乾徳山の岩場

2011年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,201m

コースタイム

塩山（バス）8：10→徳和8：45→乾徳山登山口9：15→銀晶水9：54→駒止10：12→錦晶水→国師ヶ原11：07→扇平12：06→乾徳山13：17〜13：25→扇平→道萬山15：11→徳和（バス）16：46→山梨市駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ガイドブックによると徳和からの最終バスが15：55だと思って、もう間に合わないとあきらめていた。しかし、徳和にいる人たちに、山梨市営バスが16：46にあると教えてもらって大変助かった。路線バスもよく調べないといけないと反省した。

コース状況／危険箇所等

山頂付近の2つの岩は登りがいがあるが、始めの念仏岩は足場もいいので登りやすい。しかし最後の天狗岩は垂直に近く、足をかけるところが微妙。嫌な人は迂回道がある。

写真

9/11 7:13

乾徳山登山口

9/11 7:13

銀晶水の近くの水場

9/10 11:07

国師ヶ原
後方は乾徳山

9/10 11:09

鹿の親子が3頭いた。

9/10 11:38

富士山の頭がわずかに顔を見せていた。

9/10 12:01

月見岩

9/10 12:06

扇平

9/11 7:14

髭剃岩

9/11 7:14

念仏岩
15mくらい。

9/10 13:01

9/10 13:04

乾徳山、山頂部

9/11 7:15

天狗岩(杖棄岩とも)30m。垂直に近い部分は6〜7m

9/11 7:15

天狗岩

9/10 13:17

乾徳山（2031m）山頂

9/10 13:19

山頂から

9/10 13:20

山頂から
金峰山の五丈岩が見える。

9/10 14:14

9/10 15:11

堂萬尾根を下る。

撮影機器：

Optio WPi ペンタックス

感想

asatarou

　山の写真を眺めていると、山頂付近に岩が露出していたり、峨々たる山容を見ると、ついつい登りたくなってしまう。もっとも岩場と言っても、ちょっとした冒険心くらいでクリアーできてしまうことが多いが・・・。
　この山は変化に富んでいてなかなか楽しいが、バスの便がやや悪いので、東京方面からだとかなりきついことになる。
　帰りに、徳和の集落に入ったとき、家庭菜園をやっているお母さんと男の子からミニトマトをたくさん頂いた。悪いので、子供にお手伝い賃を少し渡した。山登りの後だったので、トマトを食べたら命をよみがえった。旅先でこのような地元の人たちと触れ合いがあるとうれしいものだ。