塩沢登山口から 屏風岩→八幡滝→安達太良山→鉄山 周回 ［福島100］

2012年06月27日(水) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,120m

コースタイム

6月27日(水)
道の駅つちゆ4:15⇒＜マイカー＞⇒4:30塩沢登山口

出発4:50…馬返し分岐5:05…6:10屏風岩6:25…八幡滝6:40…天狗岩6:50…丸太橋6:55…荒竜岩7:25…くろがね小屋8:00…峰の辻8:45…9:15安達太良山1699m［福島100］9:45…峰の辻分岐10:00…鉄山1709m10:35…鉄山避難小屋10:45…笹平分岐11:05…霧降滝分岐12:10…見晴岩12:40…湯川出合13:10…馬返し分岐13:35…13:45登山口駐車場

14:00⇒＜マイカー＞⇒二本松・本宮・郡山・須賀川・那須・矢板・宇都宮・真岡・筑西・つくば⇒20:00自宅

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出発時刻／高度： 04:47 / 793m
到着時刻／高度： 13:44 / 793m
合計時間： 8時間57分
合計距離： 14.87km
最高点の標高： 1693m
最低点の標高： 793m
累積標高（上り）： 1115m
累積標高（下り）： 1102m
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天候

6月27日(水)　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩沢登山口には登山者専用駐車場があります。
公衆トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

�　‘擦留悗弔舛�
　　http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/fukusima/index.html

�◆’亙屬景�岐から約40分ぐらい行ったところは　落石の常襲地帯です。
　　写真に示したように　最近　落石があったようです。
　　要注意です。　

��　最初の徒渉地点は　見過ごしやすいので、天狗岩の標柱を過ぎたら沢を見ながら歩くことをお勧めします。
　　ここの丸太橋を渡り対岸に行きます。

写真

塩沢登山口から出発。

馬返し分岐。
往路はこの左側のくろがね小屋を経て安達太良山を目指し、復路はこの右側の道から戻ってきます。

金剛清水。

今年初めての蝉ガラを見つけましたが、その鳴き声は聞きませんでした。

最近　落石があったようです。
この付近は落石の常襲地帯です。

屏風岩から見る無名の滝。

八幡滝。

鎖場。

無名の滝。

ここから対岸へ行きます。
見過ごしやすいので、「天狗岩」の標柱を過ぎたら沢を見ながら歩くことをお勧めします。
ここの丸太橋を渡り対岸へ行きます。
（一のはし）。

（二のはし）。

（三のはし）。

荒竜岩。

（四のはし）。

ここが最後の「五のはし」。

マイズルソウ。

ようやく　くろがね小屋　が見えてきました。

タニウツギ。

イワカガミ。

イワハゼ。

安達太良山の山頂である乳首。

イワカガミ。

ミネズオウ。

徐々に近づいてきます。

ついに山頂が目の前となりました。

安達太良山山頂。
この山は「新福島百山紀行」に選定されています。

山頂から飯豊連峰が眺望できました。

西大巓〜西吾妻山の山並み。

馬ノ背からの沼ノ平。
遙かに遠く飯豊連峰が見えます。

磐梯山。

安達太良山を振り返る。

イワカガミの群生。

鉄山の山頂。

鉄山避難小屋。

吾妻連峰の東大巓が眺望できました。

イソツツジ。

笹平分岐から下ると直ぐに残雪がありました。
ここを沢に向かって下りました。
結局　雪に出会ったのはここだけでした。

イワハゼ？

笹平分岐を振り返る。

ウスノキ？
クロマメノキ？

レンゲツツジ。

見晴岩。

ヤマツツジ。

滝のように下る沢。
水場。

馬返し分岐の手前で、最後の徒渉となるロープで支えられていました丸太の橋。
幸い　丸太の橋は流されていませんでしたので、靴を脱がなくてすみました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

Yoshi3

安達太良山山行は　これまでに　ロープウエイ・ルートから二回ほどありました。
��2006年6月
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-42306.html
��2007年3月
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-43332.html

今回は　前日までの吾妻連峰周回縦走の機会に　塩沢登山口の沢ルートからの山行を試みました。
その結果　このルートは　秋に再び訪れたいと思いました。
というのは　沢筋の紅葉が素晴らしい　のではないかと思うからです。