夏山に備えてボッカトレ 有馬三山〜番匠屋畑尾根(H24)

2012年06月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 10.0km
• 登り: 869m
• 下り: 978m

コースタイム

有馬温泉駅（トイレ有）→妙見寺展望台→落葉山→灰形山→湯槽谷山→湯槽谷峠→番匠屋畑尾根→極楽茶屋（自販機）→ガーデンテラス（トイレ有）→ケーブル山上駅手前から油コブシ→六甲ケーブル下駅（トイレ有）⇒市バス�亜Ш綉渭珊叩�JR六甲道、阪神御影
出発時刻／高度： 09:06 / 371m
到着時刻／高度： 15:14 / 252m
合計時間： 6時間8分
合計距離： 10.01km
最高点の標高： 883m
最低点の標高： 233m
累積標高（上り）： 652m
累積標高（下り）： 771m

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

◇地 図 地形図1/25000：宝塚、有馬、神戸首部 昭文社：六甲・摩耶
※解散後お風呂可（JR 六甲道南：灘温泉￥410-）
※市バス�扱賄�（阪急、JR、阪神の各駅へ￥200-）（会員26名、ビジター4名）

写真

6/10 9:05

神鉄有馬温泉駅から有馬温泉市街へ

6/10 9:06

有馬川沿いに進む、今日は曇り空

6/10 9:15

阪急バス営業所近くの広場でストレッチ

6/10 9:35

妙見寺へ向けて出発

6/10 9:48

石段を登る

6/10 9:49

妙見寺

6/10 10:10

急な坂

6/10 10:10

急な坂

6/10 10:24

灰形山619m到着

6/10 10:25

スイカ（6kg)が出てきました。

6/10 10:40

6/10 10:41

紅葉谷への分岐

6/10 10:45

丸太の急な階段が湯槽谷山へと続きます

湯槽谷山801mで

6/10 11:31

湯槽谷峠、極楽茶屋跡まで1.8km

6/10 11:48

元気です

6/10 11:58

番匠屋畑尾根、六甲最高峰が見えます

6/10 12:27

極楽茶屋跡

6/10 12:27

極楽茶屋跡、ヤマボウシの花はまだ

6/10 12:30

極楽茶屋跡で昼食

6/10 13:02

6/10 13:08

六甲ガーデンテラス

6/10 13:36

神戸ゴルフ倶楽部を抜けて

6/10 13:38

神戸ゴルフ倶楽部を抜けて

6/10 13:49

6/10 13:54

ケーブル山上駅手前を油こぶしへ

6/10 14:16

油こぶし625mで一息

6/10 14:26

6/10 14:29

6/10 14:37

二又に分かれています、ゆるい道を選択

6/10 14:53

「六甲山系グリーンベルト整備事業」だそうです

6/10 15:03

晴れてきました、ゴールはもうすぐ

6/10 15:05

油こぶし登山口に降りてきました

6/10 15:15

六甲ケーブル下駅から神戸市バス乗車

6/10 12:29

ニシキウツギ？　ハコネウツギ？

6/10 12:29

ニシキウツギ？

6/10 13:35

ニシキウツギ？

6/10 13:43

紅白のニシキウツギ？

6/10 11:21

ナルコユリ

6/10 13:26

ヒメツルニチニチソウ

6/10 13:25

撮影機器：

RICOH R8 リコー

感想

kobechuo

今年第1回目のボッカトレ、自宅でザックを計量、重すぎるので2kgほど減らす。
9時、有馬温泉駅に集合、市街を通って登山口に、この時間でも有馬は人通りが多い。
広場でストレッチ、CLより注意事項等の説明。天気は曇りで、雨の心配はなさそう。
このコース、何度も歩いているが、有馬から登るのは初めてだ。歩き始めてしばらくはペースがつかめない。しばらくいくと妙見寺、少し休憩して灰形山へ、ここでも小休止、甘くておいしいスイカをいただく。皮まで食べれそう。
スイカで元気が出て、調子もよくなってきた感じ。次第に霧が出てきて、空気がひんやりとして、アルプス気分、丸太の急な階段の道を順調に歩いて湯槽谷山に到着。予定より1時間ほど早く着いたようだが、暑いとこうはいかないだろう。
ここからの湯槽谷峠〜番匠屋畑尾根のほうが難関だった。だらだらと続く登りを耐えて12時30分、極楽茶屋跡到着、ここで昼食。あまり暑くないとはいえ、汗の量はすごい、汗の臭いにたまらずシャツを着替える。
ここからは歩きなれた道、六甲ガーデンテラス、神戸ゴルフ倶楽部からケーブル山上駅手前を下って油こぶし、六甲ケーブル下駅へ。このコースも急な下り、段差の大きい階段はやはりストックがあったほうがいい。
ガーデンテラス辺りも「ピーターラビット展」の催しものもあり、人がいっぱいでした。道中、ニシキウツギがきれいでした。アジサイやヤマボウシはまだ先です。

夏山トレーニングの第1回目ということで、有馬温泉駅を出発。がっつり10kg以上ボッカされている方多数。
駐車場にてストレッチ後、いきなりの三山アップダウン連続に寡黙ぎみにと進む。と、灰形山頂でスイカ大まるまる一玉の振る舞いに、みんな狂喜乱舞！笑顔、笑顔で、つめたい♪うーん生き返る〜♪とおいしくいただき気力復活。
午前の裏六甲三山では曇り空に恵まれ霧にも包まれ、稜線での風も涼しいボッカ日和。極楽茶屋跡の昼食時は少々肌寒いくらいだったが、下山の表六甲では徐々に気温も上がってきて「午前中は涼しかったのに、下山したらコリャ冷たい泡が必要やな！」の声もチラホラ聞こえる。きちんと休憩も取りながら事故なく油コブシを下り、予定を約1時間も早く下山することができました。（KO）

2010年06月19日(土)六甲・寒天山道〜有馬三山　夏山トレーニング
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-68641.html