記録ID: 2000374
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬 燧ケ岳
2012年09月21日(金) ~
2012年09月22日(土)

- GPS
- 32:00
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
13:30
2日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
13:30
ゴール地点
| 天候 | 雨のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
燧ケ岳には登ったが、尾瀬の草紅葉が主目的であった。電話で確認して行ったのだが少し早かったようである。
御池駐車場から燧裏林道で見晴をめざす。勾配が少ないので重い荷物でも比較的楽である。朝から雨が降っていたが、見晴に着くころには上がった。見晴でテント受付をしようとしたら、工事のため閉鎖中とのこと。事前調査が足りなかった。しかたなく尾瀬沼に移動することにし、その前に尾瀬ヶ原を散策した。景色はちょっともの足りなくて、花の季節の方が良いとその時は感じた。
尾瀬沼ヒュッテでテント受付をする。平日のためがらがらであるが、週末は予約なしでは泊れないとのこと。尾瀬沼キャンプ場は板敷の快適なサイトである。テント設営後に近場の散策をした。湿原、湖面と対岸の風景が絵になる。特に大江湿原はすばらしい。夕方にはガスも晴れて燧の姿も現れた。
翌日は南岸を沼尻まで戻り、前日と合わせ沼を一周した。尾瀬沼の周囲は見通しのきくポイントが少ないのが残念である。ナデッ窪コースで燧ケ岳へ。ガスが多く見通しが利かない。ときどきガスが取れると柴安瑤簇瀬ヶ原、奥只見湖などが見えるがすぐ隠れてしまう。風も寒く早々と下山する。下山後は燧の湯(500円)に浸かり、そばを食して帰る。
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masatsu











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