取立山一帯（東山いこいの森〜板谷の頭）

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,005m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:58

距離 13.5km 登り 1,005m 下り 1,003m

6:46 スタート地点（東山いこいの森入口）
8:14 8:16 取立山夏期駐車場
10:37 10:45 取立山
11:15 11:45 取立平避難小屋
12:28 12:30 原高山（P1339）
13:04 13:20 板谷の頭（P1383)
13:43 13:44 原高山
14:22 14:30 取立山
15:15 取立山夏期駐車場
15:44 ゴール地点（東山いこいの森入口）

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東山いこいの森入口（国道脇）に広い駐車場あり

コース状況／危険箇所等

取立山まではほぼ林道・登山道。雪が少なめなので降りもほぼそのまま。
狭い登山道では降りは慎重な滑走が必要。

取立山から避難小屋に向けては1つ小沢を越す。

取立山東の原高山一帯はブッシュが多めだが大きな苦労はない。
原高山〜1383ピーク（板谷の頭）間はなかなか快適。

その他周辺情報

温泉は勝山温泉水芭蕉(620円)が手頃。

宿泊は『大野ベース』（大野市下舌24-3）というゲストハウスに２泊。オーナーは他に仕事を持っていて忙しそうだったが、夕食・朝食とも用意してくれた（オーナー自身が早朝４時半ごろ仕事に出かけるため、朝食は作り置きで用意してくれていた)。
　オーナーは山屋さんでもあり、２泊目の夕食は近所の山好きの若い夫婦も交えてのバーベキューで、話も弾み楽しい夕べとなった。
　ゲストハウスの本格営業は2020年GW頃からのことで、料金ははっきりとは決まっていなかったが、食事込みで１泊5,000円をお支払いした。
　なお、ゲストハウスには秋田犬の大型犬（名前はナツ）がいて、最初はちょっと怖くも思ったが、たいへんおとなしい犬であった。

残念なことに、オーナーさんがその後、脳梗塞で倒れられて現在はリハビリ中で、ゲストハウスも休業中となっている。

写真

2/23 6:41

国道脇の東山いこいの森入口から出発

2/23 7:16

キャンプ場内の案内図

2/23 7:46

林道をショートカットして

2/23 7:46

また林道へ

2/23 7:56

ここも林道をショートカットしてきた

2/23 8:12

取立山登山口。無雪期はここまで車で上がれるようだ

2/23 8:15

登山口の案内板

2/23 9:17

経ヶ岳方面

2/23 9:28

林道状の登山道終点。ここから尾根の登山道へ

2/23 10:30

取立山山頂が近づく

2/23 10:37

山頂に到着

2/23 10:43

登って来た方向

2/23 10:43

原高山とその先の稜線

2/23 10:43

避難小屋方面

2/23 10:43

北方面

2/23 10:47

取立平に向けて下る

2/23 10:47

取立平

2/23 10:49

水芭蕉群生地とのこと

2/23 10:52

避難小屋方面へ

2/23 10:52

取立山を振り返る

2/23 11:00

避難小屋に向けて小尾根を進む

2/23 11:02

この先は尾根が落ち込んでいる

2/23 11:06

右手の小沢を渡る

2/23 11:10

小沢の右岸をトラバース

2/23 11:17

避難小屋に到着。小屋の中で30分の昼食休憩

2/23 11:17

本日のスキー板

2/23 12:27

原高山(1339ピーク)より板谷の頭(1383ピーク)方向を望む

2/23 12:27

取立山を振り返る

2/23 12:34

原高山東の鞍部付近より板谷の頭方向

2/23 12:43

板谷の頭への登り

2/23 13:04

板谷の頭に到着

2/23 13:04

鉢伏山北側の1477ピーク。右端が鉢伏山（1549ピーク）

2/23 13:05

経ヶ岳方面だが雲に覆われている

2/23 13:05

登って来た方向

2/23 13:05

勝山市街方面

2/23 13:05

到達点の記念写真

2/23 13:08

鉢伏山の右に大長山も見えてきたか

2/23 13:22

板谷の頭から往路を滑走

2/23 13:26

板谷の頭を振り返る

2/23 13:30

さらに下って板谷の頭を振り返る

2/23 13:31

原高山への帰路

2/23 13:35

この先は少し登り返し

2/23 13:43

原高山に帰着し振り返る

2/23 13:44

経ヶ岳は依然雲の中

2/23 13:44

取立山が近づく

2/23 13:53

取立山に向かうが、ややブッシュが多い

2/23 14:04

取立平に出て振り返る

2/23 14:05

取立平からの取立山

2/23 14:28

再び取立山

2/23 14:33

取立山からの滑走

2/23 14:57

なんとか狭い尾根を下る

2/23 15:00

林道状の登山道だが、結構スピードが出るのでプルークを交えて慎重に降る

2/23 15:15

登山口に帰着

2/23 15:15

テントを張っているパーティーがいる

2/23 15:32

キャンプ場に降りる

2/23 15:43

いこいの森入口に帰着

2/23 15:44

滑走終了

2/23 15:44

雪がまた降ってきた

2/23 18:39

大野ベースのオーナーおよび愛犬のナツと

撮影機器：

SOV37 Sony

装備

個人装備

幅広ウロコ板（シールを使わず） プラブーツ

感想

にっしー（べいびー）

福井・奥飛騨BCスキー旅（2/22〜27）の現地1日目

勝山市の東山いこいの森から取立山の少し先の1383ピーク（板谷の頭）を往復した。
終日雪が舞っていたが、厳しい天候ではなく、気持ちの良い新雪ツアーであった！

取立山から先はアップダウンが結構あるので、ウロコ板を選択しシールなしで行動したが、取立山への登りは4時間近くもかかった。
大長山は無理としても鉢伏山（1549ピーク）までは往復したいと思ったが、それも叶わなかった。けれども1383まででも結構満足できた。