大岳（静岡の里山）

2020年01月31日(金) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:15

距離 9.9km 登り 1,065m 下り 1,062m

7:35 大棚の滝
7:39 大棚のキャンプ場
8:10 須津山荘
9:57 10:20 大岳
11:16 須津山荘
11:44 大棚のキャンプ場
11:50 大棚の滝第二駐車場

写真

本日は大棚の棚第二駐車場より。

駐車場の前後が短すぎて軽自動車でもキッツイぞ。

最近、寒いと山へ行くのが億劫になってしまったので、そんなにサブくなくてよかった。

須津中標語シリーズ、加藤真太郎君の作品。

今日は天気も良好、陽が出ればあったかくなるハズなので、かなりうれしい。

めずらしく念入りに準備運動をして出発（単なる出発時間調整）

寄らない。

読まない。

焚かない（ないないシリーズ終了）

しばらく舗装路歩き。

んっ？

パチモン！

ヒッソリしている大棚荘。誰もいないのだろうか（いねえよ）

おいおい、またパチモンじゃないかよっ。

メスだったんか！

立派なトイレ。

暖冬なので油断できませんよ。

なかなか風光明媚。

須津中標語シリーズ、大木皓史君の作品。

とらない（ないないシリーズ一時的に復活）

須津中標語シリーズ、名前わからないので終了（そもそも須津中じゃなくて須津小だし）

山神社に到着。

やけに小ぢんまり。

おいおい、バチ当たるぞ。

仲間のメッセージを読む。誰がサルじゃ。

今日のザックリ愛鷹マップ。

ご自由にお使いください的な感じの須津山荘。

誰もいねえか（だろうよ）

須津山荘の脇から登山道へと。

よく踏まれた、明瞭で歩きやすい登山道。

陽が出てきてだいぶあったかいです。というか暑くて汗が出てきます。

プルンプルンなハナビラタケ。

今年に入って山歩きが足りてないので、序盤からバッテバテである。

稜線に取り付きました。

写真ではわからないが、右前方に大岳が見えてきた。

3つのポコポコ、左端が袴腰岳で右端が愛鷹山。真ん中は名前ナシっす。

駿河湾がキレイ。

1,014mピークに到着。

イギリス直輸入の英国茶葉を使用したミルクティーを飲むが、なんか午後の紅茶っぽい味がしたのであった（午後の紅茶だから）

前方に見える大岳までもうひと踏ん張り。

1,014mピークのすぐ先に富士山ポイントがあるのだが、ザンネンながら雲に覆われてしまっている。

伊豆半島がキレイ。

雪がチラホラ。

アイゼンを装着するほどじゃないがスベるスベる。

山頂直下はかなりの急斜面。

ということで、大岳（1,262m）到着しましたよ。

オサレな標識。

呼子岳まで赤線つなぎをしてみたかったが、バテバテなので今日はヤメー。

少し先のほうまで歩いてみたが、けっこう雪が残っていて道が不明瞭だった。

呼子岳山頂直下の南斜面がここから見てもかなり雪が付いているので、今日はヤメておいたほうが無難だろう。

山頂に戻って最近お気に入りのプロテインバーをモグモグ食べる。

すげえあったかい。

あまりにあったかすぎて、必要以上にのんびりしてしまうのであった。

んじゃ帰る。

スベりやすい急斜面なので、自分にしてはめずらしく慎重に下山する。

富士山は雲の中にお隠れになってしまいました。

1,014mピークはスルッと通過。

モッフモフ。

あとは順調に下山（2〜3回スベったけど）

無事、須津山荘まで戻ってきました。

山荘前で最後の休憩。午後の紅茶っぽい味がする英国直輸入ロイヤルミルクティーをいただく（午後の紅茶だから）

舗装路をトボトボ歩く。

前方に見える須津渓谷橋は落差54mのバンジージャンプ台になっております。

こんな真冬にやってる奴はいねえか。

ってことで着きましたよ。

結局、帰るまでずーっと富士山はお隠れになっておりました。バカーーーーーー！

感想

bk138

好天が期待される今日、
愛鷹山塊でまだ踏んでいない
大岳のピークを踏むべく、
ずいぶんひさしぶりに
愛鷹山へと行ってきました。


当初は呼子岳まで脚を伸ばして
赤線繋ぎをしようかと
計画しておりましたが、
運動不足でバッテバテだったので、
アッサリ却下となりました。

呼子岳山頂直下の
雪の付き方から見て、
ヤメておいたほうが
無難ではありますが。


また雪が溶けて
過ごしやすい季節になったら、
同じコースで越前岳ぐらいまで
脚を伸ばせたらいいなーと
思うのでありました。


って、そう言って
行ったためしがないけどな。





おわり