舐め切っていました、大源太山

2012年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 6.2km
• 登り: 943m
• 下り: 926m

コースタイム

06:49　登山口
07:05　第1渡渉ポイント
07:21　第2渡渉ポイント
09:32　山頂（小休止　〜10:15）
11:52　第2渡渉ポイント
12:11　第1渡渉ポイント
12:22　登山口

天候

晴れ、強烈な日差し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点駐車場（登山ポストあり　トイレなし）
12〜13台程度停められそうです

コース状況／危険箇所等

第1の渡渉ポイント
第2の渡渉ポイント
　どちらもかなり岩の間隔が空いていて苦労しました

その後は山頂まで急登が続きます
下部は日陰のジメジメした感じ
上部は何ヶ所か岩稜帯を登ります

写真

おはようございます！
今日は大源太山です

いきなりかなり厄介な第1の渡渉ポイントです
自分は渡り終えてから
後ろに男2/女1のトリオと男女ペアが続いています

2箇所目の渡渉ポイント（復路に撮っています）後に急登を暫くこなすと漸く山頂が見えてきました
まだまだです、フィ〜

昨日歩いた茂倉山方面
一番奥は万太郎山？

中央奥に見えるのは苗場山ですね！

振り返るとこっちは巻機山でしょうかねー、でかいです

何とか山頂に到着です
（キツくて頭が働いていなかったのでしょう、露出がオーバーでした）

途中、緑が綺麗でした
登りでは楽しむ余裕が全くありませんでした

第2の渡渉ポイントです
ロープにつかまりながら股を精一杯おっぴろげて向こうの岩に足を伸ばします

こっちの残った足も目一杯です

何とか無事に渡り終えました

第1の渡渉ポイントに戻ってきました
ここも慎重に・・・

戻ってきました
随分車が増えています、結構人気の山のようですね

感想

timothy

昨日に続いて上越国境の山、大源太山です
”上越のマッターホルン”なんて呼ばれているのでなかなか人気が有るようです

事前に地図を見て「前半の急登をこなせば後半は気持ちのよい稜線歩き」と
完全に舐めていました、舐め切っていました。

日陰の湿っぽい急登をやっつけてからも急登が続きます、続きます、続きます。。

バテバテになりながら何とか山頂に着きました
当初は軽〜く、七ツ小屋山を経て周回コースを歩く積りでしたがそてもそんな元気は残っていませんでした。
舐めていたので昼食もオニギリ2コと小さなカップ麺しか持ってきていません

まだ10時前というのにオニギリを2コとも食べてしまい、早々に登ってきた道を下ります

昨日とうってかわって強烈な日差しに肌を焼かれ、汗だくになりながら下りてきました

う〜ん、古すぎる地図、甘い想定、反省点の多い山行でございました・・・

コメント

toole

timothyさん、おはようございます
渡渉があったり、登山道の状態がその日によっていろいろですから、地図を眺めていけると思ってもこんなはずじゃなかったってことよくありますよね
だから山歩きは奥がふかいなと思いますよ。

でも僕が思うに、かなり気温と湿度が高かったのではないでしょうか

これからは山でも熱中症に要注意の季節ですね。

timothy

まいど〜！
tooleさん、毎度〜

湿度はさほどでもなかったのですが日差しがいっきに梅雨明けの夏モードになってしまいました

もっとも朝食を充分とらなかったのも敗因ではないかと・・・反省

ついでに言えば日焼け止めクリームは全く想定外でした