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Yamareco

記録ID: 2013104
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ハイキング
北陸

大倉山(順尾山登山口より)

2019年09月10日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 石川県
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hondamasashi その他1人
GPS
--:--
距離
8.6km
登り
449m
下り
449m

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
2:23
合計
6:54
9:30
37
10:07
10:20
40
11:00
11:15
9
11:24
23
心野谷山分岐三叉路
11:47
12:26
41
13:07
13:13
3
13:16
13:53
37
大倉山展望台
14:30
14:50
22
15:12
8
心野谷山分岐三叉路
15:20
15:33
28
16:01
23
歩行タイムは参考になりません。
天候 晴れ 暑い
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道順尾山線 最終駐車スペース 6台ほど可能
コース状況/
危険箇所等
熊に注意
登山口からすぐのブナ林
登山口からすぐのブナ林
登山道の右にある藪の県造林作業道が刈られている。下の林道河内谷線まで刈ってあればうれしいな。桃の木道を周回できる。
登山道の右にある藪の県造林作業道が刈られている。下の林道河内谷線まで刈ってあればうれしいな。桃の木道を周回できる。
クリイロイグチ(可食)か?
1
クリイロイグチ(可食)か?
これもイグチ系
シロオニタケ(毒)
1
シロオニタケ(毒)
炭焼き窯の形がはっきり残っている。生活の山だった。
3
炭焼き窯の形がはっきり残っている。生活の山だった。
上順尾山
草刈り機ではここまで。
草刈り機ではここまで。
すごい!なんて言うキノコだ。
2
すごい!なんて言うキノコだ。
すごく大きい!
結構大きな熊さんだな。
2
結構大きな熊さんだな。
三叉路手前にある、たぶんこれまで登山道整備をされた方の作業用テン場。今後はいろんな方の協力が必要でしょう。鎌を持って歩くとか・・・。
三叉路手前にある、たぶんこれまで登山道整備をされた方の作業用テン場。今後はいろんな方の協力が必要でしょう。鎌を持って歩くとか・・・。
雪だるまみたい。
2
雪だるまみたい。
ばけてしまったタマゴタケ(可食)。これ1本しかタマゴタケとは出会えなかった。
1
ばけてしまったタマゴタケ(可食)。これ1本しかタマゴタケとは出会えなかった。
イグチ系のキノコはこの時期多いな。
1
イグチ系のキノコはこの時期多いな。
ヒガシミネの頭から望む大倉山
1
ヒガシミネの頭から望む大倉山
ヒガシミネの頭
急登にはロープがある。
急登にはロープがある。
キクバナイグチ系(可食)の特徴があるがどうだろう。
1
キクバナイグチ系(可食)の特徴があるがどうだろう。
大倉山三角点。
大倉山山頂。展望はありません。
大倉山山頂。展望はありません。
大事にしたい看板です。
4
大事にしたい看板です。
ひこばえが伸びてきています。
ひこばえが伸びてきています。
大倉山展望台
高三郎の頭が〜!広坂尾根は良く見えます。
1
高三郎の頭が〜!広坂尾根は良く見えます。
月ヶ原山だけ頭を出しています。
月ヶ原山だけ頭を出しています。
ナガオ方面は激藪です。
ナガオ方面は激藪です。
大倉山展望台付近のいいブナ林
大倉山展望台付近のいいブナ林
赤堂山方面分岐
笹刈りありがとうございます。
笹刈りありがとうございます。
笹刈りお疲れ様です。
1
笹刈りお疲れ様です。
大倉山とヒガシミネの鞍部に2〜3匹の猿がいた。
2
大倉山とヒガシミネの鞍部に2〜3匹の猿がいた。
大きくてびびった。
3
大きくてびびった。
ムラサキシメジ(可食)なのかな。ぬめりがある。
1
ムラサキシメジ(可食)なのかな。ぬめりがある。
ハツタケ(可食)に似ているな。傷をつけると緑色になるが、試し忘れた。
ハツタケ(可食)に似ているな。傷をつけると緑色になるが、試し忘れた。
テングダケ(毒)だろう。
1
テングダケ(毒)だろう。
カン谷から登ってくる古道の径形がはっきりあるではないか。かなりはっきりとした凹道だ。だだし、はっきりとしているのはほんのわずかだった。
カン谷から登ってくる古道の径形がはっきりあるではないか。かなりはっきりとした凹道だ。だだし、はっきりとしているのはほんのわずかだった。
順尾山・ヒガシミネの間のコルに上がってきている。(昭和24年制5万分に1地形図に記載)
写真の上方に現在の登山道が横切っている。
順尾山・ヒガシミネの間のコルに上がってきている。(昭和24年制5万分に1地形図に記載)
写真の上方に現在の登山道が横切っている。
きれいなホウキタケだ。可食だが、微妙な色の違う毒のホウキタケ系もあるので採りません。
2
きれいなホウキタケだ。可食だが、微妙な色の違う毒のホウキタケ系もあるので採りません。
心野谷山
桃の木道へ下る分岐。林道河内谷線がここ数年まともに通れないのでなかなか行けない。周回できる柏の道も酷藪だし。
桃の木道へ下る分岐。林道河内谷線がここ数年まともに通れないのでなかなか行けない。周回できる柏の道も酷藪だし。
奥高尾山と右は(前)高尾山
奥高尾山と右は(前)高尾山
駐車スペースの脇の藪が一筋かられている。入ってみると道がある。林業関係か。
駐車スペースの脇の藪が一筋かられている。入ってみると道がある。林業関係か。

