天狗岳

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 9.0km
• 登り: 830m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:28

距離 9.0km 登り 858m 下り 858m

7:20 唐沢鉱泉
8:15 8:22 唐沢鉱泉分岐
9:11 9:15 第一展望台
9:50 10:00 第二展望台
10:28 10:39 天狗岳
10:59 11:06 東天狗岳
11:12 天狗の鼻
11:26 11:27 天狗岳分岐
12:11 12:12 天狗の奥庭
12:32 13:09 黒百合ヒュッテ
13:53 13:55 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:48 唐沢鉱泉

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉にて駐車。7時近くになると駐車場ではなく、道路脇に止めていくことになるので、早めがおすすめ。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。

その他周辺情報

唐沢鉱泉での入浴は700円。トイレは200円。とてもきれい。
黒百合ヒュッテのトイレも200円、こちらも有名なきれいなトイレ。

写真

私たちは逆時計回りで、まずは西天狗へ向かいます。

とにかく、いつも登山をスタートするときの太陽が昇ってくる感じが好き

進路。西天狗岳へ！

途中振り返ると素晴らしい風景。こういうときは最高の気分。

ほどなく第一展望台へ！（手前にそれらしき場所があったから、そこが第一展望台かと思ったけど、違った。）

ほどなく、第二展望台へ。（ザックは私たちのものではなくどなたかのものです。。すいません。）

ここから頂上に向けて、おなじみの岩場岩場の連続。

なんとか、西天狗登頂！多くの方々がいらっしゃいました。最高のお天気で緑がまぶしい。
ここで多くの方がゴハンを食べていらっしゃった。

見えている東天狗。そっちに向かうぞ！

今までの岩場と違い、ザラザラした土の上。感触が違って、面白い。

さぁ、見えてきた頂上。

無事、東天狗岳も登頂。気持ち良い。やり切った感。皆様お疲れ様です。目指すは黒百合ヒュッテのビーフシチュー。

しばし、写真タイム。ここから360度の景色を楽しむ。

登頂後、下りながら東天狗岳を振り返る。なかなかの立体感…！

私たちは黒百合ヒュッテ方面を目指します。

途中で出会ったお花。まだまだ初心者で山の植物の名前が覚えられない…

皆さん、所々に石を積んでいらっしゃった。

さてさて、ここからまだまだ続く、岩場岩場の連続。登りはまだしも、下りの岩場はかなり苦手で遅い私。

すりばち池がやっと見えてきた！遠くから見たらただの濁った水たまりに見えたけど、近づくと不思議な色！！ちょっと感動。

何が書いてあったかわからないけど、分岐。

おお、やっと眼下にヒュッテ！

無事到着。おなかペコペコでつらかった。ちょっと行動食が少なかった（ゼリー2つ、魚肉ソーセージ1本、塩飴3つ）から、次回への反省に。

待ちに待ったビーフシチュー。劇的においしい。お肉がほろほろ。ジャガイモも甘い〜。ここで調理されていた方々のゴハンがめちゃくちゃ美味しそうだった。工夫もたくさんなので見習いたい。

出発が遅かったので、あまりゆっくりせず、ゴハンをいただいて一息ついて出発。帰りの道は整備されているところが結構あった印象。

分岐がやってきた。あともうちょっと。

無事ここまで降りてきました。もうゴールは近い！

ゴール！したら、見える温泉の源泉。硫黄のにおい。あったかいのかと触ったらめちゃくちゃ冷たかった。きれいな水に癒されて登山終了。お疲れさまでした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

keinyan

途中で間違ってログを止めてしまった（第一展望台のあと）のち、再度スタートさせるまでの間がログなし。。

出遅れた感がいなめない出発時間ではあったが、なんとか無事下山。岩場が続く場所があるけれど、難所は少な目。天狗岳にはたくさんの人たちがいた。
今回は、黒百合ヒュッテのビーフシチューを食べることを楽しみに頑張ったので、山料理はなしだったけれど、皆さんが作られているものがとっても美味しそうだった！！うらやましいので、近々私もトライしたい。
天候に恵まれたこと、それと最近購入したα7IIIを持参しての初登山となり、撮影を兼ねて、時々止まりながらの山行だった。スマホも便利だが、本格的な一眼の写真はまた楽しい。
まだ登り方が下手なので、登りですぐ足にくるし、そうなると躓いたり滑ったりしやすい。今後の課題。