釈迦ヶ岳

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 5.8km
• 登り: 647m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:00

6:55 朝明駐車場
7:47 7:47 庵座の滝
9:06 9:07 大蔭
9:14 9:14 釈迦ヶ岳
9:31 9:34 釈迦の白毫
10:43 10:52 朝明駐車場
10:55 ゴール地点

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

晴れていれば、問題ない登山道だが、雪でルートが不明瞭
山頂近くに急登あり

写真

2/1 6:56

朝明渓谷駐車場
登山開始時点で、私の車だけでした。

2/1 6:58

登山口

2/1 7:14

100メートルほど歩いたところに標識があり。
しかし、私が通った時は、雪がかぶっていて見えませんでした。最初は、見落として真っ直ぐ進んでしまいました。

2/1 7:37

途中の登山道
雪でルートが不明瞭
先行者もいないので、何度も迷いそうになりました。

2/1 7:44

大きな滝

2/1 8:59

山頂手前の標識
ここの手前の急登は、心が折れそうになりました。

2/1 9:11

釈迦ヶ岳　山頂

2/1 9:12

山頂の碑の右側が、私が歩いた跡です
50センチぐらい、ズボっとなりながら、到着です

2/1 9:32

黒いテープのところ
右に曲がります

2/1 9:55

川沿いルートへ行く分岐点

2/1 10:33

2/1 12:52

刈谷ハイウェイオアシス
試食を楽しみにしていた、えびせんべいの里
コロナウィルスの影響で、試食が無かったのです。
残念です。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

hashimotomaru

御在所岳方面は、2日前の時点では積雪が無いのを確認してたし、天気も晴れが続いていたのですが・・・

中央アルプス方面は積雪で歩きにくいからと考えて、三重県の釈迦ヶ岳を選んだのに、よもや、こんな事になっていようとは、思いもしなかった。

登山道の最初の方は、足首まで雪
急登のところでは、ふくらはぎまで雪
山頂では、ヒザ下まで雪
といった感じでした。

雪山を登るような装備は、してきてないので、途中、何度も引き返そうかと考えました。
手袋は軍手一枚でビショビショになって冷たいし、靴には雪が入ってくるし、さんざんでした。
下山する時は、滑りながら降りれるので楽でしたね。転んでも痛くないし。

山頂までは、私一人の単独行。非常に心細かったですが、
下山中に、尾張旭市から来たという登山者と出会い、内心ホッとしました。
その後も、高齢の登山者3人組と、男性の登山者一人と出会い、少し立ち話をしました。

当初は、釈迦ヶ岳から御在所岳まで行って周回しようと考えていましたが、
断念しました。