綿向山〜竜王山

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 9.4km
• 登り: 886m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:57

7:09 御幸橋駐車場
7:26 7:31 ヒミズ谷出合小屋
8:07 8:09 綿向山三合目
8:10 8:11 あざみ小舎
8:25 8:32 五合目小屋
8:48 8:50 七合目行者コバ
9:20 9:36 綿向山
9:44 9:45 綿向北尾根分岐
10:05 10:05 綿向北西９６２Ｐ
10:39 10:40 綿向北西920P
10:53 10:53 オンバノフトコロ
10:58 10:59 竜王東842P
11:11 11:24 竜王山
11:26 11:27 千畳平
11:41 11:43 竜王山登山口
12:05 12:05 綿向山登山口
12:06 御幸橋駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/御幸橋駐車場　7時に既に4台。この時期に人気の山なのだなと思っていたが、12時にはいっぱいでさらにびっくり

コース状況／危険箇所等

道の状況/人気の山のようで道、標識はしっかり。7合目辺りから積雪少々。凍結しており、チェーンスパイクが心強い。山頂から竜王山に向かう急下降はチェーンスパイクやアイゼンがないと危険

写真

1/13 7:08

広い駐車場が人気の山を証明している。シーズンには一杯になるのだな。今朝は7時の時点で、既に4台。空がまだ赤い

1/13 7:25

しばらく林道を歩いて登山口。檜の植林の中を行く

1/13 8:11

あざみ小舎を振り返る。一旦開けたが、

1/13 8:17

再び、端正な檜植林の暗い道を九十九折に高度を稼ぐ。日が当たらないから空気が冷たい

1/13 8:26

明るくなった所が赤い屋根の五合目小屋。綺麗に大事にされている。本当に地元の人に愛されている山なのだ

1/13 8:26

麓の町が見えて、その先に琵琶湖も見える

1/13 8:47

突然、雪が現れる

1/13 8:49

七合目だ。修行の山だった歴史がある

1/13 9:10

期待の霧氷は今朝は付いていない。しかし、空気は冷たい。足元は凍っているのでチェーンスパイクを装着

1/13 9:20

やがて山頂

1/13 9:31

石塔で風を避け、雨乞岳、鎌ヶ岳を望む

1/13 9:30

伊勢湾が光っている

1/13 9:31

近江の町が見えているのだろうか。空の雲は重い

1/13 9:38

竜王山に向かう。この先、冬季注意の警告あるも、それなりの装備と天候も鑑み進むことに

1/13 9:40

幸福ブナ、もちろん潜りました。この先、急下降あるがチェーンスパイクで慎重に降る

1/13 10:09

一気に200mほど降ると、そこはシャクナゲとアセビのロード

1/13 10:25

綿向山を振り返る

1/13 10:25

向こうに鈴鹿の稜線が続いている

1/13 10:44

明るい気持ちの良い稜線を降る。こっちに回って来て良かった

1/13 10:55

鉄塔のある竜王東842pから綿向山

1/13 10:59

竜王山が見えて来た

1/13 11:10

竜王山

1/13 11:25

急坂をステップで降りる。登りなら大変

1/13 11:42

暗い植林の中をどんどん降ると、やがて登山口に出る。林道を30分程歩けば御幸橋駐車場に戻る。駐車場は満車で驚き

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

期待した霧氷無くとも寒き山 綿向山から竜王渡る

人気の山だとは伺っていたが、寒い時期そんなに来ないだろうと無造作に駐車したことが下山時の満車状態から、秩序を乱していた事を知る。冬は冬で霧氷を期待して大勢の登山者が集まるようだ。逆に積雪があっても比較的安全に登られるこの山が羨ましい。
でも、暖冬の今年は積雪も少ないようで霧氷が発生しない日も多いのだろうか。今日は全くその気配がなかった。それでも七合目辺りからはグンと冷え込み、手先がかじかんで吸う息も痛かった。山頂からの雨乞岳を見たら、次はそこから鈴鹿の峰々を見てみたい。