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Yamareco

記録ID: 2187601
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

臼杵山

2020年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
6.6km
登り
738m
下り
768m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:56
合計
5:10
10:33
83
11:56
11:59
48
12:47
12:55
0
12:53
12:55
4
12:59
13:00
4
13:04
13:04
0
13:04
13:45
51
山頂昼食休憩
14:36
14:36
3
14:39
14:40
25
15:05
15:05
25
15:30
15:30
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
五日市駅
コース状況/
危険箇所等
積雪5cm
元郷バス停臼杵山登山口
2020年01月19日 10:31撮影 by  SO-02J, Sony
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1/19 10:31
元郷バス停臼杵山登山口
砂防ダムから登山口を望む
2020年01月19日 10:35撮影 by  SO-02J, Sony
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1/19 10:35
砂防ダムから登山口を望む
道標
2020年01月19日 11:23撮影 by  SO-02J, Sony
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1/19 11:23
道標
頂上手前300mと思ったがまだまだ手前
2020年01月19日 11:39撮影 by  SO-02J, Sony
1
1/19 11:39
頂上手前300mと思ったがまだまだ手前
頂上手前330mと思ったがまだ手前
2020年01月19日 11:41撮影 by  SO-02J, Sony
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1/19 11:41
頂上手前330mと思ったがまだ手前
新雪に照らされて、朱色の花のつぼみ。近寄ってみたら、ツツジの仲間。なぜ、こんな時期に。
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新雪に照らされて、朱色の花のつぼみ。近寄ってみたら、ツツジの仲間。なぜ、こんな時期に。
臼杵山ここが330m手前
2020年01月19日 11:56撮影 by  SO-02J, Sony
1
1/19 11:56
臼杵山ここが330m手前
臼杵神社の祠。
2020年01月19日 12:50撮影 by  SO-02J, Sony
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1/19 12:50
臼杵神社の祠。
狛犬も雪化粧。
道標
2020年01月19日 12:54撮影 by  SO-02J, Sony
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1/19 12:54
道標
臼杵山山頂部。
昼飯のメインは、香辛料がよく効いた、ピラフ。
風が冷たく、あったかい飲み物も、うまかった。
2020年01月19日 13:22撮影 by  SO-02J, Sony
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1/19 13:22
臼杵山山頂部。
昼飯のメインは、香辛料がよく効いた、ピラフ。
風が冷たく、あったかい飲み物も、うまかった。
道標
2020年01月19日 14:10撮影 by  SO-02J, Sony
1
1/19 14:10
道標
道標も雪に映える。
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道標も雪に映える。
荷田の尾根の下降は、雪に覆われ、かなか楽しめた。
tanigawaは、一回転倒。
締めくくりで、意外に苦労させられるルート。、
2020年01月19日 14:18撮影 by  SO-02J, Sony
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1/19 14:18
荷田の尾根の下降は、雪に覆われ、かなか楽しめた。
tanigawaは、一回転倒。
締めくくりで、意外に苦労させられるルート。、

感想

  暮れから、正月の休みまで、近所の山や川で、足・腰の鍛錬をすすめた。
 そこへ、学生時代の寮の同窓会に、関西からakinoyonagaさんがやってきた。
 あらかじめ、リュックに山靴の姿で。
 しかも、前夜は、東京近郊の山でも、降雪の予報。
 ということで、同窓会の翌日は、奥多摩の山に登ることになった。

 朝になると、奥多摩の山は、雪がかぶっている!
 解けないうちに、早く登ろう。
 秋川流域の山でも、バス停から上がれる臼杵山を目指した。
 このあたりの里山の主といえる存在。

 バス停から急な登り。6センチほどの積雪。森に入ると、枝に積もった雪が風で飛ばされ、頭上にふりかかってくる。冷たいけれど、雪化粧の樹林を見上げながら登るのは、気持ちいい。
 この状態は、尾根に出て、青空が広がり出すまで、ずっと続いた。
 足元の積雪は、深くて7センチ。雪景色を楽しみながら、ゆっくり、快調に歩いて、臼杵山に到着。
 山頂も、尾根筋同様、風がややあり、インスタントのピラフを食べ、熱い紅茶で体を温めた。akinoyonagaさん、ありがとう。元気でました。

 下山は、五日市方向へ。
 以前に、藤野町から五日市へ縦走したことがあり、そのとき、ゴールの城山の手前で、登山道が場荒れし、背丈がある長いヤブコギを強いられた。
 今回は、雪で足場がさらに悪く、あの苦労は避けたい。

 いざ、下降を開始すると、3〜4センチの雪が、足場を隠し、けっこう邪魔をする。
 五日市街道を、はるかに見下ろすところまで、下降してきて、ちょっと気が緩んだところで、ついにスリップして手を突き、指をいためた。
 1万5000歩ほどの行動でも、去年、再手術した腰がしっかり応えてくれたことが収穫だった。


 
 

 

 

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