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Yamareco

記録ID: 1991430
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山 燕温泉から周回

2019年08月25日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.8km
登り
1,411m
下り
1,411m

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
1:02
合計
7:03
5:47
53
燕温泉
6:40
6:40
15
6:55
6:59
45
7:44
7:44
11
7:55
7:59
41
9:00
9:05
5
9:10
9:36
39
妙香山北峰
10:15
10:15
14
10:29
10:40
36
11:16
11:18
36
11:54
12:00
22
大倉沢徒渉点
12:22
12:22
23
12:45
12:45
5
12:50
燕温泉駐車場
天候 早朝は快晴⇒徐々にガスが湧き⇒下山時は曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉の温泉街手前に日帰り客専用の駐車場が30台分ほどあります。
コース状況/
危険箇所等
今年の地図で燕新道の長助池分岐から下山までが破線ルートになりました。確かに、道は細く一部は薮が激しい箇所もありますが、ピンクのリボンが随所にあり道迷いは心配ありません。大倉沢徒渉は二か所に頑丈な橋が有りよほどの増水時以外は使えると思います。
その他周辺情報 燕温泉ホテル花文 400円。 一言で表すと「渋い」浴場。(レトロとかそんな言い方ではないな)
前日は野尻湖のよく知ってる宿に宿泊しました
前日は野尻湖のよく知ってる宿に宿泊しました
燕温泉日帰り専用駐車場のルート図です
燕温泉日帰り専用駐車場のルート図です
早朝の妙高、遮るもののない快晴
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早朝の妙高、遮るもののない快晴
こちらは神奈山方面
こちらは神奈山方面
ええ加減にしろ、ってなほど舗装路が続き辟易します。
ええ加減にしろ、ってなほど舗装路が続き辟易します。
すばらしい妙高の雄姿
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すばらしい妙高の雄姿
赤倉源泉だとか、
赤倉源泉だとか、
称名滝、ここから間もなく登山道らしくなります
称名滝、ここから間もなく登山道らしくなります
ようやく4合目
胸突き八丁始まる、ここまででも、正直、きつい。
胸突き八丁始まる、ここまででも、正直、きつい。
胸突八丁は視界のない、岩混じりの急登
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胸突八丁は視界のない、岩混じりの急登
天狗堂で赤倉登山道と合流。すこしは傾斜もマシになる
天狗堂で赤倉登山道と合流。すこしは傾斜もマシになる
光善寺池、束の間平坦になる
光善寺池、束の間平坦になる
風穴、涼しいんか、どうか、よくわからんかった
風穴、涼しいんか、どうか、よくわからんかった
鎖場手前、ロープ有り。胸が騒ぎ出す
鎖場手前、ロープ有り。胸が騒ぎ出す
鎖場。落ち着いて進めば、どうってこと無いですよ
鎖場。落ち着いて進めば、どうってこと無いですよ
鎖通過後はこんな岩場が山頂まで続きます
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鎖通過後はこんな岩場が山頂まで続きます
妙高大神祀る山頂に到着。残念ながら、ガス。
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妙高大神祀る山頂に到着。残念ながら、ガス。
お次は北峰へ行ってみましょう
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お次は北峰へ行ってみましょう
奇岩連続の山頂付近です
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奇岩連続の山頂付近です
ここは日本岩
北峰到着!山頂らしい標識。しかし、あいにくのガスです
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北峰到着!山頂らしい標識。しかし、あいにくのガスです
火打山、なんとか見えるかな〜
火打山、なんとか見えるかな〜
これで精一杯でした
これで精一杯でした
下山も、かなり急
下山も、かなり急
下山時、ようやく火打方面が観えた
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下山時、ようやく火打方面が観えた
岩の中をこれでもかと下山し、ぽっかりと長助池に出た
岩の中をこれでもかと下山し、ぽっかりと長助池に出た
癒しの別天地だな、ここは
癒しの別天地だな、ここは
長助池から山頂を仰ぐ。
長助池から山頂を仰ぐ。
長助池より下はあまり変化がない道が続く。唯一、開けた個所が芝沢。
長助池より下はあまり変化がない道が続く。唯一、開けた個所が芝沢。
結構ロープもありました
結構ロープもありました
心配していた大倉沢徒渉、橋がありました
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心配していた大倉沢徒渉、橋がありました
少し下流にも、渡り返す橋が。
少し下流にも、渡り返す橋が。
さんざん下ってようやく車道が見えてきた。
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さんざん下ってようやく車道が見えてきた。
このあたりも渓谷美見事です
このあたりも渓谷美見事です
ラストにソウメン滝左手に見ながら下山しました
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ラストにソウメン滝左手に見ながら下山しました

感想

どこから登っても結構厳しい妙高山ですが、燕温泉からの周回ルートは往路に鎖や岩場有り、帰路には癒される池なども有り、ほとんどが樹林の中ではありますが、要所に変化が有って楽しめます。燕新道もそれほど荒れていると感じませんでした。また途中、大倉沢の徒渉箇所にも木製の橋が掛けられ、安全でした。
登り降りとも急な岩場で、歩行時間以上に足が疲れました。
帰りに多くの温泉が湧いているのが、この山の魅力ですね。

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