雨飾山(過去山行)
- GPS
- 06:30
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,254m
- 下り
- 1,847m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
過去の山行記録です。
夜行の急行アルプス号にて日帰り山行とする。本来は高妻山を狙っていたが急遽変更。この辺りが単独行者の便利さ。
最初は小谷温泉の先の林道の登山口までタクシーによるアプローチを考えて駅で同乗者を捜すが見つからず断念。バスにて小谷温泉迄行き、歩き始めた。
林道を約1時間近く歩き、登山道に入る。最初は川の側につけられた木道を歩く快適な道。ところが急に登り始めた。グイグイと道が登って行く。
やっと登りきってこれからは平行な道(等高線に沿った道)かと思ったが小さなアップダウンの繰り返しで結構疲れる。荒管沢で一休みする。そしていよいよ400辰竜淌个澄M、バカみたいに道はまっすぐ上に向かってる。はあはあ言いながら、あえぎあえぎ登る。やっとの思いで肩の部分に着く。
ここからは山頂までは後20分。山頂に向かって最後の一踏ん張り。ついにかわいらしい双耳峰の雨飾に着く。11時着。コースタイムより1時間早く着くことが出来た。
ここから、今度は少し長いが梶山新湯すなわち糸魚川へ向かって下ることにする。
その時、北の方の視界が晴れた。海か見える。日本海だ!
北に日本海がまるで生き物のように横たわっている。十分に満足して下山開始。
しかしこちらの道も急な上に滑りやすい。嫌な道であった(3回以上こけた)。滑って手の皮をむく。痛い。
いい加減、膝がガクガクになる頃、やっと梶山新湯に着く。
タクシーを呼ぶかとも考えたがまあいいべと歩くことにする。
しかし、ここから山口迄の林道歩きは苦痛以外の何物でもなかった。
2時山口着。バス停がわからず、よろよろ、うろうろしながら、人に聞いてやっとの思いでバス停を見つける。
バスは糸魚川に出てそのまま糸魚川より直江津経由で帰った(この当時は信越に特急が走っていました)。
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