立ち寄り湯の時間つぶしに吾妻小富士へ

2012年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 2.2km
• 登り: 127m
• 下り: 108m

コースタイム

浄土平（9：15）―吾妻小富士山頂（9：40〜10：15）―浄土平（10：40）

天候

曇り
稜線はとんでもない強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

郡山市内のホテルから吾妻スカイラインで浄土平へ

写真

7/15 9:49

7/15 9:49

7/15 10:02

山頂は強風のため写真を撮るのも一苦労

7/15 10:02

風上に向かってジャンプ！！

7/15 10:02

風で髪が逆立ってます

7/15 10:03

下りで強風にビビって動けなくなった嫁

7/15 10:04

7/15 10:05

彼方に蔵王が見える！！

7/15 10:39

記念写真は登山口

7/15 10:40

7/15 11:44

下山後は玉子湯へ
白濁した酸性のお湯は気持ちいいことこの上なし！！
実はこれが本日のメインイベント

7/15 18:36

午後になり天気は急回復
宿の窓からきれいな夕日が・・

7/16 10:34

翌日は朝からピーカン
高速のSAからは磐梯山の雄姿が！
あと二日天候が前倒ししてくれればねえ・・・

撮影機器：

docomo PRIME series N-03C NECカシオモバイルコミュニケーションズ

FinePix S5 Pro ボディ 富士フイルム

感想

match1128

本来安達太良に登る予定だったが、宿泊した郡山市内のホテルを出たところで雨が降り出す。
とりあえず安達太良の登山口である奥岳まで行くが天候芳しからず。
おまけに前日と異なり風がかなり強く、稜線歩きが多い安達太良は断念。

高湯の玉子湯に入浴することにして吾妻スカイラインを上がるとガスが少し切れてきた。
玉子湯の入浴開始まで時間があるので、昨日登らなかった吾妻小富士だけ一周することにしたが・・・・

天気が良ければここは観光客が運動靴で登れるような簡単な山というか遊歩道に毛の生えたところだけど、この日は違った。

木製階段を登り切り火口壁にたどりつくとものすごい強風。
観光客は皆ここでUターン。

我々は頑張って頂上まで行こうと歩きだすが、間断なく吹く風は風速40メーター？？50メーター？？
とにかく力を抜くと飛ばされそうになる。

たぶん通常の倍以上の時間をかけて着いた最高点は標識も何もなし。
岩陰に身をひそめて記念写真を撮るのもやっとこさ。

本当は火口壁を一周するつもりだったけど、あまりに風が強くて来た方向を逆戻り。
下りは下りで強風に完全にビビってしまった嫁をなだめすかして何とか下山。

下山後は玉子湯で立ち寄り湯した後、この日の宿の裏磐梯猫魔ホテルへ。
夕刻近くなって天気は急速に回復、晴れ間が出てきた。

翌日は朝からピーカン。帰路の磐梯山サービスエリアから見る磐梯山の雄姿が恨めしいことこの上なし。
でも最終日に登ると最後に地獄の大渋滞が待っているので泣く泣く帰宅…