丹生山縦走【西宮山岳会 公開ハイク】

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 15.2km
• 登り: 889m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:54

距離 15.2km 登り 901m 下り 708m

9:54 スタート地点
11:29 11:32 丹生山
12:16 12:40 帝釈山
13:21 13:24 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
13:39 13:40 稚子ヶ墓山登山口
14:14 稚子ヶ墓山
14:21 14:44 稚児ヶ墓山 最高点(600m)
15:06 15:07 肘曲り
16:23 16:35 神戸電鉄箕谷駅
16:48 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/15 9:19

新開地駅に集合して、電車で箕谷駅まで移動しました。

3/15 9:34

箕谷駅から、バスに乗ります。
今回の参加者で、バスの座席は満席です。

3/15 9:56

鳥居をくぐります。
ここらから、丹生神社までの参道ですね。

3/15 9:59

今回の参加者は、総勢で29人です。
会員24名、一般参加者5名、

3/15 10:02

出発前の説明です。
今回は、4班に分かれます。
今日は、私は最後尾を歩きます。

3/15 10:38

ここにも、「太陽と緑の道」があります。六甲山系だけにあると思っていました。
（以下参照：https://ja.wikipedia.org/）

3/15 10:54

こうべ森林浴場50選。

3/15 11:21

城跡です。

3/15 11:22

細道の先に、立派な鳥居があります。

3/15 11:23

丹生神社の脇に看板。

3/15 11:28

立派な境内があります。

3/15 11:28

境内の広場から、展望が開けています。

3/15 11:29

とてもきれいでしたよ。

3/15 11:29

ハイチーズ^^
みなさん、神社でたくさん神社でたくさんお願い事されてましたよ。

3/15 11:32

奥の木が立派ですね。

3/15 11:40

帝釈天まで、35分。

3/15 12:10

30分でつきました。

3/15 12:11

29人も登ると、山頂は一杯です。

3/15 12:15

このあと、トレランのグループが来られて、さらに狭くなりましたよ。

3/15 12:15

少し雲が増えましたが、眺望は良いです。

3/15 13:24

一般道に出ました。暫くこのまま歩きます。

3/15 13:24

ドロドロです。

3/15 13:39

肘曲がりから、ショートカットすることにしました。

3/15 13:43

自生の木耳です。
木に耳と書いて、きくらげ、です。
言い得て妙ですね^^

3/15 13:46

ドロドロ道から、苔むした岩がゴロゴロの道に変わります。この先、登り下りともに、岩や急斜が続きました。

3/15 13:53

急登なんです。

3/15 14:14

沢が見つからず。

3/15 14:16

稚児ヶ墓山で、ティータイムです。
本日もスィーツ姫が、美味しいお菓子を持って来てくれました。あと、冬眠明けのK池さんも美味しいお煎餅を差し入れしてくださいました。思い返すと、K池さんのチョイスもナイスなんです。

3/15 14:18

眺望も良かったですね。
このあたりから、風が強くなってきました。

3/15 14:43

稚児ヶ墓山の石碑です。

3/15 14:43

悲しい逸話ですね。

3/15 15:04

肘曲がりから、シートカットしました。

3/15 15:06

岩場と枯れ沢を下ります。

3/15 15:29

ここから、視界が開けてきます。

3/15 15:35

住宅地裏に出てきました。

3/15 15:40

集合写真。これが2枚目ですが、やっぱり撮影前に一声かけると、表情が生き生きとして良いですね。

3/15 15:41

解散式です。
みなさんお疲れ様でした。

3/15 15:57

箕谷駅まで、40分くらい一般道を歩きます。

3/15 16:23

箕谷駅にと到着です。
駅前に、コンビニがありました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

bamboo_izumi

世間は、コロナショックで騒がしく、多くのイベントが中止。会の山行も一部が中止になる中で催行されました。一般の方が5名もご参加頂き、会員24名で、合計29人の大盛況。

行程の強度はそれほど強くはないものの、上り下りの返しの連続。コースデータよりも歩き応えのあるコース。登山道もしっかり整備されていて、道標も各所に設置されており、道迷いの心配はない。