感想



ようやく稲刈りも終了した。今日は仕事の代休で大倉山を目指す。上順尾山までは草刈り機で刈り払いをしてある。その先は多少草木は伸びているがしっかりと道もわかるので、歩きながら気持ち鎌を動かしながら進む。大倉山までの道のりはブナに日陰を頂きながら気持ちよく進める。足しげく整備をされている方のおかげだ。大事な石川、金沢の里山。みなさんが鎌を持って適当に歩きながら、鎌を振るだけでも道は維持されるように思う。個人的には野趣ある登山道が好きだ。ただ、草刈り機での刈り払いは野趣を消し去ってしまうが、効果が数年は維持できるのが利点だ。それと、刈り払いによって入山者が増えてくれれば道の維持にとってもいいのかもしれない。しかし、物理的に奥まで草刈り機を持ち込むのは難しい。自分の所属していた山岳会も高齢化で解散となったが、これからは市民登山者が集って刈り払いデーを実施できたらいいな。さて、今の時期は地中から出るキノコが楽しめます。

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コメント

なんて言うきのこだについて
こんにちは。お邪魔します。
ほぼ画像ではオオワライダケだと思います。きのこの付き方、色、形で時期的に。あと、オオワライダケはミズナラ等の木の周り(舞茸みたいに生えます)とか落ち葉の上とか生えたりします。オオワライダケだけは大乗先生に習いました。
2019/9/12 14:36
Re: なんて言うきのこだについて
ありがとうございます。とても綺麗な黄色で形も見事でした。(笑)有毒ですね。かなりの。(笑)キノコもいろいろ覚えたいものです。
2019/9/12 17:45
Re[2]: なんて言うきのこだについて
ホンダさん、すみません、オオワライタケですね、濁ってしまいました。
あと、今年はブナの実が凶作だそうですね。熊と出逢った時は熊が機嫌悪そうですね。私は熊とは今まで5回見ましたが、そのうち3回は今年見ました。登山道歩いての熊との遭遇は無いですね。
2019/9/13 11:11
Re[3]: なんて言うきのこだについて
どこでですか。
2019/9/13 18:10
Re[4]: なんて言うきのこだについて
熊見たの3回は犀川の寺津ゲート入って300メートル位の辺りの道路上と鶴橋の坂尻から林道上がって300メートル辺りと小松市の416号線の新保から白木林道入って峠の手前の林道上ですね。ここは子供しか見えなかったけど危険でした。
2019/9/14 9:56
Re[5]: なんて言うきのこだについて
ありがとうございました。気を付けたいと思います。
2019/9/14 16:54
プロフィール画像
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