記録ID: 2219956
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ハイキング
霧島・開聞岳
開聞岳と開聞岳の展望台の矢筈岳
2020年02月13日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:25
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
天候 | 雨予報から曇り予報に変わり、雨さえ降らなければ良しと思っていたら晴れました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り、JR入野駅より指宿駅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
開聞岳麓のふれあい公園から矢筈岳の登山口まで車道歩き40分。 |
写真
撮影機器:
感想
前日は雨だったので知覧を観光し、雨マークが取れた13日にゴルフと登山。
以前屋久島からの帰りにフェリーから臨んで目に焼き付いていた開聞岳に登ることができました。もう一座、岩稜が楽しそうな磯間嶽をセットで考えましたが、移動手段が無く、歩いて行ける矢筈岳に。それも帰りの電車の本数が無いので16時44分に間に合うように15時30分までで行ける所までとしました。
両方登ってみて、歩いて楽しかったのは断然矢筈岳。開聞岳はほぼ単調な樹林の一本道で後半もう少し展望が開けるのかと思いきや、たまに開ける展望所のみで山頂でも残念ながら期待したパノラマは見えず。それに比べて矢筈岳は標高359mの低山ながら山頂からの眺望は絶品。目の前にドーンの開聞岳、ヤシの木の並ぶ海岸線と東シナ海、開放感抜群で時間があればずっと眺めていたかった。登山道は多少荒れてはいるもののピンクテープ多数で迷うことは無く、西郷ドン岩や開門岩など登れて展望も良い岩峰や岩稜歩き、両手を使ったりトラバースしたりと変化があって楽しい。開聞岳は見えるととてもテンション上がるけど、富士山と一緒で(登ったこと無いけど)眺める山だなぁ〜
翌日は完全な雨予報だったので夜のフライトまで観光としましたが、嘘でしょーと言うくらい晴れました。こんな事ならゴルフしたかったと主人たち。私ももう一座登りたかった。
でも晴れたからこそ、たまて箱温泉はもう最高でした。
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