青海黒姫山

2019年11月15日(金) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:23

7:24 青海黒姫山登山口
8:07 8:07 一本杉峠
9:24 9:33 金木平
10:58 11:16 青海黒姫山
12:17 12:18 金木平
13:15 13:16 一本杉峠
13:47 13:47 青海黒姫山登山口
13:47 ゴール地点

急登と滑りやすい道のためペースは遅め

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸道、糸魚川ICを下車後、青海川上流のカネヨリサイクルセンター向かいの駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

全般的に粘土質な急登、地面が濡れてる状況では非常に滑りやすい
降りる際は設置トラロープを使うと安定する

一部で急斜面をトラバースする箇所あり

熊の足跡あり

その他周辺情報

フォッサマグナミュージアム
https://fmm.geo-itoigawa.com/

写真

11/15 6:33

今日は糸魚川が晴れの予報なので青海黒姫山へ
名立谷浜辺りまでは強い雨だったが、トンネルを抜けてからは晴れ

蓮台寺PAで撮影

11/15 7:22

出発
(向かって左側が登山者用駐車場)

11/15 7:42

沢を横断

11/15 7:46

水場を示す看板

11/15 7:59

きのこ

11/15 8:03

粗い砂礫交じりの粘土質
登りではそれなりに安定する

11/15 8:17

そろそろ本格的に急登

11/15 8:20

今日は朝から晴れ

11/15 8:24

動物の足跡

11/15 8:32

11/15 8:42

大きななめこ

11/15 8:52

11/15 9:01

まるで傾いているように見える奇妙な写り方

※カメラ内電子水準器で水平を出して撮影しています

11/15 9:04

ロープが出る急斜面のトラバースを振り返り
結構怖い

11/15 9:07

子宝松

11/15 9:26

金木平の水場

11/15 9:29

登りはまだまだ続く

11/15 10:00

大きな岩が多くなってきた

11/15 10:05

ここは雨が降ると川になるな

11/15 10:15

上のほうでは水が流れる

11/15 10:21

軽く雪が降ったようだ

11/15 10:25

高い段差

11/15 10:36

急登
滑りやすく歩きにくい
帰りではずっとトラロープを持っての降下

11/15 10:42

稜線上に出る
以前登った明星山と同様に手を使う場面が多そうなので、ここからストックを収納

11/15 11:21

山頂への稜線上はむき出しの石灰岩
割れに沿って溶蝕が進む

11/15 10:59

山頂

11/15 11:08

再建は比較的最近

11/15 11:00

明星山

11/15 11:01

奥の焼山は冠雪
手前側は頚城駒、雨飾山

11/15 11:04

後立山はもう冬山か

11/15 11:05

地理院地図では山頂下の台地にドリーネが多数あることになっている
草木が茂って“落とし穴”のようになってるのかもしれない

11/15 11:07

そろそろ下山するか

11/15 12:18

ロープを頼りにヌルヌルする急斜面を何とかここまで降りてきた

11/15 12:19

11/15 12:29

急斜面をトラバースする区間は長め
慎重に行かないと

11/15 12:39

夫婦松を逆光で撮る

11/15 12:42

急斜面に斜めで生える木
撮った時点では何ともないが、後で写真を確認してると酔いそうになってしまう

※この写真もカメラ内電子水準器で水平を出して撮影しています

11/15 12:52

急な下りは続く
日の当たる場所は乾き始めているが、まだまだ滑りやすい場所が多く、下りは神経を使う

11/15 12:55

黄金色に輝く下り道を激下る

11/15 13:04

11/15 13:10

サワグルミの木が多い
ここは熊が出るらしい・・・と思ったときに何か大型の動物が‼

11/15 13:11

カモシカだった
遠くに逃げず、ずっとこちらを見ている

11/15 13:33

杉の植林に傾いた陽が射す

11/15 13:48

下山
清水倉橋から撮影

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は1l持ち込み、500ml消費

ストックは稜線上〜下山時には収納
三節棍タイプはこういう時邪魔にならなくていい

感想

エミール

平日ということもあって山行中は誰ともあわず

糸魚川夜景ハイク(デンカ青海工場)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2108141.html
へ続く