鉾ヶ岳
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- GPS
- 07:10
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
天候 | 曇り朝のうち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
権現岳まで ロープ、鎖かなりある。 胎内 一瞬真暗。面白い! ドッケ峰 一箇所 ほぼ垂直の岩場あり(ロープあり) 金冠山 下り(北方向) かなり長いロープ ベタにロープに頼った。 |
写真
感想
朝の2時半に一度起きたが、二度寝してしまった。でも、3時半に起きたが、うだうだと時間は過ぎ4時に。おにぎりを握って、4時半自宅を出発。
高速に乗って、谷浜ICで降りるが、あれ?車を路肩に止め地図と睨めっこ。一つ手前のICで降りてしまったようだ。国道8号で能生から左折。棚口の権現岳登山口着。車は止まってなかった。3台止めれる真ん中に駐車。
車での道中も雨。登山口は小雨。樹木等が濡れているのは間違いないので、雨具は上下付けることにした。
権現岳までは結構急で、鎖ロープが随所にある。本当は狭い尾根で草木が無ければ高度感があるのだが、間違って落ちればただでは済まない。先週天狗原山、金山から雨飾山への茂倉尾根と同じだ。
鉾ヶ岳山頂のすぐ横に避難小屋がある。毛布が吊るしてあったけど、使う気がしない。入り口周辺を小屋内にあったホウキで掃いて腰掛け、お湯を沸かした。
おにぎりにインスタント味噌汁。コーヒーも飲みました。
金冠山からの下りは、長いロープがありほぼ垂直。ベタに使いました。一般登山道でこんなに長いロープがあるのは珍しい。一般登山道ではたとえ鎖やロープがあってもそれに頼らないのをモットーとしてるんですが、ダメな時は頼ります。岩が滑りやすくなっているときは仕方ないです。このロープが無かったら、間違いなく懸垂下降で降りる必要があるところです。(今回、20mザイルは持参してます)
その後単独の男性とすれ違った。今日会ったのは彼のみ。彼は向こう側に行かないでピストンするそうだ。
しばらくすると傾斜が緩んで走れそうになってきたので、トレーニングとばかり走った。
舗装道路の出てからは早足で進むことにした。車が自分を追い越していくのを見る度に、
「ちょっとお兄さん何処まで行く? 車乗っていくかい?」と期待するも
今回も止まってくれません!
自分からヒッチハイクする年齢でもないしね。
車の駐車地点まで1時間くらいかかった。
山行後「ゆいが 」でつけそばが定番。急げば間に合いそうだ。
間に合いました。サンキュー!
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