高峯山、水ノ塔山、東篭ノ登山



- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 607m
- 下り
- 611m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ、微雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・上信越道小諸IC出口を左折→浅間サンライン(県道79号線)交差点を右折→高峰高原案内標示からチェリーパークラインへ、小諸ICより15繊30分が目安 ・駐車台数は50台程度、周辺にも駐車場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
<高峰高原ビジターセンター駐車場> ・無料です。50台は駐車可能ですが、区画がされていればより効率良く停められると思います。 ・今回は8:20頃に到着しましたが、既にopenしていました。トイレも綺麗で有難い施設です。 <駐車場→高峯山> ・黒斑山登山口の向かいに指導標があります。白い鳥居を潜り、粒ヶ平を左に、高峯山まで穏やかな登山道が続きます。 自然観察するには絶好の山らしく、高山植物観察目当てのハイカーもいました。鳥のさえずりもあちこちで聞こえます。 ガレた山頂の先に高峯神社が祭られ、矛剣が立っています。広いので休憩には最適、展望も利くよう(泣)です。 <高峯山→高峰温泉> ・粒ヶ平を車坂峠に戻らず直進します。なだらかに下って行くと林道(湯の丸高峰林道)に出ます。5分程歩けば高峰温泉ホテルがあり、正面が水ノ塔山への登山口、脇にはトイレもあります。 <高峰温泉→水ノ塔山> ・樹林帯を登って行くと、“うぐいす展望台”に到着。その先には“天狗の赤ザレ”と呼ばれる場所があります。ここから山頂へはザレた登山道を登って行きます。山頂直下は岩伝いに登るようになりますが、黄色いペンキでルートが印されているので安心です。 ・水ノ塔山山頂は広くはありませんが、展望もあり休憩に適しています。 <水ノ塔山→東篭ノ登山> ・山頂直下北側の薄暗い場所を過ぎれば、“七千尺コース”と呼ばれる気持ちの良い稜線歩きが続きます。 ・“赤ゾレ”と呼ばれる辺りは、左側が切れ落ちていますが、危険箇所はありません。随所に休憩に適した場所もあります。 ・樹林帯に差し掛かれば、少しの急登で東篭ノ登山頂です。ガレてはいますが360度の展望が利く広い山頂です。池の平方面からも1時間足らずで登れるので、多くのハイカーがいます。 <高峰温泉→駐車場> ・往路を戻り、高峰温泉からは20分程の林道歩きで駐車場に到着。林道は未舗装ですが、セダンでも問題なく通行可能です。 |
写真
感想
*梅雨の合間を縫って“黒斑山”を歩こう!と現地へ向かったが、高峰高原ビジターセンター駐車場に着いたら霧雨が降っているじゃないですかぁ!
雨具は用意していますが、雨の山歩きは避けたいメンバーです。
しばし考えて目的地変更を判断し、周辺の高峯山へ向かいます。天候次第で水ノ塔山、東篭ノ登山まで足を延そう!ってことで・・・とりあえず出発です!
*穏やかな登山道だと、脇に咲く高山植物や、鳥のさえずりに反応できるんですね。
高峯山頂奥に祭られている神社脇の矛剣はなかなか立派でした。
高山植物をカメラに収めようとしていたおじさんと花談義。ほとんど判りませんでしたが、楽しそうに話してくれました。ありがとう!
ここは天気が良かったら、市街地も見渡せる好展望なんだろうなぁ・・・。
珈琲ブレイクのお供は、クッキーとお団子でした♪
*向かいに見える七千尺コースにある赤ゾレを見つけた仲間が“あそこ行きましょう♪”とテンションアップ。さっそく水ノ塔山に向かいます。ザレた登山道や山頂直下の岩伝いの登りはなかなか楽しいねぇ♪
でも、赤ゾレは近くで見るより遠くから眺める方が魅力的です。特に東篭ノ登山から見るのが1番だと思います。
七千尺コースの稜線歩きはお勧めです!
*東篭ノ登山山頂は池の平から登ってくるハイカーもいて、賑わっていました。
ここでも展望が得られず、残念でした。
短いランチの後、往路を戻って水ノ塔山で2回目の珈琲ブレイク。高峰温泉からは林道を駐車場まで歩きましたが、このコースは何処にいても、歩いたルート、向かうルートが確認できるのが良いですね♪
とても安全なコースだと思います。
*同じ時間に黒斑山へと向かったハイカーの方々はどうだったんでしょうか?
ビジターセンターの喫茶で行った反省会では、こちらのルートを選択して正解だったね♪・・・と言いましたが。
近くに素敵なルートがあってラッキーでしたが、やっぱり青空の下を歩きたかったです。
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