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記録ID: 2143145
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

リベンジ矢頭山

2019年12月14日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
3.9km
登り
541m
下り
524m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
1:07
合計
4:03
距離 3.9km 登り 541m 下り 538m
9:01
53
矢頭中宮公園
9:54
9:56
43
10:39
10:40
27
11:07
12:11
53
13:04
矢頭中宮公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢頭中宮公園の駐車場に車を停めた
コース状況/
危険箇所等
道はしっかり整備されていますが、急登・激下りの箇所も多い。アップダウンが何回か連続する。
9:08 矢頭中宮公園の駐車場に車を停めて出発です
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9:08 矢頭中宮公園の駐車場に車を停めて出発です
9:10 今日は不動の滝コースから登っていきますよ
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9:10 今日は不動の滝コースから登っていきますよ
沢沿いの道、木の橋なども架けられています
沢沿いの道、木の橋なども架けられています
鏡滝の横を通って沢を渡り
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鏡滝の横を通って沢を渡り
9:23 不動の滝です。ちょっと寄っていきましょう
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9:23 不動の滝です。ちょっと寄っていきましょう
滝の壁に線彫仏が2体あるのは...
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滝の壁に線彫仏が2体あるのは...
不動の滝〜
9:30 上に上がると中宮公園からの山道と合流
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9:30 上に上がると中宮公園からの山道と合流
上から見るといくつもある滝壺の水が綺麗
上から見るといくつもある滝壺の水が綺麗
9:33 不動休憩小屋
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9:33 不動休憩小屋
9:41 仁王峠からの林道が見えて
9:41 仁王峠からの林道が見えて
9:43 椿小屋です
9:45 その少し上に林道からの登山口
9:45 その少し上に林道からの登山口
9:49 前回迷った堰堤が見えてきました
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9:49 前回迷った堰堤が見えてきました
前回は赤いマークが見えて、ここを登ってしまったが...
前回は赤いマークが見えて、ここを登ってしまったが...
堰堤を越えてすぐ上に道がありました(汗)
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堰堤を越えてすぐ上に道がありました(汗)
少し登らないとこの標識が見えない...
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少し登らないとこの標識が見えない...
9:54 そして上の堰堤が見える所まで来ると「これより山頂1165m」の標識に出ました。リベンジ出来ましたョ
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9:54 そして上の堰堤が見える所まで来ると「これより山頂1165m」の標識に出ました。リベンジ出来ましたョ
ここからは何気に急登です
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ここからは何気に急登です
切り株見つけて休んだり...
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切り株見つけて休んだり...
立って息を整えたり
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立って息を整えたり
フィックスロープもありますが連続する急登
フィックスロープもありますが連続する急登
10:18 少し上がると樹間から津の町が見える所に出ました
10:18 少し上がると樹間から津の町が見える所に出ました
一旦傾斜が緩みますが再び急斜面になって
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一旦傾斜が緩みますが再び急斜面になって
10:37 大日拝到着〜
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10:37 大日拝到着〜
両側が切れ落ちてちょっと怖そうなヤセ尾根
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両側が切れ落ちてちょっと怖そうなヤセ尾根
10:48 二つ目のピーク、風尾ヶ岳
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10:48 二つ目のピーク、風尾ヶ岳
また激下って
登り返す
黄葉の木が残っていました
黄葉の木が残っていました
大きな岩が出てきて
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大きな岩が出てきて
ロープもありますが両手両足使って這い登る
ロープもありますが両手両足使って這い登る
頑張れ〜
そして間もなく山頂!
そして間もなく山頂!
11:01 矢頭山山頂到着です。地元の小学校の卒業登山の記念立札が立っています。
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11:01 矢頭山山頂到着です。地元の小学校の卒業登山の記念立札が立っています。
尖って見える山、局ヶ岳ですね。山頂の反射板も見えます
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尖って見える山、局ヶ岳ですね。山頂の反射板も見えます
学能堂山
一番奥、左大洞山、右尼ヶ岳
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一番奥、左大洞山、右尼ヶ岳
津の町を見下ろす長谷山
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津の町を見下ろす長谷山
花子さん山頂記念写真...あれ〜寝てる〜〜
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花子さん山頂記念写真...あれ〜寝てる〜〜
私はバッチリ起きてますよ
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私はバッチリ起きてますよ
さあ、昼食。期限切れの防災食とスープ兼用に今日も『マルちゃん正麺醤油味』
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さあ、昼食。期限切れの防災食とスープ兼用に今日も『マルちゃん正麺醤油味』
昼食の出来上がる間、山頂で久しぶりにリコーダー吹いちゃおっと
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昼食の出来上がる間、山頂で久しぶりにリコーダー吹いちゃおっと
食後にコーヒーとミックスナッツ&レーズン&食べる小魚(これ最強の組み合わせでした!!!)
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食後にコーヒーとミックスナッツ&レーズン&食べる小魚(これ最強の組み合わせでした!!!)
12:04 さあ、下山です。周回で仁王峠に下ります。
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12:04 さあ、下山です。周回で仁王峠に下ります。
こちらも気の抜けない激下り!
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こちらも気の抜けない激下り!
この岩場の写真は、ちょっとヤラセっぽい
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この岩場の写真は、ちょっとヤラセっぽい
木の階段が出てきました
1
木の階段が出てきました
12:39 最後の休憩所
12:39 最後の休憩所
木の階段の激下り
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木の階段の激下り
12:54 仁王峠の登山口に出ました
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12:54 仁王峠の登山口に出ました
あとは車道を歩いて戻るだけ
あとは車道を歩いて戻るだけ
13:00 登山口に戻ってきました。えっ、もう一度行くって?...ないない
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13:00 登山口に戻ってきました。えっ、もう一度行くって?...ないない
お疲れ様〜

感想

 今年7月20日のレコ「矢頭山---何度も登ったはずなのに...尾根入り口が見つからな〜〜い(汗)」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1936537.html
で、新しくできた堰堤に惑わされて尾根のとりつきを発見できなかったことが頭に残っていて、もう年末にもなるし、リベンジしようかとなって行ってきました。
 矢頭山は家から多分一番近い山ではなかろうか?遅めの出発ではあったが、9時少しすぎには登山開始出来た。前回迷った堰堤部分は、復習の甲斐あってか、すぐに尾根の取り付きを見つけることができ、あっさりリベンジ成功です!
 大日拝までの急登は、「こんなにきつかったっけ...」と思うほど...それだけ年をとって体力も落ちてきてるんだなぁと身につまされましたョ。日ごろの鍛錬不足かな...御峯までの道のりは、遠くからの眺め通りアップダウンの激しい道で、最後の岩場までアスレチックを十分楽しませてくれました。地元波瀬小学校が統合されてちょっと遠く一志西小学校になりましたが、今も卒業登山が続いているのを知り、嬉しく思いました。
 山頂では、近くの山々の眺望を楽しんだり、昼食・デザートを楽しんだり、リコーダー吹いたりと1時間以上ゆったりしました。それでも午後1時半には家に帰ってお昼寝も出来、あぁ、やっぱり地元の山もいいもんだとつくづく思いました。

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