈ですが、私もスタート前にゴールする自分を想像できませんで
したが、自分のペースで走っていれば何とかなるもので、無事にゴール
できました。

それと、今回の大会はエイドがすばらしかった。^^
特に私設エイドでどれだけ励まされたか。

他のレースと違う、アットホームなレースでした。でも、この距離、
さすがに疲れました。